アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

加藤シゲアキ、できる男すぎる

まずは、

 

加藤シゲアキさん、「Burn.」文庫発売

おめでとうございます!

 

 上が文庫、下がハードカバーだけど。文庫は加筆修正されてるし、あとがきも。両方読み比べて、気づくかどうか(笑)やってみるよ。

Burn.-バーン- (角川文庫)

Burn.-バーン- (角川文庫)

 
Burn.‐バーン‐ (単行本)

Burn.‐バーン‐ (単行本)

 

 シゲアキほんとすごいよなあ、いつ寝てるの?チュベローズも書いてるだろうし、アイドル仕事も、さらに24時間ドラマ出演でぶっ飛んだけど!!

 

都倉俊一さん。私達世代には(笑)馴染み深い方。阿久悠、都倉俊一、っていったらピンクレディーやら、沢田研二さん(この辺も因縁を感じるよね・・)など、もうヒットメイカー。そして、「スター誕生」の審査員だよね?白タートルに紺のジャケットのイメージでさ。あと、「レッツゴーヤング」の司会されてたよね??懐かしいなあー。

ちょっとプレイボーイ(死語www)な雰囲気のイケメンで、なんかさ、シゲが都倉さん風味がある!って思ったの、私だけじゃないはず。ピアノ練習したのかなー、少し聴きたいな。ギターは引けるんだろうけど、WSでやってた手つきはなかなかおぼつかない感じだったよね。かわいい。

 

あ、その前に、広島の「いのちのうた」も行かせていただいておりました。ほんと、堂々たる司会でね。涙でたわ。かわいいシゲアキも爆発だった。レポできたらするけど、きっと誰かかいてるよね(他力本願)まあ、いい思いばかりしたわけじゃないので、気分が落ち着いたらかくかなあ?でも広島はホント素敵な場所だったよ。コトリンゴさんがほんとよかった。「この世界の片隅に」オススメ。絶対見て欲しい。

 

そして「グリーンマイル」。なんとか入れるけど・・・複雑・・・・全滅の人も多いから言い出しにくいけど。でも、ほんとお芝居大好きだし、シゲのグリーンマイルなんてみれるだけいくしかないでしょ!って意気込んでたのに、1つしか当たらないって。。。。おとなしくしろってことなのかなあ・・・・お友達にお譲りできるものもないし、交換できるものもなくて、ほんとなんだかもう。気分的に落ちちゃって。

とりあえず明日当たった貴重なやつだけ振り込んでくるけど・・・やだな、強欲な自分が凄く嫌だ。

 

でも、シゲアキに会いたいのよーーーーーー!!!!!!(´;ω;`)初日も千穐楽もだめ。そんなこと言ってられる場合じゃないけど、探すしかないかな・・・・はあ・・・

 

あれ、上げ記事のつもりがぐちになった。ごめん。

 

兎にも角にも、シゲアキがもう乗ってて乗ってて、話しっぷりにも、顔にも立ち居振る舞いにも自信がみなぎってる。そんな自担が誇らしいよ。

 

ちょっと今こもろうかな。気分的に上がってないからね(苦笑)

 

 

 

 

 

 

劇場アニメ「この世界の片隅に」オリジナルサウンドトラック

劇場アニメ「この世界の片隅に」オリジナルサウンドトラック

 

 

そしてこっそり、分かる人にはわかる、今コレばっかり聞いて、テンションあげつつ布団被ってねてます(笑)

 

 

ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.1

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FUNK WAV BOUNCES VOL. 1 [CD]

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ほんと、シゲは見えているかのように、もうダメかも、って時に、・・・・してくれる。この人は絶対なんかもってるよね(笑)

 

祝 Kinki Kids 20周年!


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やってしまった・・・書き上げたのに、下書きを上書きした・・・書き直す!

 

最初にお断りしておくと、私はジャニーズ事務所担、音楽好き、そばにいつもKinkiさんの曲はあった、というくらいの認識でいてください。

 

漏れ伝わるところだと、光一さんは光一さん、剛さんは剛さんのファンの方がそれぞれいらして云々、ど脅されて?いたので、色々言わないのがいいのかと思ったけど。

 

昨日の横スタの様子でうっかり涙したし、暖かい空間は伝わってきたし、どれだけお互いか信頼しあってるかわかったし。あとはファンの方にお任せでいいな、と思って。個人的感想。

 

剛さん、ホント心配で。事務所の大英断、素晴らしいと思う。無理させたら・・・繊細な人だと思うので、色んな事気にしてるだろうけど、ほんとにゆっくり休んでほしい。ファンの方も待ってくれるだろうし。光一さんいれば大丈夫。ホント素敵なお二人です。 

