アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

NEVERLANDの好きすぎる曲たちの一部ですが

「NEVERLAND」記録更新おめでとうございます。また次へのプレッシャーになって大変だけど・・・・一安心です・・・・まだうちは宣伝しますよー。まだ沢山うちには初回あるんでw 探してる方お声がけください。明日からまた金曜まで仕事出し。(札幌じゅんびー( ;∀;))

 

店内で勝手に「NEVERLAND」タイム作ったりww、適当に混ぜ込んでるんですが。ほんとに、NEWSのアルバムってしみじみ曲が粒ぞろいで幸せなグループだよなあ。って再確認。過去作もね。この曲イマイチだなあ、ってのがない。今回だって、もうどれもこれも好きすぎて。シャッフルできん。

 

その中でも、「アン・ドゥ・トロワ」ね、まず。ピアノと印象的なリズムと、ヘッドホンで聴くと、あちこちからいろんな声とコーラス、メンバーのファルセット。この抑え気味のHey、と、なんとなく哀愁を帯びた感じと言うか、それがなんとなくNEWSコンで「うっ・・・」って涙がこみ上げる箇所が絶対私ってあるんだけど、案外このあたりできちゃったりして、ってフォロワーさんと話してたんだよね。これを楽しそうに歌ってる4人がを見たら、胸がいっぱいになりそうで。

 

で、「Brightest」。ほんと、音が一粒一粒キラキラしてて、まさにm-flo味!!ズーン、チャ、ってあのちょっと独特のリズム(わかる?)で、途中からタンタンタンタン・・・ってリズムが変わるとこがまさにえむふろおおおおおお!!!んでんで、この♪君は僕の・・・・の後の間奏の電子楽器(キーボードかなー?)のソロで、ヒュンヒュン効果音いれてるとこも新しいー。打ち込みだと思うんだけど、これはほんと素晴ら素晴らなきらめきソングですわ。♪ずっと守っているよ♪(あってる?)ちょっとこの苦しげな切なげな、けーちゃんのボーカルもたまらん!!その後の、テゴちゃんのBrightest!の歌い切り方もすっごーい好き。(マニアですんません)

♪My Brithtest・・・♪のコーラスもかなり重なってるよね、まだ解読できないけど(笑)好きだー!!

 

で、「Silent Love」です。「♪首筋の後が消えても、心の傷が覚えてる♪」の箇所を加藤さんに歌わせた方、どなたでしょう。・・・・・・・謹んで、贈り物献上したい!!!!もう、ここで掴まれる掴まれる・・・・♪どんなー風にー♪ここも切なげなパートを小山さんに歌わせた方、贈り物!!手越さんが主メロ、増田さんが低音ラップというすばらすばらな歌割りで、これ、増田さんラップめっちゃ大変よ??息継ぎしてねー!!歌詞も大人っぽくて、ああ、こんな歌NEWSが歌ってるよー、NYARO、とか前回歌ってたのに、おとなになったねえ、って(笑)

 

「あやめ」これはもう・・・・・なんだろうね、この中毒性。一つは、ちょっと微妙にずれてるというか(もちろんわざと)少し音をずらしてる感じなんですよね・・・・しかも前奏がなく、歌っている対象、もぼやっとしてて、これも「あなた」がでてくるけど、そのあなた、が抽象的なんだよね。

「柔らかな目をして」とか「歌声を雨が流してしまう」とか、シゲがよく言ってた「語感をずらす」ってことなのかなあ?(勝手な妄想です)

 

「だから僕は生きていく」もうこの言葉だけで、このソロは、もうもうもう・・・コーラスもちょっとわざと不気味というかかなりリヴァーブかけてる感じで、不気味っていったら言い過ぎだけど、不思議な感じをだしてるんだけど、これは川村ゆみさん(テゴマス、シゲソロでおなじみ)のかしら。(なにせクレジットがみえない老眼なおばちゃん)「いずれあやめかかきつばた」

「いずれもあやめず青空は」。ここで、やっぱり、あやめ、と殺める、をかけたね。

 

ゴッホも描けないほどの愛の美しさを」・・・で、なんかぐわーーーっと泣けちゃったんだよねえ・・・・この人、なんて広い視野でこの曲を書いたんだろう、ってこのフレーズで思っちゃったの。

 

最後♪決して空想夢想のあなた、から盛り上がるところも、拍をおいて、ぐわーっと盛り上げるんだけど、ここも音程がちょっと不安定な感じになってるとこがさらにくせになってるポイントなのかなあ、って。

 

