アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

画像削除しました

はてなさんの方から、メールがきまして、画像削除を沢山しました。自分で撮ったものや、ジャケットなどは残しましたが、ちょっと見にくくなってしまったかもしれません・・・

 

ブログごと閉鎖しようか迷いましたが、その時の感想などが残っているので、私にとってはやはり大事なものだな・・・と思い、文章だけでも残すことにしました。

 

サムネイルにのこってしまっていて、画像自体はないんだけど、また別の作業しなきゃ行けないみたいで、まだできてなくて。これもいずれなくなります。

 

文章で全部表現していくのは今後はベストみたいですね・・・事務所も、取り締まるのも大事だろうけど、動画チャンネル開設とか検討してくれないと、ちょっとなあ、という感想は残ります。

嵐がサブスク解禁と言ったから

日本音楽界のパラダイムシフトか・・・と呟きながら、夕方の歓喜にわくTwitterトレンドを眺めた。

 

嵐が、サブスク解禁、You Tubeに公式チャンネルを作った。

 

とても衝撃的な事実だった。実はその前に、星野源さんがサブスク解禁をして大層驚いたものだが、彼はWorldツアーを見据え、台北、上海、NY、日本で行われるコンサートに向けての布石、さらには、Netflixでライブ映像も解禁。

 

時代が動いてる感がすごい。私もCDショップ勤務時代は、サブスクにとても複雑な思いはあったけど、Music FMを使ってる人(これは違法アプリよ)がとても多いので、それなら正規のアプリでお金を払ってみようと思ったら楽しい(笑)Spotifyを家族三人でファミリープランだっけ?とやらで使ってて、音楽漬けです。

 

気になるアーティストはすぐに調べて聞けるこの手軽さ。そりゃCD買わなくなるよ。

 

ただ、私は気に入ったアーティストは盤がほしい人なので、サブスク、CD併用派なのだ。どうかすると、サブスク、CD、アナログレコードも買ったりする。これは、星野源か、Kan Sanoというジャズ系のミュージシャンになるけども。

 

私も毎日Spotifyで気になったアーティストをチェックしてる。だんだん勝手にプレイリストも作ってくれるし、関連アーティストが流れてきて、とても楽しい。

 

NEWSのシゲなんかは、自分のラジオで、配信限定の曲をよくかけている。彼はきっと、サブスク愛用してるし、NEWSの曲もいずれ・・とは思っているだろうなと勝手に思う。

 

サブスクにあれば、あのアーティスト、NEWSいいから聞いてみて!って言いやすい、勧めやすい利点がある。音楽を作る、という工程が一緒だけど、アーティスト側に入るお金などはどうなるのだろう。曲を作った方々とか。あと、ジャケットのアートワークとかもすごく重要なポイントだから、そこもどうなるか。

 

あのジャニーズが、サブスクにシフトしてる。動画サイトを解禁した。他のアーティストをどうやって追従させるのか。CDショップに与える影響はどのくらいだろう。ジャニーさんが亡くなってから、時代が物凄い勢いで進み出した感がある。

 

嵐さんのファンの方は、配信で聴いても、CDも買うんじゃないかな、なんて思ってるけど、ファン層によるのかなと。若めのファン層が多いグループは、サブスクを却って解禁遅らせそうな・・

 

日本の音楽の聞き方が完全に変わっていってる。昔みたいにまず音楽番組が少ない。テレビで偶然耳にして、ってなかなかない。ドラマのタイアップとかそういうことよね。

 

受け身だった音楽は、能動的に探しにいかないと絶対に自分の世界って広がっていかなくなってきたような。でも、サブスクが風穴を空けてくれることは間違いない。

 

願望としては、ジャニーズも全曲サブスクにしなくても、ピックアップした曲でも聴けるようにしたらどうだろう。NEWSの曲とかもっと聴いてもらいたいよね・・・

 

まとまらなくなってきた。とりあえず記念日にあげておく。

 

 

 

YELLOW DANCER

YELLOW DANCER

 

 

Ghost Notes

Ghost Notes

 
Sit At The Piano

Sit At The Piano

 

 

 

 

Strawberryフラゲだよー!

とうとう今日!!!