 

さて。なぜ私がこのシングルを買ったか。すみません、不純な動機。作詞作曲が久保田利伸さんと、森大輔さんだったこと。

 

しかし聞いてぶっとんだ、ディープなソウル。腰がはいっちゃうような、大好きなテイスト、ああ、久保田節!そしてフェイクなんかも久保田さんかと思うくらいの、素晴らしいもの。後ろの久保田さんのコーラスとお二人の声の親和性!ああ、素晴らしい。

 

森大輔さんは久保田さんの事務所のシンガーソングライターで、アルバムもだされています。素晴らしい曲かかれます。A.B.C-ZのShower Gate 書いたのも森君。

 

通常を買った理由もう一つが、堂島孝平さんのShinyが素晴らしかったから。久保田さんの曲が夜なら、堂島さんは晴れた空のした。タイトル通り。印象的なメロディーで一発ではまった。

 

Million Secrets of Loveもよかったー。井手コウジさん、これも好きだなー。すごくよかった、コーラスにAmiさんのクレジット。今回の最新のNEWS 加藤シゲアキさんのソロ『あやめ』のコーラスもAmi さんなのですよ。

 

ジャケットやクリアファイルの深い赤もすごくすてきです。

 

ほんとに、心より20周年おめでとうございます。後輩がおいかけますよ!

 

 

 

 

 

 

NEVERLAND(通常盤)

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THE BADDEST ~Collaboration~(初回生産限定盤)(DVD付)

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Music Diner

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Beauty is yours

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VERY YES(初回限定盤)(DVD付)

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オモクリ名曲全集 第一集 堂島孝平篇 - EP

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初期衝動と作家という職業@タイプライターズ

まだ放送されてない地域の方ごめんなさい。ネタバレ嫌な方は、このまま引き返してくださいね。

 

昨日の深夜、「タイプライターズ」記念すべき第6回がありました。私はシゲのお仕事の中で、「作家・加藤シゲアキ」として出演する番組がとても好きです。

 

西加奈子さん、中村文則さん、又吉直樹さん。そうそうたる面々の中で、微笑みながら、うまく話の流れを緩やかに作ったり、聞き入ったり。もう、立派な作家だからね。安心してみていられる。初回放送が2年前になるけど、さっきちょっと見かえしてた。

第一回は朝井リョウさん(うちの娘の担任の先生まじでそっくり→いらない情報)。

 

顔がほんとに違う。一回目はほんと大学生でも行けそうな感じだったけど、昨日のシゲはもう違う。顔つきがね。自信に満ち溢れてる感じ。

 

4人のお話を聴いていて、作家、ってお仕事は、まるで裸で勝負してるみたいなとこがあるなあと思っていて。作家さんのインタビュー、はよく見るけど、あんなに長い尺で雑談(重要な)したり、ご飯食べたり、なんて番組は貴重すぎる。西さんが、又吉さんの帯に書いていたけど、「まるで内蔵をみせられたような」。まさに私はこれに共感した。

 

シゲは、アンテナも色んな方面に立っていて敏感、キャッチしてしまうし、人の痛みがわかるようになってしまっているから、「書く」をいう武器を身に着けないと、内包してしまった自分の感情が放出できなくなっていたのではないか、それを書くことで、放出することができるようになったから、こんないい顔になれたんじゃないか、そんなことを思っていた。

 

ここで、「初期衝動」の話もしていた。「ピンクとグレー」を書いた頃の初期衝動を思い出したい(西さんに、それは絶対無理やで、って突っ込まれていたけども)と語っていたが、私はこの番組でこの言葉が聞けたことが嬉しかった。「ピンクとグレー」を超えたいってことなんだろうなと。シゲなら書けると思う。書いて欲しい。

 

それから、出版時のエピソード。ものすごくさらっと言っていたけど、出版の日、「あー、これから叩かれるのか、俺」って思ったというのが、すごく衝撃的だった。そこまでの覚悟をして、「何も武器がなかった自分」を追い詰めてまでもNEWSを守ろうとしたシゲ。

 

Myojo1万字インタビューですごく覚えているのが、「ペンネームでだしても良かったんじゃない?」という問に、「それじゃあ意味が無い。正当な評価より、NEWSの加藤シゲアキが、こういう面白いことをやっている。とNEWSに興味を持ってもらうことが大事だから、」、と語っている。この精神、今でもシゲは根底に持っていて、NEWSにつながるようなお仕事を考えている。NEWSのために、NEWSのために、と。もう、覚悟というか、そこまでNEWSを引っ張り上げてくれようとしている、加藤シゲアキに、尊敬の念しか持てない。

