才能って、努力がないと生まれないんだよ(大野くんと加藤くん)
私は、まだ全然自己紹介(ヲタ遍歴)も途中のままどんどん記事をぶっこんでるけど(笑)2008年ぐらいから5年ぐらいは、嵐ヲタでした。でした、とうのが正確かどうかはわからないのね。大野智、という人は多分永遠に心の中にいる人だと思っているから。
「才能に惚れた」ただこの言葉にすぎる。
でも。その「才能」とやら。もちろん生まれ持った資質もあるだろうけど、影で見えない努力や苦悩、葛藤を抱えながら、それを昇華していったのが「才能」という形で目に見える事になるんだと思っている。それが、大野智、にも、加藤シゲアキ、にも通じるものだと思っているのだけど。
私はこの2人の関係性が大好きで。シゲが背中を押してもらって、小説を書くことになったのは、「FREESTYLE」があったから。そしてニノの「硫黄島」のオーディションがあったから。そして、智とは釣り仲間のシゲ、夜通し悩み相談にのってもらったこともあった、とシゲが語っていた。きっと、智とシゲは、ジャンルこそ違えど、「自分の居場所」を探す、というシンプルな結論にたどりつくために相当な努力をしている人たちだと思っている。
そして、今日更新されたNEWS RING。有料コンテンツなので、詳細は書けないが。
シゲが智の個展をみて「悔しい」といった。私はそれがとても頼もしく、嬉しかった。
個展を既に見てきた私にとって(これもあとでかきます)先に見ていたシゲに、できたらそういうことを感じてもらいたかった、というのが本音かな。。ごめんなさい。偉そうで。フリスタのインタビューでの葛藤も読んでるし、あれだけの作品を仕上げる苦労、並大抵のものではない
もちろん課程は違えど、小説を完成させる苦労も並大抵ではないだろう。
シゲだって、決して手を抜いてるとは思わない。でも、彼ももっともっと高みにいけると思ってるから、ここ最近、「傘蟻」が売れて、メディア露出で疲弊してないのかを心配してたので、ホントにちょうどいいタイミングでの個展、そして刺激だったのではと。
その悔しい感情をまた、智くんにぶつけられず、翔くんにぶつけるあたり。。。可愛い。というか、ほんと、翔さんが今、NEWSに目をかけてくれてるんだな、心配してくれてるんだな、っていうのがよくわかって。(昨日のkラジしかり)
明日の、「ZEROカルチャースピンオフ」が楽しみでたまらない。