最後のポイントが「虹」。普遍的な愛、を描きたかったというシゲ。NEWSな2人、で色々思うところがあったんだろうね。ちなみに、「レインボーフラッグ」というのが、LGBTの社会運動を象徴する旗、なんだそうです。レズビアン、ゲイ、トランスジェンダーバイセクシャルの尊厳と社会運動を象徴する旗。ここにでてくる「あなた」は、だから、女性とは限らなくて、誰でも当てはまるように、そんな想いがこもっているのかな、って。

 

このポエトリーリーディングで、小林大吾さんの「小数点花手鏡」を懐かしく思い出した方も多かったのでは(シゲ部で、誕生日かな?スタッフさんに、限定盤をもらって喜んでいたシゲ)

 

あとねあとね。手越さんの「I'm COMING」これね。ずばりセックスの歌ですけど(笑)中高生にはちと早い?(笑)でもねー、これをこんなにいやらしくなく爽やかに歌える人、手越さんしかいないと思うよ。「I'm Coming」はずばり「逝く」ってことだけど、日本語と英語だと逆なんだよね。日本語だと逝く、だけど、英語だと・・・・波がくる、ってことなんですかね。(あんまり語ると自爆しそうだからやめとくw)

 

EMMAでめっちゃ叩いてる人がこれを叩いてるの見たことないんで、歌詞読んでる?って不安になったけどねw パフォーマンス超期待だよ!!やっぱ、聴覚より視覚(腰振り)なんですかね。

 

 

めっちゃ長い!あくまで個人の感想ですー、前に上げたのとかぶってるかもだけど。お許しを。

 

 

NEVERLAND(初回盤)

NEVERLAND(初回盤)

 
NEVERLAND(通常盤)

NEVERLAND(通常盤)

 

 

 

NEVERLAND個人的な感想です

某所で同じようなの見つけると思いますが(笑)書いてる人同じなので、パクリではありません(笑)

 

「NEVERLAND」私が音源を聴き始めて、店頭に出す新聞を準備しだしてから、まだ5,6回ぐらいしか聴き込めてなくて(笑)シゲがまたライナーをあげてくれたので、必要ないかなと思ったんだけど、シゲの「聞いてほしい」っていう思いを受けとって、もし万が一、一リスナーとしての感想が役に立つなら、という思いで、載せておきます。興味がない方はスルーしてね。細かい楽器とか専門的なことはシゲが解説してくれるでしょう(笑)

 

最初に聞いた時に、「うわっ、音が重厚、ソリッド、くっきりはっきり迫ってくるわ!」って思ったの。そして、4人のボーカルの粒が揃って、「立ってる」.。4人のボーカルが立っていて、そして、いろんなキーを自由自在に歌い、ハモる4人に圧倒されました。「耳馴染み感」もすごい。これ、結構アルバムには重要かなと思っています。

 

炎のよう熱さ、水のような安らかさ、希望の光と高揚の踊り、そして不思議さと絶対的な愛、聴き終わった時に私達の心にそれぞれの「NEVERLAND」が完成されるはず。

 

「鍵」となるのは、合間合間に入るMR.IMPOSSIBLEによるナレーション。こちらは、少プレでお馴染み、TAK☆TAKAHASHIさん(ex:m-flo)。これがNEWSからのメッセージ。鍵を握って、みんなでNEVERLANDの世界へ!

 

 

NEVERLAND

キーワードは、音、愛、MAGIC(あえての英語表記、ここでは魔法の意味かな)、光、日、水、踊り(7elements)、「7色の喝采と脅威」。これから何が起こるのかを予感させる重厚なサウンドづくりと、まるでNEVERLANDの国の重い扉を開けるかのような、オープニング・テーマとでもいえるような曲。

 

アン・ドゥ・トロワ

NEVERLANDの国へ入ったら、まるで偶然にダンスホールがあったかのような、印象的な軽やかなリズムの曲。4人のハーモニーがしっくりとおさまって、コンサートでのC&Rが絶対楽しそうな、大人っぽい一曲。一緒に踊りたくなる。裏でファルセットしてる声もとってもセクシーで大好き。

 

EMMA

加藤シゲアキさん出演「嫌われる勇気」OPテーマ。全員が今年を30台を迎える今年、かなりのチャレンジングな楽曲。前の「アン・ドゥ・トロワ」のダンスホールでおどっていたのは「EMMA」ちゃんかも。なんてね。セクシーな振り付けと詞の世界はあくまで男臭く。アメリカンハードボイルドが下敷きとなってシチュエーションやMVが作られたこの曲。アメリカ文学レイモンド・チャンドラー「ロング・グットバイ(長いお別れ)」がモチーフ。NEWSディレクターさんの好みだとシゲ部で話していましたね。MV未見の方は、初回A(店頭にあるだけですよー!)とメイキングみると、またイメージが広がるかも。