 

実は、私は1万字がでた直後にお手紙をしたためたことがあります。この1万字の内容が私的にあまりに辛かったので。彼の抱えてる想いがあまりに重いだろうなという年上からの余計な感想。「会議室からでていく二人(山下君と亮ちゃん)の後ろ姿、一生忘れちゃいけない光景だと思う。」と言っていて。「もしかしたら、今はそう思っているかもしれないけれど、まだ20代の加藤さんにとって、これからもっともっと忘れちゃいけない光景は増えます。辛い記憶は胸の小さな小箱にしまって、しばらく鍵を掛けておいて、しまっておいてもいいのではないですか?少し楽になるかもしれませんよ。」と。

 

読んでもらえたかどうかもわからないけど、30才の加藤シゲアキは、今前しか見てない。「過去は参考にするもの」きっとそれが彼の出した答えなんでしょう。こんなことしか、ちょっと余分に生きてる私には言ってあげられることがありません。

 

あと、出版後。色んな人に褒められて「世界は意外と俺に優しかった」って言ったこと。その後に西加奈子さんのすかさずのフォロー。それは「作品が面白かったからよ」って。ほんとにありがたいことだと思うし、実際にそうだと思う。つまらない作品にお金を払うほど消費者って甘くないから。

 

アリアナ・グランデの事件にも触れてましたね。演者としての感情、小説家として「きちんと怒らなけらばいけない」という感情。あれは、ファン、見に来てくれる人への配慮ですから、本当に加藤さんは、俯瞰的に物を見ることができる。

 

だから、投げチューで我に返っちゃうのよね(笑)そんな光景何度かみましたけど(笑)俯瞰的な自分がいるのは私も似てる所があるので、気持ちはわかる気がします。

 

西加奈子さん、ほんとに明るく笑って、素敵な女性。でも、途上国へ行った時の自分の中での乖離とか、話してくれて、やっぱり「i」は読むべきだな、と思ってます。あと、中村文則さんのなんともいえないのほほんとした雰囲気が大好きなんですよね。コレも読みたいし、又吉さんの「劇場」。帯、シゲの採用してほしかったなー(笑)シゲバージョンいかがでしょう?(笑)

 

とにかく、こんなに贅沢で、大人で、深い話が聴ける番組画全国放送じゃないことがありえない。ガンガン要望だしますよー。

 

西加奈子さん、どうぞ元気な赤ちゃん産んでくださいね!!

 

そして告白しておくと。終始穏やかで、楽しそうなシゲを見て、特に後半自分の熱い想いを語れるところ、自然になんか知らないけど頼もしくて泣いてました。

 




 

ピンクとグレー (角川文庫)

ピンクとグレー (角川文庫)

 
Burn.‐バーン‐ (単行本)

Burn.‐バーン‐ (単行本)

 
傘をもたない蟻たちは

傘をもたない蟻たちは

 
閃光スクランブル (角川文庫)
 

  

劇場

劇場

 

 

私の消滅

私の消滅

 

 

 

i(アイ)

i(アイ)

 

 

 

 

 

 

 

29才から30才へ、シゲアキおめでとう

加藤シゲアキ様。30歳のお誕生日おめでとうございます。

 

よく「男は30から」なんていいますね。でも、それ、あながち間違ってないと私は思っていて。職業的にもある程度固まって、ビジョンが見えて。もちろん職業にも寄ると思うんですけど。加藤さんの場合。ちょっとその「男は30から」が早めに来てた気がします(笑)

 

20代の葛藤、悩み、苦しみ。そんなもの、こっちは想像、の域をでない。

 

でも、ラッキーだったのは、加藤さんは割と顔にでやすいタイプだったということ(笑)悩んでいた時期は正直、顔にでてるな、って思ってたし、「ピンクとグレー」を書いて出版した時もまだ、「信じられない」みたいな顔してたし。

 

だから、自信をつけると、どんどんどんどん表情が明るくなって、オトコマエになって、いい顔になっていっている。それは多分担当さんじゃなくてもわかってもらえるのではないだろうか。ことば、に傷ついて、こてんぱんにされた彼が、それを全部内包して、「小説」という武器を手に入れて、「ことば」で人を感動させたり、彼の紡ぐ言葉で救われる人がたくさんいる。

 

彼は、何度も書いてるけど、「とても優しい人」だと思っている。優しすぎるぐらい。例えば嫌いならおべっかは使わないし、でも、相手を傷つける物言いは絶対しない。それはきっと自分がされてきたことがあるから。これはでも、NEWS全般に言えることだけど、人を貶めたり、悪いことや、他のグループを下げるようなエピソードは絶対に披露しない。