 

NEWS 15th Anniversary Live   Strawberry

 

↑あってる?フラゲだー!珍しく珍しくお休みで。楽天さんからのフラゲメールにわくわく!でも、あのライブの会場で、「生きろ。」を必死で歌ったこと、私たちの四人への好き!って気持ちだけ届いてほしい、ってあんなにも願ったライブは久しぶりだった。

 

ある意味、自分初心に戻れたのかもしれない。

 

アドトラも走っているようですね。木曜日、友達がきますので、初めてアドトラを見せてあげたくて、いつものコースを通ってくれること(→だいたいコースは把握(笑))を祈りたい。

 

仕事して、ミーティングにでて、早退して、SOTが当たったので、NEWSにあってきます。なんとなく今の心持ちだと、嬉しすぎて泣いちゃうかもな・・・・

 

 

思うけど、ほんとこのロゴ天才だよね・・・

あ、あと、Personと、トリッバーもお忘れなく!

TVガイドPERSON VOL.85 (TOKYO NEWS MOOK 816号)
 

 

小説 TRIPPER (トリッパー) 2019年 秋号 [雑誌]

小説 TRIPPER (トリッパー) 2019年 秋号 [雑誌]

 

 

星野源 DOME TOUR 2019 「POP VIRUS」 AT TOKYO DOME発売と、メディア戦略

・・・・なーんて大げさなタイトルであるな(笑)2日間かけて、星野源さんのライブBlu-rayを見終わった。特典映像を含めて。私が星野源さんの大ファンであることは、はいはい、ってよくここに来てくださってる方はご存知の方もいるし、え、そうなの?って方もいるでしょうね。

 

楽天で実は割引されていて、1000円ちょいかな・・・・すごくお得に手に入れたのもあるし、特典も今まではCDショップごとに柄違いだったの・・・・タワーはこれ、HMVはこれ、TSUTAYAがこれで、それ以外の店舗がこれ、って。だから予約するのに絵柄が出てから実は予約してたの。だいたいタワーさんが一番あたりだったんだけど(個人的好み)今回から吉田ユニさんという、ジャケットなどのアートワークを担当されている方のデザインのチケットケースが統一でつくということで、お値段重視にさせていただきました。(笑)

 

とにかく星野陣営は、仕掛け方がうまいというか。すごい。勿論、旬なアーティストということもあるだろうけど、プロモーションのお金のかけ方がすごいと思う。オフィシャルHPで全部拾えるかと思ったら拾えないっていうね(笑)とにかく、ファンを動かす、ワクワクさせてその場に足を運ばせる。そして、感想を気軽に作り手に届けるような仕組み。こんなに毎回丁寧に拾ってくれるアーティストさんも珍しいのではないだろうか。

https://www.hoshinogen.com/special/dometourpopvirus/

昨日まで、新宿のユニカビジョンで毎時50分には宣伝映像。そして、今月末の「引っ越し大名!」のプロモで、新宿の映画館にお城が展示されてます。さらに、新宿タワレコさんはいつも大展開してくれるのですが、今回はここで衣装の展示をしてくれるということで、いかねばと思っています。行くだけでテンション上がるぐらいの大規模展開してくれていますね。源さんも昔は突然現れたりしてましたしね。

 

さらに、渋谷などではアドトラックが走っています。これはジャニヲタお得意なので

同じコースであれば、待ち構えることは可能(笑)渋谷タワレコさんも大展開でしょうし、渋谷HMV BOOKSでは、POP VIRUSツアーのグッズ購入ができます。

そして、代官山の蔦屋では、アートワーク担当の吉田ユニさん渾身の今回の映像作品のジャケットになったオブジェが展示。アンプなどを使った、とっても好きなオブジェ。

勿論赤と青の色を利かせたもので、素晴らしかった。実物はぜひ見たい。

 

こう考えると、新宿、渋谷、代官山に行けば源活ができる、ってわけで。

しかも、タワー、TSUTAYAHMVと押さえるべきとこはきちんと回れるような仕組みを作って、さらに今月末の映画にまでテンションを持っていくように誘導。

雑誌、メディア、なども追いきれないほど。とりあえず、「ダ・ヴィンチ」のインタビューと、「ふたりきりで話そう」は押さえましたが、あとは悩み中です。破産してまうwww

ダ・ヴィンチのインタビューがとても自然体だったのと、連載が再開した「いのちの車窓から」がとても、とても素晴らしかったので、ぜひ手に取っていただきたいですね。

星野源さんは、エッセイがとても素晴らしい。独特の表現と間合い。暖かさが伝わってくる文章。

 