 

Brightest

m-flo味がめちゃくちゃ炸裂(笑)Kラジでも、NEWSはm-flo世代だから、って話してましたね。VERVALさんの名前もテゴちゃんからでてたし。懐かしいなあーと思いつつ。小山さん⇒手越さん⇒加藤さん⇒増田さんと、最近チャレンジしてる歌い継いでいくパターンの、個々の声質がよく分かる曲になっています。大人っぽいシンセサイザーサウンドの中に、彼らの抑えた中の情熱、みたいなものが感じられる、インパクトのある楽曲なっています。音数も多いし、それに乗る歌詞も多い。これ、とっても難しいと思うんですが、文字通り、曲がキラキラと「Brightest」に光り輝いていて、新しい境地が開けたんじゃないかなーなんて思っています。

 

Silent Love

こんなラブソングも歌えるようになったんですねー(しみじみ)。静かな、抑えた気持ちを歌にぶつけた大人なラブソング。「好き」をぶつけるんじゃなくて、自分の心のなかに秘める大人の恋。4人の歌割りが面白く、そこはかとなくセクシーな香りが漂う一曲。リズムがとっても印象的、そして、合間に入る、低音のイケボのまっすーのラップ、そして、ながーーーーいラップ、まっすーほんとに素晴らしい!息継ぎどうするんだーーーーー!!がんばってーーー!!

4人の声の特性が生かされてる気がするんです。これは4人じゃないと歌えない。

 

あと、これ、リズムがとっても印象的なんだけど、レゲエというか、洋楽で最近こういうリズム使うアーティストさん多いんだけど、さいせんたん!ってことで、ここもあとで補足します(笑)

 

恋を知らない君へ

ドラマ「時をかける少女」のエンディングテーマ。加藤シゲアキさんが先生役で出演、Sexy Zone菊池風磨くんと初共演作です。ドラマとりんくする部分が多かったため、涙しながらドラマのエンディングを迎えた方も多かったのではないでしょうか。かくいう私もその一人。この曲はとにかく歌詞に共感、、ドラマともリンクする部分も多く、情景も鮮やかに浮かびます(いい歌の条件ということで、とあるプロデューサーの方が例に上げてました、情景の浮かぶ曲、恋しらではないけど)加藤さん演じる矢野先生に恋する、事故でなくなってしまった少女からのラブレターをタイムリープを使って下駄箱で、先生が読むシーン。切なくて切なくて、号泣、この何年かで一番ドラマの中で好きなシーンです。

 

他の担当さんも、いい曲だね、ってたくさん買ってくれました。

 

ミステリア

チャンカパーナ(ちなみに、こっちはアメリカ文学の、ジャック・ケルアックオン・ザ・ロード」がモチーフ)ではバスですが、この曲では汽車に乗り込みました(笑)手越さんの高音が非常にインパクトがあって、きれいな楽曲です。「Mr モンスター」。それは自分の中に潜むもの。それと戦うことが、あなたにはできますか?というNEWSからのメッセージのようにも受け取れます。「自分の中身と対峙する歌」は今までなかなかなかった歌だと思います。この年代になった彼らからではの歌のような気がします。「愛なら夢にしよう、夢なら歌にしよう」というフレーズがとても好き。あー、ハーモニーが綺麗。

 

BLACK FIRE

来ました、ここで、テゴシゲ末っ子コンビシャウトするーーーーー!!もう、NEWSには欠かせない、ハードなロックナンバー。少年倶楽部プレミアムきっかけでこのコラボができあがった、JUONさんと岸田勇気さんの作品。ハードなギターとドラム、ピアノが効いてる。ギターもFuzzy(歪んだ感じ)でとっても好みです。このNEWS4人のすごいところは、表現力の多彩さが一つだと思うんですが、次の曲のORIHIMEと聴き比べると、彼らの表現力の多彩さが更に際立って浮きだってくると思うんです。少プレで聞いたときより、歌い込んだ感じがあって、4人ともロックナンバーに馴染んでるとこがすごいんだよなあ・・・

 

ORIHIME

NEWSはほんとに、星、とか銀河、とか星座が似合うし、それにちなんだ楽曲多いですね。それでライブできそうな気がします。この星シリーズ新曲第一弾(笑)このORIHIMEは、ちょっと切ない恋、一年に一度会えるか会えないか、の私達ファンとNEWSとの関係のようにも聞こえます。(コンサートですね)HIKOBOSHIはもちろんNEWS。今度は私達が想われる側、になっていますね。ハモリが本当に綺麗すぎて、語彙がない。次の曲へと続く言葉も。

 

