アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

乙女心を振り回す、小悪魔な担当について考える

乙女心、とよぶにはいささか、とうがたっているが、お許し願いたい、本当のリアルお嬢様がた。

 

昨日のピングレ発表から、加藤シゲアキ、大丈夫かな、と心配をしていた。

 

嫁にだしたピングレ。しばらくきっと忘れていた感情が色々引っ張りだされているんじゃないかと。気になっている。とうとう、加藤シゲアキの「ピンクとグレー」が完全に彼の手から離れて、「観客」のものになる日が発表になった。2016年1月9日。

 

担当を心配する、ってどういうことなのかなってずっと考えていた。

 

大野智のファンの時(今も好きだけど)は、「心配」というネガティブな感情はなかった。脳天気に智くーん♪って言ってた気がするんだけど。

 

加藤シゲアキに関しては、こと母親的立場になって、厳しい意見を持ったり、デレデレとかわいいなと彼女的な意見(⇒石投げないでー!)になったり、リアルに「大丈夫かな」って心配する友達的目線もあったり、ホントに彼は多面的な面から見ることができて本当に面白い担当。

 

別にリアルでどうにかなるとは到底思ってないです。あしからず(苦笑)

 

しかも、歌い踊ってる「アイドル」である、キラキラしたところと、素で語っていて、釣りトークや、車ジャッキアップして指挟んじゃった話とか(ジャッキアップとかちょー萌える)*1等身大28才男子が垣間見れるギャップ。そこに魅力を感じていると思っている。

 

シゲが、「字の綺麗な人が好き」といえば、ペン字を習おうかと思ったり、「髪の手入れが行き届いた人がいい」といえば、コンディショナーを探して見たり。「和服が自分で着られる人がいい」といえば、習おうかしら、と思ったり。あれ、私ってまだかわいいじゃん、ってくすくす自分で自分を笑ってみたりする。

 

が、しかし。先日のらじらー。

 

「オンナなんてなんでもいい」

 

爆笑したねー、ほんと笑った。だってこれって、28才健康男子の本音でしょ?生放送だからこういうのがぽろっ、ぽろっと出るのよね。こういう取り繕ってない担当が好きだよ。

 

でもさ。こうやって、あ、そ、なんでも結局はいいのね、って乙女心は振り回されるわけですよ(爆笑)

 

インテリで、スキのないシゲアキより、そんなイケメンだけど等身大のシゲアキにやっぱり惹かれるよ。残念なとこがないと、ね??皆さん。

 

 

*1:血豆治ったのかな