アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

大野智と加藤シゲアキ

加藤成亮との出逢いその2、がなかなか進まなくてすみません(笑)

 

その前に色々とコトがやってくるのでね。。。。(笑)シゲとの出逢いはきっかけ大野智くん、だったのもので、大野智くんの話題も外せなくて。実は、明日(日付的には今日)「FREESTYLEII」を見に、表参道ヒルズに参ります。芸術家としての大野智が大好きで。。。おかげさまで足を運ばせていただけることに。

 

今予習として、大野智くんの画集「FREESTYLEII」のインタビューを読み終えました。私の中での、大野智歴史がざざざっとリンクいたしました(笑)ああ、あの時こんなこと言っていたな、とか。(もちろん全部知ってるわけではございませんが)

 

そして一番びっくりしたのが、大野智が作品を創りだしたのはなぜか、というところで「自分の居場所的なことじゃない?」ってとこ。加藤シゲアキも、自分の居場所を探してた。自分にデキるかな、と思ったことが小説だった。ただ、2人が根本的に違うのが、「何か楽しみを見つけなきゃ」って思いのままに創作活動を始めた大野智と、自分がグループの為に何か還元したい!という強い思い(=理由付け=評価)が必要だった加藤シゲアキ

 

まさに、初期衝動と熱量、の話を思い出す。

 

同じ「表現者」として、「モノ」を作る姿勢はぱっと見正反対。でも、結果自分を表現する形は違っても、「表現」して、「評価」されたことに変わりはないし、そんな2人が引き寄せ合うのもまた必然なのか。

お互いがお互いの作品を見たり、読んだりして、何を感じたのか。

ZEROカルチャースピンオフでその辺の話も聞けたらいいなと思う。

 

でも、個展を見に行く前にこのインタビューを読めてよかったと思う。