流れ星

星シリーズ新曲第2弾。この抜け感のある、そして、爽やかでいて、まるで夏の海辺を全力疾走してるような疾走感。「きっと叶うから、願い込めて」「キセキだろうが、信じてみた」これはNEWSが歌うからこそ、リアリティを持つのですね。色んな思いを込めた彼らだからこそ、説得力があり、歌詞に意味が更にある。私達ファンの希望の星はNEWS。NEWSの夢が続くようにいつまでも一緒に歩いて行きたいですね。

 

U R not alone

号泣しましたね。久々に。のっけの歌い出しからびっくりしました。このキーは・・・・歌割りは・・・ユニゾン???そしてハモリパターンは初では・・・・一人ひとりが裏でいろんなキーを歌っていて、かなりの音の厚み。みんなで歌いたい。ああ、GreeeeNさんだああ!ありがとう!!って、まさにこの曲は反則です。誰にもこの歌詞は当てはまるし、そして、NEWSの今までのキセキにも重なって、一つ一つの言葉に重みがある。そして「チカラを貸してくれないか」。貸しますよ!いくらでも!!って。これがNEWSからのメッセージかな、って。この部分かなり高音だけど、え、ここからさらに曲が展開するの!!っていうことに驚きました。素晴らしすぎる。NEWSらしい、まっすぐすぎるぐらいの新しい応援歌、力強く背中を推してくれます。絶対心に響きますから。これからのNEWSの決意表明にも聞こえるし、ほんとに、ほんとに好きです。「君は一人じゃない」

 

I'm Coming(vo 手越祐也

手越さんのロックやろうぜ!魂に火がついちゃったんですね(笑)すごいいいと思います。めちゃくちゃかっこいいサウンドに、手越さんの緩急をつけたシャウトが・・・あまりに素敵すぎてこれは腰砕けるパターン。ギターは、なんと、マーティー・フリードマン!!さすがっすね。歌詞の内容は相当セクシーなので、まあ、まんまですわな(笑)EMMAがダメだった人大丈夫だろうか。でも手越さんが歌うといやらしくないんだよなあ。不思議。パフォーマンス楽しみ。

 

ニャン太(vo 小山慶一郎

コレも反則だよう・・・・常に小山さんが大変な時にそばにいてくれたニャン太。正直、ストレートすぎるぐらいの歌詞だけど、だから余計に胸に響くし、慶ちゃんの思いがストレートに伝わるよ?あえて明るいサウンドに、ニャン太とファンに伝えたい思い。だからこそメン愛にあげてくれたんだよね、慶ちゃんありがとう。歌いながら泣かないでね( ;∀;)

 

あやめ(vo 加藤シゲアキ

シゲにはいつも、「日本語の美しさ、面白さ、可能性」を教えてもらっています。韻を踏んでいるラップ風の作りからの、シゲのポエトリーリーディング。夢と現実の狭間をさまよっているような、ちょっと不安定な音作りとコーラスがさらに夢と現実の世界をさまよっているような。不思議な音作りは、一瞬別の世界へ。それはNEVERLANDなのかな。虹を歩いてく。これはシゲの決意なのかな。虹、は光の中のスポットライトの当たった世界と、その周りにある色んな意味。(LGBTなども取材して、普遍的な愛、を歌いたかったようなので、その辺はしっかり時間をかけて調べたいと思ってます)異常なぐらい「あやめ」が好きです。

 

FOREVER MINE(VO 増田貴久)

先輩、V6 岡田准一くん主演、嵐・松本潤くん出演映画「東京タワー」挿入歌。山下達郎さんのカバー曲。2005年の作品です。増田さん、念願かなって本当におめでとう。よかったね。

丁寧に丁寧に歌う、増田さんの声が、ふっ、と山下さんに聞こえるときがあります。それは真似してるとかじゃなくて、増田さんの気持ちが本当に届いて、そして自分のものになっているからこそなのかな、って思っています。本当に本当に素敵です。

 

作家陣の方がすごいのはもうかかれすぎてるからはぶこうか(笑)マーティー・フリードマンさんがてごソロのギターという情報は昨日のKラジで言っていたので、追記。あと、石成正人さんという、平井堅さん、久保田利伸さん、スキマスイッチさんのサポートギタリストしてる、凄腕の方が参加されてるそうです。(クレジット読めないいいいい)石成さんは、前回のシゲのソロにも参加してくださってます、確認しますね。

 

初回盤は、フラゲで店頭で開けてみたんですが、鍵、のあまりの素敵さに・・・・ジーンとしてしまったのは私だけかな。持ったり眺めたり、重さや質感を確かめて・・・・・それを作ってくれているのがNEWSという設定。「やっと鍵をみんなに届けられるという表情で」という監督さんのオーダーをMVでみて・・・の鍵が目の前にある。招待状が入ってる。作り物、ってわかってるよ?でもね、そのどうやったらファンの子が喜んでくれるか、そして、どうやったらそれを使ってもらえるか、って初回のコストとかを考えてギリギリまでクオリティを上げて、普通に使えるようにしてくれた。その4人の心意気に私は、涙を禁じ得なかった。さらに、限定ではあるけど、プロモーションとして、鍵を使ったイベントを考えてくれるなんて粋過ぎない?