そして、一番うまいなーって思うのが、Twitter連動企画を必ず源さんはやるけれど、今回もハッシュタグをつけて、それをスマホタブレットから感想を投稿すると、さっきぱらっとみたんだけど、見た目冊子みたいなもので、まとめてこちらも他の方の感想が見れるんですよ。ハッシュタグをつけてつぶやくのだけど。こうやって、ファンや買った方を巻き込むのが、星野源陣営はとてもうまいなーといつものことながら感心してしまう。さらに、強力なのが、「星野源のANN」ここでかなり赤裸々に語ってくれるし、メールも読んでくれるし。ほんとにここまでしてくれるアーティストさんなかなかいないような。(他を知らないだけかもだけどね)ハッシュタグ

これ #POPVIRUS_NOTES

ぶっちゃけ、星野源さんの映像なんて、こんなに大々的に展開しなくても売れると思うのよ。でも、やっぱり、「いいものは売りたい!」っていうアーティスト側、制作側、販売側のコンセンサスがとても取れているんだと思うし、毎回仕掛けてくれるその仕掛け人の方々に本当にお礼を申し上げたい。

 

さっき、2枚組Blu-rayを2日かけてみた。こんなじじっくり作品を見たのは久しぶりだった。字幕のすみずみまで。ラストのラストに、応援してくれる皆様、支えてくれる皆様、と出てきて、そういうとこだよ、星野源。好き。ってなるわけ。

 

感想までたどりつかないよ(笑)泣いたよ、ライブ映像で泣くのは、久しぶりだな。

あの場所にいた(日にちは違うけど)音圧、体感、温度、熱気、歓声の大きさ、源さんのはじける笑顔が体感としてぶわーーーーーっと蘇ってきて、しばらくまたPOP VIRUSに再感染しましたね。

うざく感想はまたあげると思います。とにかく、明日あさってお休みなので、どこかしら回れるといいなあ、ユニさんのオブジェが一番見たいけど・・・・・

 

Hello Song、という最後の曲で、だいたい大号泣だったんだけども。歌詞は全然悲しくないのに、なんだろう「いつ会えるんだろう」っていう切ない気持ちとともに、

 

「毎日色々あるけど、また会えたら、その時は笑顔であいましょう!!!」

 って叫んでくれる星野源がとてもとてもなんだか神々しく見えて、涙が止まらなかった。それはライブ映像でもまるごとパッケージされていて、笑顔で会うよ!って思ったことを昨日のことのように思い出す・・・・

 

 

 

 

 

ダ・ヴィンチ 2019年9月号

ダ・ヴィンチ 2019年9月号

 

 

 

よみがえる変態 (文春文庫)

よみがえる変態 (文春文庫)

 

 ↑ハードカバーで持っていますが、加筆修正されているようなので、買います。壮絶ですが、源さんの内面を知る手がかりには重要な一冊かもしれません。

 

おたんじょうび

本日は加藤シゲアキさんの32歳のお誕生日でございます。おめでとうございます!

 

というわりにもしかしたら似つかわしくない文章を書くかもしれません。ご了承下さい(笑)ここ最近自分の環境変化や体調で、そんなに一生懸命ヲタ活してない。

 

せずにいなくても平気になったというか・・・・・語弊があるかもしれないけど、なんていうのかなあ・・・・・ちょっと前だと「好きなんだったら~しないと。」「~を買わないと」とか、無意識の意識のうちに先入観にとらわれていた部分が大きくて、例えば、メンバーがでてたら全部録画しなきゃ、とか、雑誌は追っかけなきゃ、とかなんとなく思っていた節があるんだろうな、って自分で思う。

 

それは好きでなくなったとかそういう意味ではなくて、裏打ちされているのは多分、加藤シゲアキという人への安心感、っていうのかなあ・・・・好き、大好き!って長年連れ添った夫婦はあんまり言わないっていうけど(うちは言うんだけど→のろけか)、それと似たような感覚というのでしょうか。もういちいち言わなくてもわかるよね、加藤さん、私たちが好きなのは。っていう感情と、新しくファンになった方の方がそりゃ日々新鮮で、この時のことを知らないとか、旧譜をおいかけたりとか、そういうのを見るにつけ微笑ましくて、どんどんそういう人が増えてほしいなって感覚に陥ってきて。

 

嵐のファンだった頃、とあるターニングポイントで「ああ、多分私はもうやることはやり切ったな、そのうちファンをお休みすることになるな。」って予感したのが見事に今的中してるんだけど、またそれとは違う感覚で、多分NEWSはずーっと応援していくんだけど、熱量を一定に保つというか、強火だったガスの火をとろ火にしてじっくり煮込むような(何かいてるのかわかるんだろうか・・・)

