アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

「NEVERLAND」の原盤ができたそうです。

 

ヒロイズムさんのお知らせがあり、そして、これから2枚のNEVERLANDの原盤を、スタッフさん自ら、新幹線で静岡の工場に届けるんだそうです。流通のしくみはちょっとはかじっていても、実際に売り場に立っていても、そういう話はあまり聴くことができることもなく、この発達した時代、いくらでも届ける方法はあるのに。なんだか、このツイートをみて、胸が熱くなりました。

 

この2枚の原盤がなくては、プレスができません。NEWSの、そして、豪華な作家の方たち、関わっていただいたスタッフの皆様、沢山の沢山の皆様のご苦労があってからの

完成したアルバム。こんなに尊いんだなあ、って改めて気付かされてくれる。

 

私は、CD、が好きです。ジャケットデザイン、ブックレット、歌詞カードのフォント、スタッフさんのクレジット、写真、そして、盤のデザイン。星野源さんの言葉を借りると「総合芸術」。私はまさにそれだと思っていて。CDを手にする重み。そして、1枚売れることの大変さ。届けることの大変さ。これから始まるプロモーションの戦略。テレビでの露出、コンサートと絡めてどう作られたのかという期待感。

 

今回も、よりコンセプトアルバムという色合いが強くなっているのかな、と思っているのですが、私はNEWSやスタッフさん、制作陣の皆様の提供してくれるものを一生懸命受け止めて、そして、できるだけ感じて、伝えて、それを多くの人に届ける、という使命があります(大げさだけどこれほんと)

 

手軽にダウンロードで音楽が買える時代に、CDにこだわる理由はなんなのか。ということを改めて考えてみたいかな。

 

CDだからこそ、DVDと絡めてみたり、長い時間を使っての「物語性」を作ることができるメリットを最大限にNEWSは活かしていると思う。だからこそ、だからこそ、

沢山の人に聞いてもらいたい、そう思っている。今回は、作家陣に、GreeeeNさんや、m-floさん、、亀田誠治さん(東京事変)、JUONさん(オフィシャルHPに楽曲提供の告知がされています)、岸田勇気さん(INKT)・・・・そして、おなじみヒロイズムさんなど(抜けてたら明日追記します)魅力的な布陣すぎて、書ききれない感じです。

 

バラエティに富んだ楽曲を歌いこなせるのもNEWSの大きな魅力の一つでもあるし、

いろんな仕掛けがされてるようで、本当に楽しみでしかない。

 

今すでに、どうやってプロモートしていこうか、頭を悩ませている今日この頃。

「鍵」がキーワードなんだろうなあ、と思っているけど。

 

さ、頑張ろう。ツアーに向けてはずみをつけるのだ!!何度もいうけど、すでにショップにくる枚数は決まってますからねー。予約したほうが絶対に自分のため、そしてNEWSのためにつながりますよ。

 

 

 

NEVERLAND(通常盤)

NEVERLAND(通常盤)