 

鍵は、革紐を通して、ペンダントにとりあえずしますけど、クオリティが高すぎなので、もしかしたらもう一本かって、バックにつけようかなと。娘からも「可愛すぎる!」って狙われてるんだよね(笑)

 

ストリーミングが残念ながらまだ未見で(ごめん)でも、もうすでにライブへの序章がはじまってるんだよね。アルバムだけがコンセプチュアルなのではなくて、アルバムもライブも、ストリーミングも鍵も、全部トータルコーディネートされてる所がニクすぎる!!チケットデザインも鍵だよ?もう素敵すぎか!!

 

いまんとこ、77000枚ぐらいで、今までで一番売上はいい。でももっと、もっと沢山の人に聞いてもらいたい!ジャニーズというくくりが邪魔してるのであれば、もったいなさすぎるんだ!

上質なJ-POPアルバムだから、騙されたと思って、試聴でいいからぜひ聞いてみてもらいたい。心から今、沢山の人にアルバムを届けたい思いでいっぱいだ。

 

本当に、本当にありがとう、NEWS!!もっともっと売れますよう!!告知頑張るよ!!

 

 

NEVERLAND(初回盤)

NEVERLAND(初回盤)

 
NEVERLAND(通常盤)

NEVERLAND(通常盤)

 

 

 

しんらいしててだいじょうぶ

まあ、ほんと世の中にはいろんな奴らがいるもんで。そんなのはブログやってりゃ、なんだか標的になったりすることもあるんですよ、こんなブログでも。そんなときも思ったりしてたけど。文句言いたい人って何にでも文句つけたいんだよね。

 

ネットで悪口見すぎてほんとぐったり。みちゃう自分も悪いけど、今度は何?ってツッコミどころ満載のネタがあたかもつい最近のもののように上がってくるからもう呆れるしかない。

 

自分の目が信じられないんだなー、耳が信じられないんだなーって。

 

アルバム、ちょっとお先に・・・って書くと、これも実は攻撃対象になるわけよ。仕事何だよ、仕事。たかが皆様より1日かそこら早く聴くだけで、諸々の仕事がぐわーっとのしかかってくるわけですよ。なんか自慢してる、って思うらしいっす。いいでしょー?なんてちっとも想わないよ・・・だって、みんなだって火曜日には聞けるんだよ?

 

だったら代わりに仕事してくれるかな。ここ2日ぐらい夜中潰してずっと仕事してる(別に偉いわけじゃないけどそこしかまとめて時間がとれない)んだけど、別にいいことなんてなにもないよ?好き、って気持ちだけで動いてるだけなんだけど。別にやらなきゃやらないでそれでいいのよ。でも、やっぱりまだまだ口コミや仕掛けを作って盛り上げる必要がある。

 

作品がとても素晴らしいです。私泣きました。とにかく、真っ白な気持ちで聞いて下さい。なんだかとある曲のとあるフレーズ、彼らの心の叫びかもしれないな、って思ったり、ほんと思う所が色々あったので、発売後にレビューをあげよう(ただの感想ですが)と思ってます。

 

楽しもうよ!ツアーも近いし。でもね、アルバムでたらみんな黙ると思うよ。音楽は時に言葉より多くを物語る。そして、悪意もみんな凌駕する(コレ使ったねwww)

 

家にVRのV6兄さんが来た話も書きたいし、感想も書きたいし、今週は新たな出会いもありそうだし。ワクワクしながら春をすごします!!時間がもったいないよ?