 

あと、やっぱり思うのが、加藤さんと対峙すると、とっても体力、精神力を使う。それは加藤さんがまじめにファンと向き合ってくれるから。それはとっても素敵な関係だし、ありがたい。でも、もうちょっと気楽にアイドルしてくれてもいいんだよ?シゲ?って思うことがここ1年ぐらいで増えたかな・・・・・つまびらかに感情の内側までを凄く見せてくれ、表現してくれるので、やっぱり受け手としてもそれに応えたい、と思うと、全力を出したいじゃない?これは加藤さんの性格もあるだろうし、色んな経験から自分をわかってほしい、伝えたい、って思いがものすごく強い人なのがより最近さらにわかってきたというか・・・・なので、自分の余裕がない時はやっぱり申し訳ないので、例えば著作なども余裕があるときに読むね、とか、そういう感じになってくる。

 

でも、それでいいのかな、って最近思ったりもする。なんで自分でこうあるべきだ、って思っていたのか、自分でもよくわからないのだ。雑誌もあんまり買わなくなった。単純に近所に本屋がないし、情報に追いついてないんだけどね(笑)それで焦ったりとかもあまりしないし。

 

好きなことを好きなだけ、好きな方法で表現してくれて、元気でいてくれたら私はそれでいいな、って境地に至ってきている。カッコいいし、素敵だし、ドキドキもするけれど、なによりも人間として人生楽しんでほしいなあ、ファンのため、とかで終わってほしくないなあ、ってすごく思ってしまう。勿体ないじゃない?あんなイケメン。それを好きな形で見せてくれて応援できたら幸せだろうな、って思う。今が決して嫌なわけじゃないけど、CDをださなきゃいけない、本を書かなきゃいけない、とか、何かに縛られてほしくないなと。

 

最近、でもないか。私はジャニーズ以外にもたくさん音楽を聴く方の人なんですが、最近好きなミュージシャンがおりまして。彼はメジャーデビューは果たしているものの、知る人ぞ知るという感じの存在で、「日本の音楽シーンには期待していない」とまで言い切っている人なんだけど、たまたまお友達がライブを地方で見てくれて。気に入ってくれたようなのですが。

2人で話していたんだけど、「売れるって何なんだろうね。」って。ジャニーズにいたら、或る程度は成功がまあ約束されてる。方や、地方だとキャパが100単位の小さなところで音を鳴らすどえらい才能のあるミュージシャンもいる。この差はなんなのか、と。

でもね、そのミュージシャンは、期待してない、ということで吹っ切って、とても楽しそうにプレイしてる。

 

究極それでいいんじゃないかなーって思ったりしている。見ていても楽しいしね。

 

NEWSを好きになってどうやら6年目に入るみたい。きっと、私の転換期。でも嫌いにはならない、はず。ただ絶対はないから何とも言えないと書いておこうかな。でもこれからの生活に欠かせない彩であることは間違いないから。好きであることも変わりないし。好きのカタチ、が少し変わるかもしれない、ってそんなおはなし。

シゲって奴は・・・シゲのギターのお話

奴、とか書いて、シゲー♡ってなってるお嬢様方に、なんだこいつ(怒)って思われそうだな・・・・・(笑)

 

こないだのシゲ部、お聞きになりました?先週からのギターの流れで、「世界」で持ってるギターにそんないわれがあったことを、ライブが終わってから披露する加藤シゲアキエモい。お父様のお友達も、きっとシゲのこと、息子のように思っていたんだろうね。だからこそ、いただいて正解のギターだっと思うよ。

 

でもね、ヴィンテージのギターってマジで扱いづらいのよ。メンテにまず出さなきゃいけないでしょ、そっから弾きこなすまで、自分になじませるまで、時間があるでしょ。女抱くのと一緒ってよく言うんだけど(未成年の方いたらごめんよ)いつか、シゲに余裕ができて、メンテしたら、そのヴィンテージギターを聞かせてほしい。シゲのお小遣いのヤイリギターの音色も最高だったよ!!

