アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

STORY キーワードは7・・・ その1

なーんの展開も思い描かず、いきなり書いてます。巷では、加藤シゲアキさんが、ライナーノーツ始めてくれたとか?

 

読んでません!

 

だって、シゲが書いたのが正解だし、それ以上でもそれ以下でもないでしょ?(笑)その答え合わせにクラウドは読むの(笑)

 

「STORY」ここまで、エモいアルバムだと思わなかった。どちらかというと、ここまで例えば、NEVERLANDから、EPCOTIA、WORLDISTAって、くせ強アルバムで、どこか浮き世ばなれしていた、ディズニーランド感が強かったんだよね。でも、ここの4部作、ということが明かされたとき。

 

・・・・すでにWORLDISTAで「Love Story」という伏線をはられていたんですか?もしや。GREEさんも巻き込んで?しかも、一番ストレートにファンに愛を伝えるナンバーをいの一番に作り、シングルに。ああ・・・頭抱える。

STORYを初めて通して聴いた時、自然と泣いてた。ポロポロと。ありがとう、という気持ちと、暖かい4人の声と、サウンドへのこだわりと、ボーカルの飛躍的の安定感。→上からでごめん

 

「STORY」BIG DIFFERENT AREA、とディズニーランドのアナウンスの方(笑)もいってます。今までは、世界観、を作ってやってきた彼らが、等身大のリアルなSTORYを見せるという伏線が、壮大なオーケストラの音と共に高らかに宣言されている。ある意味今まではファンタジーでもあった世界を、どうリアルにもっていくのか。あーー、西本先生・・と思いました。四銃士でのQUARTETTOツアーのオケとのコラボレート。赤の緞帳があいて、イルミナートフィルとNEWSがでてきた感動は忘れないよ。STORYでも・・・期待したいよ。あと、美恋あたりでおなじみだった、ビッグバンド、なんていうんだっけ、荒れとのコラボまたみたいよなあ・・・

 

この世界は誰のもの・・・時空の扉の先、ding-dong、想像超えたimagary、仰ぎ見た空、つながってく点が線になるように・・・など、今までのアルバムを想起させるワードが入ってるよね。仰ぎ見た空は、どうしても、アルバムじゃないんだけど、「美しい恋にするよ」が思い出されて仕方ないの。4部作、だから全然関係ないのかもだけど。

 

「SEVEN」めちゃ好きな、NEWSの真骨頂、疾走感溢れるナンバー!と店頭POPに書かれてるだろう(笑)当初の予定だと、発売から3日しか初日まで間がなかったけど、NEWSなかなか高度なC&R要求してくるよね(笑)こればっちり決まったらスッゴい気持ちいいよ!

 

まて。SEVEN。7音階(七つの音)は、QUARTETTOか?7つの希望は、WHITE?、7つの惑星(EPCOTIA)。でてこないけど、NEVERLANDは7つのエレメントだった。

 

ここで思い出したのは、WHITEで歌ってた、「SEVEN COLORS」。虹だから、7、なんだよね・・・君と追いかける4+7。明らかに「4+FAN」を意識してると思うけど、FANが7に置き換わってる。「君と追いかける4+7」っていってるから、ここでの文脈は、7は明らかに入れ替わってることになるんだよね。

4+7=11 確かに11枚目のアルバムなんだよね?でもまあ、これは偶然か。7・・・曜日数えても7だよなあ・・・わからん!!

 

クラップと、ストリングズ、コーラス、ピアノ、が前にでてて、めちゃくちゃ音色的にも好きなんだよね。元気がでるし、

 

「SUPERSTAR」初めて聴いた時より、何段階も進化したような気がする。ピアノと、ギターのカッティングからのクラップ、ストリングスの上で朗々と歌う。ます→こや→シゲ→テゴ、シゲが加わり・・・テンポがテレビで見たときより少し落ちてるかな?気のせい?

 

それによって雄大さがましてて。小山さんのところでギターが後ろで鳴ってるのが好きで(笑)。このストリングスアレンジとても素晴らしい・・・

Interrudeがセリフでどきっとした。

カセットで録音する音がさらに生々しい。若い方はもしかしてこのボタンの音が聞き慣れないかな・・・

 

最初がシゲで・・・挫折した経験・・・シゲは挫折をきっと沢山沢山味わって(自己肯定感が彼は低かったと思う)。思う・・・よ、の間にどきっとした。そして、メンバーが抜けていく時の話・・ここに入るのか・・って。でも、語れるようになったこと、寂しいと言えるようになったこと。自分に可能性を探して、あきらめないでいてくれて、私たちファンは感謝しかないんだよ?そして、何よりもそんなあなたに輝きを感じます。

 

「何度でも」向井太一さん、TAK☆TAKAHASHIさんの共作。向井太一さんのファンでもある私にとって、こんな日がくるなんてね・・・だってイントロ一音めから向井節だもん(笑)R&Bの要素と、TAKさんのちょっとシンセアレンジっぽいとこ、ほんとうまく融合して、オシャレでいながら、歌詞が・・・勝手に私が思ってるだけだけど、向井さん、かなり研究してくれたそうだけど、美恋からのライブ映像みんなみてくれたんじゃないかな、って。

泣いてたNEWSのイメージ。悔し涙、嬉し涙、ホントに彼らは乗り越えてここまでやってきた。挫折があっても立ち上がってきた。

辛かった日々だって山ほどあったはずだ。それをさらっと向井さんたちは歌詞に盛り込んでくれた。ファンからのサプライズに泣いてる姿や、彼らがファンの声に泣いてしまうこと、見たんだろうな、って。ありがたいし、彼らがそういう思いをしていることでどんどん強くなって行ってる、僕らなら進んでいける、という歌詞。何度でもまだ歩き出せる、っていうのは、今の彼らの等身大のメッセージ。そして、ここにはSでてきてないけど

この歌自体がNEWSのSTORY=歴史とも言えるんだろうかと、

 

慶ちゃんのインタールード・・・慶ちゃんらしくて・・・しみた。

 

「STAY WITH ME」若干20才のeillさんが作った曲。こんなに音数が少なくて、シンプルな曲なんて・・・と。歌詞の言葉チョイスが凄く好きで。若いながらの感性だと思うの。恋煩でこい、と読ませるところ、かかった模様、とか。恋煩いにかかった、っておもしろいな!って。かと思うと、君がいる昨日と今日は違う。ロマンティックすぎる。

予測変換というワードとか、あとね!頭に「ひっついて離れない」って表現・・・これは参った。ひっついて、確かにひっついた感じになるよね、忘れられないの。

 

4人の抑えた歌い方。歌い出しからのMiNな歌い方からサビに向かっての盛り上がりが、恋心の高まり、っていう感じがして、すごいなと。いわゆる、んーと、引き算してからの足し算していく感じ?かけ算かな。

 

・・・・ここまで書いたらBluetoothイヤホンの充電切れました。明日にするか!

 

 

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できることならスティードで

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