 

 

NEVERLAND(初回盤)

NEVERLAND(初回盤)

 
NEVERLAND(通常盤)

NEVERLAND(通常盤)

 

 

V6「Can't Get Enough」にやられた話(まだ曲だけ)しかも他の担当ですみません

それは月曜の夕方だった(笑)展開変えをしており、テストのために、ちょこっと店頭にV6さんの映像を流した時。

 

♪ゲリナフ~、ゲリナ~フ。。。♪

 

むむ!?なんだこのソウルフルなファルセット、まるで洋楽を思わせるかのような英語の多用使い、ダンス。曲調。すべてがどストライクで、しばし手を止めて見入ってしまった(よくあるのよ、こういうの)(笑)「これは買いだな」とすぐに即決。(借りることも正直できるのですが、私は好きなCDにはきちんと対価としてお金を払うことにしています)残念ながら、めずらしく、NEWSウィークに備えて(笑)入荷日がお休みになっていたために、買うのは水曜だなと思っていました。

 

美容院へ行ったりしながら、Twitterを見ていて、VRという文字が踊っている。そして、V6担当さんたちが悶絶している・・・・申し訳ない、セブンネット盤、という存在を知らなかった・・・・ヲタ失格である・・・・

 

V6先輩に伺ってみると、なにやらVR盤を買うと、目のまえでV6さんが歌ってくれて、目まであうとかなんとかラジバンダリ・・・(年齢がバレますw)そんな素敵なCD買わないわけないじゃない!と即ポチリ。ちょっとこれ、目のまえにでてこられたら、ヲタク的には超絶幸せじゃないですか???全ジャニーズで即導入すべきシステムでは!!!!(V6さんはavexさん、比較的いろんなことをチャレンジしてやってくれる会社にいてうらやましい~と思います。販促ポスターもいただけるし)

 

販促ポスターで看板も作ったのですが、ちょっと不思議なジャケットだったんです。VRを使ったことと、HPを読んで意味がわかりました。なるほど、と。ご興味ある方、ぜひぜひオフィシャルHPへ。

 

「Beautiful World」では真っ白な世界を描き、今度は真っ黒な世界を描く兄さんたち。歌ってる世界はまさしく、「2人だけ」の時間です。でも、英語を使うことでニュアンスでとらえ、それぞれの「Can't Get Enough」ができるな、って。なんて訳すかなー、私なら「もっと・・・」(言外の意味があるから)かな。それでわかるよね。

 

こういう大人な曲を歌えるのはやっぱりV6さんで。さすがだなと。思いました。これ、ダラダラかいてますけど(すでに1000字近い)まだ「ハナヒラケ」「足跡」にはふれてないし、VRもみてないからね?(笑)

 

NEWSは「EMMA」が生理的にダメだった人がやっぱりいましたけど、それは個々の感性のことだから全然いいと思うんです。あれもわりとニュアンスで取る部分も多かったと思うんだけどなあ。NEWSも、もう少し年を重ねたら、こんな楽曲(「チュムチュム」のカップリングに、ちょっと似た感じの「Sweet Martini」という名曲がありますが)をぜひ歌ってもらいたいですね。

 

V6担の皆様、他担当がウザく語ってすみません!でもほんとにカッコイイと思いますし、売上貢献させてもらいましたっ!!

 

 

Can't Get Enough / ハナヒラケ(DVD付)(初回生産限定盤B)

Can't Get Enough / ハナヒラケ(DVD付)(初回生産限定盤B)

 
Can't Get Enough / ハナヒラケ

Can't Get Enough / ハナヒラケ

 
Can't Get Enough / ハナヒラケ(DVD付)(初回生産限定盤A)

Can't Get Enough / ハナヒラケ(DVD付)(初回生産限定盤A)

 

↑一応参考に貼りましたが、すでに高値がついてるので、正規にセブンネットで買ってくださいませー。

 

こちらもよろしくお願いします(笑)

 

 来週発売です!!

 NEWS担みんなだいすき(ほんとか?)「Sweet Martini」はこちらに入っております♪ぜひに。

 

 

チュムチュム 【通常盤】

チュムチュム 【通常盤】

 

 

 

 

 

 

 

 

来週には、NEVERLAND(アルバム)が見れちゃう、聞けちゃうんですってよ?奥様

なーんか、この悪霊のようなw(だって、黙っていやならさっさと降りりゃいいのに、グチグチと文句を垂れ流す人達の言葉が、RTだの何だのされてくるんだもの)人たちが

次から次へとネタを投下してくるもんだから、呆れつつ、もうさっさと早寝してました(爆)

 

何をしてもらいたいのだろうね、これ以上。「あなたにこれだけつぎ込んだのに!キーッ!」って心理なの?何なの?全然わかんないんだよなあ。一番イイのが、担降りしてTwitterやめることだとおもうんですけどw それができないってことは何かしらがあるんだろうねえ。私わかんないや。

 

私にも鍵付き招待状が来たー!!チケットデザインがすばらで・・・・(画像しかみれてないが・・・・友達ンとこに来た)ロゴもかわいい、テンションあがるわー。お金かかってるーうれしいー!!真駒内いきます(突然)

 

