契約っていう現実
ほんとは、智くんとまるちゃんのめでたい佳き日です。お誕生日おめでとう♪って脳天気に締めるつもりだったけど。やっぱり覚書で書いとこう。
お祝いムードのままの気分でいたい方は今日は戻ってね。
アイドル=契約なんだな、っていう現実をコレほどまでに目の前につきつけられたことが今までなかったので、戸惑っている。彼らが首を横にふって、「契約更新しません」って言って、引き止められなかったら、終わることもあるっていう現実。もちろん、契約を打ち切られたとか、解雇とかはあったけど、まあそれなりの理由があったわけで。
今回も理由があるでしょうが、「契約更新しないこととなりました。」という言い方で
ああ、そうだよね、そういうことがどこのグループもありえるんだよね、って思っちゃったんだよね。
本当に「やりたくてやっている天性のアイドル」と、「悩みながらも、ファンに笑顔を向けているアイドル」が絶対いると思うんだよね。それを知りたいとは思わないけれど。でも、「ファンがいるから」ということで、彼らの人生の足かせになるような存在にはなりたくない。アイドルって大変だと思う。「会社辞めようと思ってるんだよね」的なノリでやたらな人に相談できる話でもないだろうし、ごくごく限られた人たちの中での話し合いの中で決断を下すわけでしょうから。
「続ける」のも勇気。「続けない」のもまた勇気なのかな、ってここ3日ぐらいで気持ちが変化していった。もちろん、夢は見させてもらいたいよ。でも、それが自担の意思と反していたのであれば、迷わずそっちにすすんでいいよ、って背中を押してあげてしまうかもしれない。
私は、幸いにも4人になってからNEWSを好きになったので、色んなゴタゴタを知らない。だから、NEWSは勝手に大丈夫、って思っているけど、今回の話を聞いて、他人事とは思えなかった。信じてないわけじゃない。それとこれとは話は別。だけど、不安じゃないといえば嘘になる。
まとまらなくてほんとにごめんなさい。(書き始めたらまとまるかと思ったんだけど)
でも、とにかく言えるのは、「みんながやりたいことをやって、進みたい道を見つけて、みんなが笑顔で幸せになってほしい。」。ただそれだけ。