 

そして、彼は、ファンに「手を差し伸べてくれる」。「引っ張って連れていく」のではなく、差し伸べてくれる、のだ。その手を取るか取らないかはこちら側に委ねられているけれど、クラウドや、ドル雑誌、ラジオ。きっとラジオはメールが送れるから、一体どんなメールが来てるのか、想像するとちょっと恐ろしくもなるけれど、律儀に目を全部通しているのはきっと今でもなんだろうな。くだらないメールでも、人生相談でも、感想でも、彼はきっとふむふむ、と耳を傾けてくれているんだろうなと思う。

 

そして、20代。一番のターニングポイントはやっぱり歌じゃないだろうか。「歌うこと、踊ることが楽しくなった。」といったシゲアキ。心から嬉しくて・・・・NEVERLANDツアーであんなにも堂々としていたのが本当に心強くて。楽しくて楽しくて、っていう感情が伝わってきた、本当に素晴らしいツアーだった。NEWSも色々あったけど、4人の結束は固まったに違いないコンサートだと思った。

 

シゲの声が、ライブでも歌番組でもはっきりと大きな声で聞こえるようになって、本当に頼もしさしかないんだよね。

 

そして、「あやめ」は、今のシゲの集大成にふさわしい。「胸に響いた」というよりも、直接心臓をタッチされた、といったほうが正しいのかもしれない。歌詞にしろ、アレンジにしろ、パフォーマンスにしろそうだけど、彼の心の叫びを少しでも感じとれていたらファンとしてこんなにも本望なことはない。

 

広島で生を受けたシゲ。そして、30という節目の年に、広島、という土地で「いのちのうた2017」のメインMCという大役を仰せつかる。この人は、やっぱり点と点が一本の線になるようになっているんだ、ってものすごく思っていた。もちろん私たちにもあるけれど、こんなに目の当たりにできる人っている?余談だけど、「グリーンマイル」にでてくる、囚人さんの一人、「ドラクロワ」っていうんです・・・・あやめのモチーフもドラクロワ。もうなんだかもう。

 

これも余談ですが、広島、行ってきます。お陰様で当選いたしました。正直、広島って行くご縁がないかと思っていたんですよ。それが、NEWSのおかげで2回もいって、さらにまた、ということはきっともっと勉強しに来い、ということなんじゃないかな、って勝手に思ったりしています。平和について考える。夏はそういう季節。

 

私は人生もう折り返し?だけど、シゲはまだまだこれからで。どのくらいまで見届けられるかわからないけど、おもしろ過ぎて目が離せない。

 

キューバの話ももっと聞きたいし、ライブの話や、歌の話、小説のアイディア、ほんとに聴きたいことが山ほどありすぎて。

 

加藤シゲアキさん、私達をいつも幸せに導いてくれてありがとう。加藤さんもNEWSも大好きです。ずっと応援してていいですか?

 

今日は、マンゴープリンを買ってきて、一人でお祝いする予定です。シゲ、盛大にお祝いしてもらってね。

 

おめでとう。シゲやNEWSが幸せをくれるから、少しでも返したい。だから、地道に色々するよ(笑)まずはハガキ書くかな。色んな所ね。絶対TEPPENとるの見るまでは死ねないから、早くね(笑)

 

友達Mちゃんに教えてもらって、コラって見ました。ハマった。面白い。ちょうどスマホがパンパンで、クラウドに画像移しちゃったので、最近のしかないけど。「知らんがな」画像は、私の師匠作(許可とってます)です。いいでしょ?青学もさりげにはいってるよ。





30歳も沢山の笑顔と、そして幸せがあなたのもとにやってきますように。

映画「グリーンマイル」をみました、その前に舞台主演決定おめでとう

加藤シゲアキさん、舞台「グリーンマイル」主演決定おめでとう

 

これも書いてないほどここ放置でした・・・体調がなかなか思わしくなく・・・・

来週少し休めるといいんですが。「中の人」以来3年ぶりの舞台ですが、まあ、あの時とは状況も違うし、ツアー直後にまさか舞台決定とも思ってなかったもんで、まあお金ないし(笑)欲張らず、1,2公演みせていただけたら幸い。アイドルシゲちゃんだけ好きな方もいると思うし、色んな事情でそんなにしょちゅう遠征できない人だっているだろう。だから、ほんと、自分のスタンスで応援してたらそれでいいと思うのである。

私は、うーん、アイドルも作家も役者もMCもっていう欲張り女だから(笑)ドラマとかこなして、シゲの演技がどう変わったのかみたいかな、っていうのは正直あるかな。

 

