アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

加藤成亮との出逢い その3

はい、まだまだ続きます、思い出話(笑)お時間ある方のみお付き合い下さいね。あと、ファンサ話があるので、その手の話が苦手な方もお引き返し下さいませ。覚書で残してあります。

 

秩父宮思いがけず3日目は、私の現在の相方はご家庭の事情で帰らざるを得なくて、空席に慶一郎さんのうちわを置いて参戦。うーんとね、席はスタンドの正直上のほーうだったんだけど。スタトロ、を初めて経験しました(笑)嵐さんだとスタトロないでしょ?(というか昔はあったのかもだけど、2008からなのでね。。。私は)

 

私達のスタンドに来たのは、手越さんと慶一郎さん。嵐ヲタ3人は、「ひえええええええ!!アイドルがこんな近くにきてくれる??」と驚くことしきり、だったのですよ。堕ちたね、ここで。みんな。キラッキラってこういうことだ、って2人をみて思ったの。

 

素晴らしすぎて素晴らしすぎて。。。。その後の神戸にいくことに決定(笑)J-TICKETがまだあってね。NEWSチケを売ってたのよ。かえるのかわからなかったけど、申し込んだら買えた(あれ、抽選ではないんだっけ。記憶が曖昧だ)そしたら、なんと、アリーナがキタヨ、はあああ???って。こんな直前でアリーナ、いいの?的なね。あとから聞いたら、花火演出のため、神席はスタンドだったんだよね。粋。

 

この夏も暑くてね。。。。神戸まで飛行機で入ったはいいものの、早朝便でもうヘロヘロ。ネカフェで寝てた。友達親子は先に会場にいってて、音漏れしてるー!ってテンションがあがってたなー。あらしっくなお友達とランチデートのお約束があったので、二宮神社に連れてってもらってね。

 

ギリギリで、ほっともっとフィールドの一個手前の駅で涼んでた。ミスド。おこちゃまたちもいたのでね。危険な暑さだったな、この歳も。しかも、シゲがいったからという至って短絡的な理由で、マキシワンピースを着込んでライブに挑む痛い私達www

 

ほっともっとフィールド。ほんとに屋根も何にもない(苦笑)灼熱だった。あの暑さは忘れない。でもステージの近さに感激してたのと、その列の人がみんなJチケで、秩父宮はいって感激して、追っかけてきた!って人ばっかりで。盛り上がったよー。楽しかったね。ライブ中、暑くて水をざばーっと頭からかけるシゲに、やばい。。。って思ったな。この時から。(基本男性はワイルドが好きです)

 

そして、サプライズの花火。。。。慶ちゃん泣いちゃうし、ちょうどシゲがたってた延長線上にいたので、なんかいっしょに花火見てる感じ倍増で、勝手に妄想してました(笑)でもね、このサプライズ凄く良かったと思う。今でも4人とみた花火は忘れない。

 

あっ、追記すると、翌日は新神戸始発の新幹線にのって関東に帰り、そのままスーツケースとうちわ満載のツアバもって、11時から仕事して、20時過ぎまで働いていたことを追記しておこう。我ながらタフすぎる。

 

そして、ますます火がついた私達は、名古屋オーラスに。探したね、チケット。奇跡的に昼夜入ることになって。夜に決定的事件(笑)が起こる。そう、10thに収録されてるミッションね。あれをちょうどシゲがやってたのよ。シゲ爺のくだりも全部みれて、お腹痛くてwww こんな人なんだねーシゲって、ってだんだんわかってきて、面白くなってきてて。写真の件はアンコール。私の席はアリーナほぼ埋もれで、花道にはちょっと近いけど微妙な位置だった。バクステで、あの写真の件をアンコールでやっててね。

 

ああ、記録なのかなー。微笑ましいわ、ぐらいにしか思ってなくて。今日も無事にステージが終わる。。。って思ってたその時。忘れもしない「4+FAN」です。花道からセンステに戻るシゲ。ああ、もうこっちの花道にはこないかもな、ってうちわを胸でじっと持ってたんだよね。そしたら、なんかシゲが見つけてくれた。

 

その瞬間。にこーって満面の笑顔。え、って思ったら、指さされ、「釣って」うちわだったので、ぐぐぐぐぐーーーーーっって、釣ってもらった。。。。その瞬間記憶がパーンと飛んで、涙が出てきた。ああ、この人は、自分を応援してくれる人にはこんな笑顔を見せてくれるのか、と。しかも、こんな一連の動作で長い時間ファンサをもらったのは初めての経験ではないだろうか。

 

次の「恋祭り」なんて号泣してて覚えちゃいない(笑)スタッフさん総出だったことも、あとからTwitterみて知ったぐらい。

 

しかも、新幹線が10時10分、その恋祭りの次点で多分9時30分回ってたんだよ。終わるのを待って、即効出口をでて、泣きながら走った。タクシー乗り場。そしたら、同じような方がいて、名古屋駅まであいのりさせてもらって、ギリギリで最終新幹線に乗ることができた。

 

新幹線の中でも泣いてて(苦笑)こりゃ重症だな、堕ちたな、って自分でも確信するぐらいの出来事であったのだ。。。。。まあ、こっから深みにはまっていくわけだけど、それにはいくつか要素があって、音楽、映画、などなどね。え、シゲっていくつ?ってぐらい古い話とかアーティストさん知ってて。

 

SORASHIGE BOOKも沼にはまるには十分な素材であったことは追記しておきます。これはまた新しく書かないと行けないなと思ってますが。

 

とりあえず、端的に言えば「ファンサ」堕ちですwww でも、ほんともっと人見知り発動するのかと思ってたので、言い換えると「ギャップ堕ち」なのかもしれない。