 

私も昔、叔父がなくなったとき、形見分けでクラシックギターをもらったのね。やっぱり弦がすでに錆びかけていて、メンテに出さなきゃいけないと。クラシックギターかあ・・・・弦張り替えるのにも結構お金かかるしなあ、って結構放置することになっちゃって。その後バンド組んだ時も、友達が1万円の初心者セットを買っていて、彼女はボーカルだったから、ギター貸すよ!ってギター借りてたから、自分のが実質ない。息子がそのあとギターやる!って言いだして、ストラトを安くゲットしてきたんだけど、あのストラト今どうしたんだろう・・・・・

 

WORLDISTA仙台で見たときは、昼と夜でギターを変えていてね。まだ多分模索中だったよね。昼が、円柱を半分に切ったようなギターで形は好みだったけど、最終的に普通のギターに落ち着いたね。昼がとっても弾きづらそうだったの。なぜか。それはカポタストをはめていなかったのです。カポタストとは、

 

http://www.guitarholic.com/yom/yom_26.html

 

要するに演奏補助具、っていったらかっこ悪いけど、慣れてない人がギター弾きながらしかも歌う、ってものすごくハードルが高い、難易度が高いものなんですよね。別にカポをつけることは珍しくもなんともなくて。昼見た時に、カポつければいいのになあ、って思ったんですよ。そしたら夜みたら、カポがついてて、凄く昼より楽そうだったので、それでいいと思うなあと思ったわけです。押さえるコードがカポつけることで補助されるからね。しかもそのカポがシルバーで、シンプルでまあカッコいいこと(笑)

 

あと、これ、記憶違いじゃないと思うんだけど、途中からベースの音はずっとかぶさっていたけど、最初の頃って石成さんのギター音源もかぶってたよね?仙台終わってから、石成さんはほんと日本でもトップクラスのギタリストだから、CDでも聞けるし、シゲの音だけで聞きたい、って思いがふつふつと沸いてね。

 

広島で見た時、シゲのギターとベースだけになっていた・・・と思うの。それを広島から、はがきで、すごくすごくかっこよかったです、って感想をはがきでだしたよ(笑)

 

そしたら、昨日のシゲ部で、やっぱり弾き語りが大変で、石成さんに習った(これすごい)とか、弾きながら歌うのがすごく大変とか、裏話教えてくれていたけど、途中から「自分の音が出せればいいんだ、うまくなくてもいいんだ。」(ニュアンス)っていうことに気づいた、って話をしてくれて。「シゲアキさんの音が聞きたい、最悪、アカペラで、コードの頭だけでもいいから、ギターはシゲアキさんのだけが聞きたい。」ってファンレターを試しに出してみたわけです。

 

多分ですが、他にもそう思った人がたくさんいるんだと思うんです。で、そういう声もたくさん届いて、少しは後押しになったのかな?って。ラジオ聞いてた時は気づかなかったけど、少し自信もってもらえたのなら、これ以上うれしいことはないなって。さいたまがラストだったんだけど、その時はもう、間奏のカッティングとかめっちゃかっこよくて、めきめきうまくなってたから、ツアーで聞けなくなるのもったいない・・・シゲ部でやらない?軽く弾き語り(笑)

 

そんななんか、どこに時間があるか知らないけど、メールもファンレターも読んでると思われる節が見えると、シゲアキ~♡♡ってなるわけよ。違うかもしれないけど、勘違いしてたら幸せじゃん?

 

あとねあとね!今まで、シゲが夢に登場したことがなかったの私。そしたら、ついに登場したよ。埼玉の前あたり?だから、埼玉であった人にはいったけど。シゲがめっちゃ早口で音楽の話してるの。私の左側にいてね。で、私は右手で頬杖ついて、うんうん、それで?それって、〇〇プロデュースのやつでしょ?でもあっちの新譜のがよくない?とかってぽつぽつとツッコミを入れながら、私はシゲの早口の音楽話をひたすら笑顔で聞いている、って夢。たったこれだけなの(笑)

 

でも、起きた時の幸福感ってなかったね(笑)ヲタクって安い生き物でしょ??

 

 

 

貴方の視界に入れた話

加藤シゲアキ担の間では(笑)ファンサを書き留めておくのがはやってるみたい。ファンサ話なんて、思い込み、勘違いもある話、それで幸せだと思ってたのに。でも加藤シゲアキは違うのだ・・・というわけで、書いておくので、その手の話が苦手な方は自衛してくださいませ。

 

今回のWORLDISTAが今日の長野でラストを迎える。個人的にツボがたくさんあったから、好きなツアーだった・・・寂しいよ・・・私的ログアウトは、先週のさいたまスーパーアリーナでした。

 

今回ずっと思ってたのは、シゲがとってもオーバーにファンサをするというよりは、一生懸命視線を動かし、自分のファンを探しているのかな、ってこと。シゲ担さんたちと、動かないよね(リフター)なんていってたんだけど、視線は動かしてる。