2公演は安定のスタンドで、真横からメインステみます(笑)まあ、入れるだけよしなので、全然気にしておりません。彼らが悪霊さんたちを音楽のチカラでねじ伏せるだろうから、心配はしておりません。

 

ただ、なんだかいつの情報なんだか、よくわかんない誰でも嘘でもなんでも書けるTwitterを100%信じちゃう、若いお嬢さんたちね。おねーちゃんたちとウェーイ、なんて、ふつーの会社の上の役職のおっさんだってやってるってw(私元OL、一応取締役秘書だったぞ)私達ぐらいの年代になると、ほぼ、ああ、って流せるんだけどさ、オトコだもん、色々あるわよ。にんげんだもん(相田みつをさん風味)

 

くれぐれも4人の真剣勝負の場所である、コンサートで邪魔だけはするなよ。うちわとかね。ホント勘弁だよ。おばちゃんからのお願い。

 

NEVERLAND。さて、どうしようか、今から頭はひねっております。もうMV解禁で、ひー!ミニチュアNEWS!!ポッケにいれたい!とか言ってる人(笑)ビジュアルも最高じゃないか。トータルで聞いてコンセプトアルバムなんだろうけど、NEWSってさ、

「NEWS」はまたちょっと違うけど、「White」にしろ「QUARTETTO」にしろ、コンセプトアルバムだよね。だから、私アルバムはシャッフルしないのよ。曲間の長さとか、順番とかねられてるとおもうので、単体で聴くと逆に違和感があったりするときがあってね。あきないんだよ、全然。

 

それが「NEVERLAND」もシャッフルできないようになってるよねー、これ絶対。わくわくわくわく。

 

あと、できましたら、できましたら、「D.T.F」やら、「Sweet Martini」「whis・per」、「wintermoon」当たりを聞いてみとうございますが・・・NEWSの皆様いかがでしょう?聞きたい曲が年々増えておるので困っておりまする・・・・「D.T.F」はフリも歌割りも少プレでやったからできてるでしょう???(プレッシャーをここでかけてどうするねん)

 

今週、英気を養い(あまり休めないんだけど)、来週の激務に備えまするわ。

 

NEVERLAND(通常盤)

NEVERLAND(通常盤)

 
NEVERLAND(初回盤)

NEVERLAND(初回盤)

 

 NEVERLAND、がんがん予約してくださいね。次の作品のプレスに影響しますよー絶対。のんびりなNEWS担さん、そろそろのんびりしてられませんのでー!

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 
幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

 

 

 

 

フジテレビ系ドラマ「嫌われる勇気」オリジナルサウンドトラック
 

 

 

 

「NEVERLAND」の原盤ができたそうです。

 

ヒロイズムさんのお知らせがあり、そして、これから2枚のNEVERLANDの原盤を、スタッフさん自ら、新幹線で静岡の工場に届けるんだそうです。流通のしくみはちょっとはかじっていても、実際に売り場に立っていても、そういう話はあまり聴くことができることもなく、この発達した時代、いくらでも届ける方法はあるのに。なんだか、このツイートをみて、胸が熱くなりました。

 

この2枚の原盤がなくては、プレスができません。NEWSの、そして、豪華な作家の方たち、関わっていただいたスタッフの皆様、沢山の沢山の皆様のご苦労があってからの

完成したアルバム。こんなに尊いんだなあ、って改めて気付かされてくれる。

 

私は、CD、が好きです。ジャケットデザイン、ブックレット、歌詞カードのフォント、スタッフさんのクレジット、写真、そして、盤のデザイン。星野源さんの言葉を借りると「総合芸術」。私はまさにそれだと思っていて。CDを手にする重み。そして、1枚売れることの大変さ。届けることの大変さ。これから始まるプロモーションの戦略。テレビでの露出、コンサートと絡めてどう作られたのかという期待感。

 

今回も、よりコンセプトアルバムという色合いが強くなっているのかな、と思っているのですが、私はNEWSやスタッフさん、制作陣の皆様の提供してくれるものを一生懸命受け止めて、そして、できるだけ感じて、伝えて、それを多くの人に届ける、という使命があります(大げさだけどこれほんと)

 

手軽にダウンロードで音楽が買える時代に、CDにこだわる理由はなんなのか。ということを改めて考えてみたいかな。

 

CDだからこそ、DVDと絡めてみたり、長い時間を使っての「物語性」を作ることができるメリットを最大限にNEWSは活かしていると思う。だからこそ、だからこそ、

沢山の人に聞いてもらいたい、そう思っている。今回は、作家陣に、GreeeeNさんや、m-floさん、、亀田誠治さん(東京事変)、JUONさん(オフィシャルHPに楽曲提供の告知がされています)、岸田勇気さん(INKT)・・・・そして、おなじみヒロイズムさんなど(抜けてたら明日追記します)魅力的な布陣すぎて、書ききれない感じです。