こっから、映画グリーンマイルネタバレあるんで、読みたくない方引き返してね。

 

 

 

で、今、ダンナと映画「グリーンマイル」見たんです。1999年公開だったみたいですね。(息子と同い年w)出産と重なってたせいか、劇場でこれなぜか見てないんですよ。トム・ハンクスは「Big」以来みてないかも・・・(汗)で、気軽な感じで夜の10時から見始めたら・・・これがまあ。重い。当然刑務所の話だから覚悟はしてたものの。でもね、1930年代って電気椅子だったんだね・・・・しかも、被害者?の家族の方は見れるみたいで・・・・まじか・・って思いながらみてました。結構グロいシーン苦手な方はだめかな?

 

この看守のエッジコム(トム・ハンクス)を加藤さんがやるわけですが。難しいだろうな・・・でもね。看守だから常に沈着冷静、ロジックの通った話しっぷりを聞いてたら、「なんかシゲ似合うかも・・・」って思いました。事前にみて!って友達に言われてた意味がわかった。そこで不思議な力を持っているコーフィーと出会うわけだけど。

あらゆることに敏感すぎたり、特殊な能力を持っているがために、誤解され、生きることに疲れてしまうコーフィー、処刑される間際にエッジコムに能力を分け与えるのですが、エッジコムは「生きていることが、コーフィーを処刑台に送ってしまったことへの贖罪だ」という。寿命までもらってしまったようなのだから。

 

コーフィーの幸せってなんだったのか。罪を犯して、最後に行き着く場所で考える事は何か、そもそも生きること、ってなんなのか、っていうほんとに「生と死」という大きなテーマかなと思います。長生きすることは必ずしも幸せではない、でも、かといって、死んでしまうことだって幸せなことじゃない、そんなことをぐるぐると考えていました。

 

コーフィーの「生きてることに疲れちゃったんだよ。頭にずっとガラスが刺さってるみたいで辛いんだ」ってセリフにえらく共感してしまって・・・・そして、最後の最後までよりそってあげる看守のみんな。コーフィーが本当は罪を犯してないのをわかっていながら、覆すことができない。死刑を執行せねばならない辛さ。

 

最後のシーンが凄く好きで。セリフも素敵なセリフが散りばめられていて、もうティッシュが手放せなくて。コーフィーの顔みたり、色々してたら切なくて切なくて、目が腫れ上がるほど涙が止まりませんでした。

 

ほんとにクソ(ごめん)なキャラクターがでてくるんだけど、結果・・・・・すっきり、勧善懲悪、という感じで終わりますが、なんど劇中でサイッテー!!って叫んだか。映画館じゃなくてよかったかも。でも、こんなに集中して家で映画みれるなんて久しぶりなんでほんとよかったです。人生の大事な一本になりました。

 

スティーブン・キングは毛嫌いしてたとこもあるので、やっぱり何事も先入観は行けません。本読みたくなってしまった。

 

 

 

 

名言『しげの縦社会』

今寝ようとしたらね、Twitterでドル雑誌がまわってきたのよ。

 

伝言板的なやつ。たぶん私も買ってるはずなんだけど、出典わかんない。ほんとはね、本は買わないとだめよ、CDもね、の立場なんたけど、ネタとして助けられることはおおい。どれかを探すわ、家の中(笑)

 

ジャニーズシャッフルメドレーの中で、『無責任ヒーロー城島茂くん、重岡大毅くん、そして加藤シゲアキくんという、3しげ(笑)これのシゲのコメントが秀逸で。しげの縦社会を重んじて、楽しくやろう!ってもので、このしげ、を自分以外はひらがななのに配慮してるし、素晴らしい!と思って。さらに、重岡大毅くんからのコメントも、俺が元祖シゲだ!って言われるかと思ったのに!しげ会に入れてもらえて光栄です!って( ´艸`)

 

人見知りシゲちゃん、茂先輩と、重岡大毅くんと、仲良しパフォーマンスまってるよ!

アイドル加藤シゲアキからのあやめ解説

http://fulllove.hatenablog.com/entry/2017/04/17/042422

 

NEVERLAND当初にあげてたブログ。他の方も感じていたようで、ああよかった、レス!とおもいつつ、機会を失ってた、ごめん!

 

友達は天女のようだと言ってたし、ほんと同じものを見ても感じ方それぞれでおもしろい!

 

そして、昨日のシゲ部で解説してくれて。アイドル本人から解説してもらえる贅沢。当たり前じゃないよね。

 

ドラクロワで正解かー・・・たまらんなー・・・