 

私が恩恵に預かったのはさいたまの昼公演だった。同行した方がアリーナC5をひいてくださり、私は外周に近い側に座らせて貰った。

曲がすすみ、トロッコがきた。ラッキーだったのか、増田さんとシゲがほぼ同時にシゲが外周、増田さんがブロック左側通路にやってきたのだ。増田担さんが多いブロックで、みんな増田さんみてる、ということはシゲにお尻むけてるわけで(笑)

 

私は、もうはぴ魂から持っているボロボロになっている、シゲ、と書いたうちわを持って佇んでた。あー、スタンドみるよねーって、手を振ってる様子を眺めていたそのとき。くるっと踵を返し、アリーナを見てくれた。すると、ちょうど私とシゲのたち位置がとても近い。ばしっと彼の視線が私の方に来た。眼があったのがわかった・・・すると汗だくの顔で、にこっ、と表情を崩し、安心したような顔でありがとう、と口パクで手を振ってくれたのだ・・・そうだよね、ここのブロックほぼまっすーみてるもんね・・・へなへなと崩れる私。貴方の視界に入れるだけで幸せです・・・・

 

でも、私はあなたのファンですよ、ということが明確にその時伝わった気がした。ファンがここにいた、ということがわかってもらえた気がした。シゲに対しては要求系のうちわはほぼ持たない。唯一釣って、はもつことがあるが、釣って貰ったのは今のところはび魂のとき。

 

例のあのDVDの企画をやっていたとき。Jの指令。忘れもしない、名古屋ガイシ。アリーナ花道のそばだった。すでにアンコール?だったかなあ。バクステで、記念撮影して、ジョジョで写真とったり、大笑いしてたの。4+FANがはじまり、シゲが花道でファンサしてて。あーもう終わっちゃうなあ、ってうちわを持って佇んでたら、シゲがやってきた。

 

歌いながら、キミ!という感じで指差し、にこーっとして、竿をなげて、クルクルと釣り糸をまわし?くっくっくっ、と私を釣ってくれた一連のファンサ・・・夢かと思った。その後はもう恋祭りだったけど、信じられなくて号泣・・・新幹線の都合で最後まで見られず、泣きながらタクシー乗り場にむかい、他のファンの方と乗り合いで帰ったなあ。だからいまでも4+FANをきくと反射的に泣けてくる。

 

あと一つだけいまでも忘れられないものがある。QUARTETTOだったかな。広島グリアリ。アリーナで、横花道がちかかった。グリアリはとにかく狭いので大好きなのだが。ちょうど、いく前々日に、チュベローズで待ってる、の連載がきまったと発表があったところだった。どうしてもうちわで伝えたくて、突貫でおめでとう。を作った。

 

当日。歌いながら花道を歩くシゲ。うちわをもって見守っていた。すると・・・信じられないことが起きた。私は、花道から2列ほど入ったところにいたのだが、真ん前で立ち止まり、なんと口パクで「ありがとうございます」といいながら、深々とお辞儀をされたのだ・・・お辞儀を仕返しちゃったよ・・・あまりのことにそのあとしばらく記憶がない(笑)同行の方に、すごいですね!シゲみえてる!っていわれたのだけは覚えてます。

 

私は、可愛いお嬢さんでもないし、若くもない(笑)なのに加藤シゲアキは分け隔てなく、ファンを見つけてくれる。大げさにアピールしなくても、俺が見つけるよ?という心意気なのかな?と思った。

 

フォロワーさんがかかれていて、うまいなあと思ったのが、シゲは、自分を応援してくれる人がほんとにどれだけいるのか、を自分の目で確認したいのかな、ということ。私たちにとって、シゲがまさかバーチャルじゃないよね?って思ってるように、シゲもファンの存在をある意味バーチャルなのか?と懐疑的で、だからこそ応援してもらってる、という確信が欲しいのかなとも思う。

 

だから、メールという実体のあるものは全部読むし、ファンレターも読んでいる気がするのだが、気のせいだろうか。愛されているという確証がほしいアイドルなのか、とも思う。そこがまたなんとも人間的で、私を引きつけてやまない。

 

視界にはいったことで、しばらく生きていける。でも、彼らにお返しをしたい。ならばCDを買おうじゃないか。予約もしてね。イニシャル(初回入荷数)はすでに決まってて、JEは大幅には動かないです。追加があるとしたら、通常かな。青天井で注文ができるから。

限定がほしかったら、予約マストです!