わたしゃひねくれ者で結構です(ピンクとグレーに関して)
「“屈折した大人”で疾走感のあるバンド」って紹介されてるニュース記事を読んだんですけれども、えーと、やっぱり屈折してるように見えるんですかね、私。おはようございます。今朝も全力で真っ直ぐでありたいと願って、こんな時間から活動しております。おはようございます。
— Gotch (@gotch_akg) 2015, 9月 7
昨日、めずらしく早めにお布団にいたら、びっくりするようなニュースが。
「ピングレ」のビジュアル解禁と、主題歌が、なんとASIAN KU-FU GENERATION
に決定しているというではないか。
私は心底嬉しかった。主題歌がジャニーズじゃないことに心底ホッとした。某SNSではなぜ、NEWSじゃないのかと怒りをぶちまけている人がいた。逆になぜNEWSという発想が生まれるのかが私には不思議だった。「ピンクとグレー」読んでないのだろうか。
あの世界観に、ハマるとは思わない。思えない。
今、NEWSの活動がないから、という焦りもあるんだけど。でも、やっぱり作品の世界観は大事にして欲しかったので、行定監督にはホントに感謝である。
ただね。ビジュアルを見た感想。複雑。私の中に、もう何十回と読んだピングレのごっちとりばちゃんが頭の中と心にいるんだもん。映画を見るときって、普通私は原作読まないんだよね。しかも今回原作にないエピソードが追加されてるとか云々。。。。ひっっかるんだよなあ。。。。
ゆーとや、菅田くんが悪いわけではない。でも、やっぱりそれは、作家加藤シゲアキの書く文章が好きな、こだわり、なのかなとも思う。
きっと、今後の宣伝にはシゲも駆りだされるんだろうね。。。でも、もう「嫁に出したピングレ」に加藤シゲアキはどんな顔で宣伝をするのだろうか。すっかりふっきれているのだろうか。作者不在のところで大人の事情で動いていたピングレ。加藤シゲアキの中ですっきり整理がついていればいいのだが。
映画をみたいような見たくないような。わかってもらえるかな、この気持ち。他担さんからおめでとう!って言われるけど、私、正直なんて答えていいかわからない。釜山の国際映画祭にも出品されるということで、来月には見れるんだよね。不思議な感覚。
あまり詳しくかけないけど、ちょっとだけ携わったこともあって、しかも担当が原作。
もうほんとに、2016年1月9日までメンタル持つかな。。。。1月は私の誕生日なので、ピングレが私のプレゼントということで。
『ピンクとグレー』の主題歌はベースの山田メロディ貴洋との共作です。メロ洋先生の原曲に僕が後半部分を書き足して制作しました。映画の曲を作るときは、エンドロールを最後まで観る人たちのことを考えます。あとは取って付けたタイアップにならないように、と。ええ曲書けましたのでお楽しみに。
— Gotch (@gotch_akg) 2015, 9月 8
Gotch先生、期待してます!!