アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

彼のオートバイ、彼女の島

このタイトルをみて、  ピンときた方はたぶんover40(笑)

 

とにもかくにも、加藤シゲアキさん、お疲れ様でした。

『チュベローズで待ってる』連載第一部、完。

 まさかというか、予兆はあったものの。美津子・・・そして、やっばり出てくるあの描写。→嘔吐、ね。

伏線回収がほとんどされてないし、怪しい(笑)と思っていたら、 第二部。そして、でました、第一部改稿。だから、SPAはきりぬきで取っておかないとだめなのよね (笑)

 

春の発売楽しみー!  

 

そして、昨日入ってきた連載ニュース。

『TRIPPER』にて、『できることならスティードで』。

この季刊誌のキューバの話とても好きだったから、是非エッセイなので自由に綴ってほしい。

スティード、ホンダからでてるアメリカンタイプのバイク。

 

青島文化教材社 1/12 ネイキッドバイク No.17 Honda スティード600

青島文化教材社 1/12 ネイキッドバイク No.17 Honda スティード600

 

 こんなバイクで日本中旅ができたらいいなあ。

 

私がタイトル聞いて思い出したのは、片岡義男さん。ご存知だろうか。私ぐらいの年の方、男性は通ってるかな。小説家、エッセイスト、ディティールにこだわる印象の方。

 

私は、好きだった中学の先輩が片岡義男好きで、学ランのズボンのボッケに 小説入れてて、まねして読んでたの→可愛いでしょ(笑)

 

『スローなブギにしてくれ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』

シゲの文章を読んで いて、たまーに片岡義男さんがかぶることがあったんだけど。今回エッセイにこのタイトルをつけてきて、シゲアキ中身40代疑惑を強めました(笑)

音楽も渋谷系だの知ってるし、どーもこちらの年代と話が通じて面白くって。若い子には新鮮なんだろうなあ。私にもシゲのフィルターを 通すから新鮮だよ。

 シゲが片岡義男さん読んでるか不明だけど、わくわくしてます。改めて読み返そうかな。

 

出てくる女のかたが、凛としてて、ロングヘアで、サーファーかバイク乗り(笑)自立したイメージで、好きでした。

 

 

 

彼のオートバイ、彼女の島
 
ラハイナの赤い薔薇

ラハイナの赤い薔薇

 
ロンサム・カウボーイ

ロンサム・カウボーイ

 
オートバイに乗る人

オートバイに乗る人

 
8フィートの週末 (新潮文庫)

8フィートの週末 (新潮文庫)

 
ビートルズを撮った

ビートルズを撮った

 
湾岸道路 (角川文庫 (5682))

湾岸道路 (角川文庫 (5682))

 

 

 

8フィートの週末、好きだったけど思い出せない!(笑)