 

バラエティに富んだ楽曲を歌いこなせるのもNEWSの大きな魅力の一つでもあるし、

いろんな仕掛けがされてるようで、本当に楽しみでしかない。

 

今すでに、どうやってプロモートしていこうか、頭を悩ませている今日この頃。

「鍵」がキーワードなんだろうなあ、と思っているけど。

 

さ、頑張ろう。ツアーに向けてはずみをつけるのだ!!何度もいうけど、すでにショップにくる枚数は決まってますからねー。予約したほうが絶対に自分のため、そしてNEWSのためにつながりますよ。

 

 

 

NEVERLAND(通常盤)

NEVERLAND(通常盤)

 

 

 

SHOW MUST GO ON(関ジャムでの、堂本光一さんのお話)

今、ジャニーズ事務所を調べてたら、なんだか面白くなっちゃって、こんな時間(笑)

 

さっきまで、関ジャムを見ておりまして。今回は「ジャニーズの舞台演出について」というめちゃくちゃ興味深い話題で、堂本光一さんがゲスト。

 

確か、ジャニーズ事務所って、タレント事務所の登録じゃなくって、演劇事務所?だかの登録、って聞いたことがあって、その出典を調べてたんだけど(これは一時ギョーカイにいた友達から口伝えなのでね)ネットには今んとこ当たらずでした。

 

私も幸いなことに「ENDLESS SHOCK」は、2年前ぐらいかなー、見せていただく機会があったのね。だから、ストーリーも演出もわかっていて。どれもこれも、度肝をぬかれるもので、これを毎日やってる、毎年やってる光一さんってすごいな、って思うとともに、その演出のこだわり。そして、フライング。さらに、ジャニーさんとの信頼関係。そして、いかにジャニーさんがアイディアマンであるのか、ということ。

 

階段落ちに、華やかなダンス。そして、フライングも何種類もあって。それが予想通り人力だった。ジャニーズって、フライングとか、ムービングって人力だよね。光一さんもいってたけど、機械制御にすると、何かあった時にどうしようもないから、だそうだけど、フライングの様子の裏側見てたけど、ほんとにスタッフさんも大変だし、息を合わせる光一さんも並大抵の体力と精神力じゃないよね。

 

演目を見た時に、なんて優雅に飛んでいるんだー!って驚いたけど、フライングにもそのシーンにあった飛び方(感情)があると。なるほどなあと。そして、リボンフライング、布を掴んでのフライングなんだけど、てっきりつられてると思ったら、腕の力だけ、って聞いて、驚愕した・・・・どれだけ毎日気を遣っているんだろう。落ちたら一環の終わりだもんね・・・・

 

光一さんが演出や脚本をやるようになってからも、ジャニー喜多川、の名前は残していて、それは、ジャニーさんがNOというものはできないし、恥は絶対にかかせられないという強い光一さんの思いと信頼関係。

 

ジャニーズワールドとか、A.B.C-Zの舞台も見たことがあるけど、ジャニーズの舞台って独特よね。Jrマンションとか、脚本も結構突飛だったりして(笑)でも、ジャニーさんが普通が嫌い、っていうのでなんかわかるーとか思っちゃったし、外国の方が見ても、眼で楽しめることが前提、ということや、それを意識してなのか、和、のテイストが必ず入ってる気がして、それが継承されていくのはすごく素晴らしいことだなーって。

滝沢歌舞伎はまだ見たことがなくて、まさか舞台上でお化粧するのを知らなくて。いやー、ほんと、ジャニーさんの発想、滝沢さんのアイディア。ジャニーズってひとくくりにふーん、って言う人いるけどさ、ほんと、見てからいってもらいたい、ってすごく思っちゃうんだよね。まあ、興味が無いと難しい所があるんだけれども。

 

SHOW MUST GO ON。ジャニーズはきっとこの精神なんだよね。エイトさんが出してくるちょいちょいとしたエピソードも面白かったし、ジャニーさんのおちゃめな人柄も伝わってきたよー。関ジャム、ってほんといい番組だよね。

 

フライング大好き人間な私は、光一さんの優雅なフライングが今でも忘れられない。

 

そして、次に大好きなのが、「美恋魂」のシゲの「ヴァンパイアはかく語りき」でのフライング。ワイヤー一本で客席まで、っていうのが・・・NEVERLANDでフライング、してくれないかなーなんて密かに期待してるんだけど。

 

「ENDLESS SHOCK」はチケットが取りづらいけど、ジャニヲタの皆様、ぜひ一度はご覧になることをおすすめいたします。