アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

俺は大丈夫です

 

lisakaiho.hatenablog.com

 

私のお友達(勝手にそう呼ばせていただきます)が素晴らしい記事を上げてくれた。ぜひこれをご一読いただければ。

 

彼女は手越担さんであるけど、いつもフラットな目線、そして、可愛い部分も持ちながら、すごく冷静に分析をしてくれる頼りになる存在なのだ。私より全然お若いけど、すごく頼りにしているんです。

 

私はこれを読ませていただいて、「ああ、そうだよな、シゲの言葉って、シゲ担にとってすごくいつもあって当たり前」、だったりしてたけど、それもきっと他の担当さんにも当たり前なのかな、って思っていたの。でも、こうやって言葉にしてもらえること。しかも他の担当さん、すごくよく見てくださっていることがすごくすごく嬉しかった。

 

24時間前、あのゴタゴタが起きた時。恥ずかしながら、私は子供(娘)の前にもかかわらず号泣した。慰められる始末。あの時の感情は何だったんだろう。悔しい、かな。試写会で完成作品を見ていることで、あの役が時間的には出番が少なくても重要な役なのがすぐわかっていたし、あそこがなければつながらない。

シゲが、この1ヶ月渾身の想いで集中した作品なのに・・・という悔しさだけだった。

 

でも、小山さんの交代劇があり、そしてNEWS RINGを読んで。「皆さん、俺は大丈夫です。NEWSはそんなに弱くありません。ってシゲにはっきり書かれた時。

 

「ああ、私、今まで自担の何を、NEWSの何を、どこを、どの言葉を見て、聞いてたんだろうか。」と猛省した。

 

なにかあると、察してシゲがまさに「言語化」してくれる。「察してよ」ではなくて、きちんと言葉にしてくれる。メンバーの思いも、ファンの気持ちも要望も。すべて話せる範囲で言葉にしてくれる。それは「アイドル」としてはもしかしたら、諸刃の剣で、

誤解されることもあるだろう。でも、私達ファンはそうやって、「言葉にしてくれるシゲ」がいるからこそ安心できる、そして、メンバーも優しく見守って、シゲが言葉にしてくれるから、自由になれてるのかな、今、ってすごく思ったり。

 

少プレの慶ちゃんの酔っぱらいもすごく素がでててよかったし、まっすーのボケにいち早く反応してくれるのもシゲ。テゴちゃんとは最近、雑誌でもそうだし、歌の面でもなんとなく「シンメ感」を醸し出していて、年下2人が頼もしい。だからこそ、年上が可愛く「うぇーい!」ってやってられる、今の図式、すごくいい感じなのかもしれないなーって。

 

小説家・加藤シゲアキもメキメキと・・・・「チュベローズで待ってる」がすごすぎて今、感想がかけないでいる。もう、シゲ、が書いてる小説じゃない。アレは。SPA!に連載できて返ってよかったのかもしれないとさえ今は思っている。