アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

NEWS LIVE TOUR 音楽@福岡

#少しネタバレかするかも!?

 

マリンメッセ福岡の会場で、10も下のシゲ担友人に、「○○って(私)そういうとこ女っぽいよね。」ってネイルを見せたらこう返された。

 

福岡にくる前に、久しぶりに真緑のネイルにしてきたのだ。

 

続々と入場してくる女の子たちを見ながら、友人とスタンドでシゲについて語りながら、言われ慣れてないもんだから動揺した(笑)シゲに見えるわけじゃないし、ネイルなんて完全に自己満足なんだけど、若さという武器がないから、そういうとこから完全武装したいんだと思うよ?って後から気づく自分。

 

私より若くて聡明で可愛らしく、文章も秀逸で、仕事もできるだろうなという彼女がとてもキラキラしてみえたよ?

 

周りにいるオタ友見てると、みんな仕事ができて、聡明なイメージ。頭が良くないとオタクは務まらないんでは?とおもってて。

 

ライブに向けて必死に仕事調整し、休みをもぎとり、遠方でも日帰りも厭わない。愛しの彼らに会うため。可愛いなあと思うの。

 

なんかとーとつにブログ書いたけど、なんと前回から二年あいてる。さすがにきてくださる方はいないだろうと思ったら、アクセス解析動いてた。申し訳ない。この音楽ツアーがあまりに良すぎて、中毒となっているため、余生の為に殴り書きする。変態かもしれないけど、割と自分の文章読み返すの好きだったりするので。その時何を考えていたかわかるから。

 

福岡最終公演の小山さんの挨拶で、辛いことがあったらNEWSに頼ってください、NEWS がついてるから。貴重な時間をNEWSに使ってくれてありがとう、って。なんだか涙がでた。ああ、私色々しんどいんだな、って思った。小山さんがとーとつに、上田くんとLINEしてて、って話だして、会場ざわってしたのね。上田くん、KAT-TUN の上田くんね、もう俺たち上の方だけど、頑張って盛り上げていこうな(ニュアンス)的な話をしてね、って教えてくれた。このタイミングにすると、割とあれ、って感じではあるけど、ジェシーくんの話題もよくでるし、小山さん、凄く他のグループとの橋渡し役みたい。

 

最終公演は、ステージほぼ真横だけど、シゲサイドから見届けた。念願の生バンドありのこのツアーが最高すぎて。アルバム「音楽」も、さいたまが終わってからほんとに毎日通勤行き帰りに聞いてるぐらいで。全く飽きない。体調?なのかな、同じ曲聴いても、ボーカルが際立つ時と、裏のオケのこのパートがめっちゃきこえる!ってときと、色々あって(笑)

 

シゲがNEWS 最高っしよ!って叫ぶけど、その自信がビシバシ伝わってくるのよ、今回のツアー。三人の歌が何より最高だし、ビジュアルも構成も演出もダンスも、そして、松さんのナレーションも。何もかもが最高の特上フルコース。中毒性まであるから始末に負えない。

 

増田さんが生バンドしょうのは容易に想像できたけど、おー、コヤシゲどうだろ!?ってワクワクしてたら、ほんとすごいことに。時にはロッカーの顔、しっとりとバラード、ニコニコ歌い踊るアイドル。三人の多種多様な顔と歌声と表現力に惹きつけられてやまない。こんなコンサートある!?ちゃんとファンの顔も見にトロッコで回ってくれたり、センターで踊ってくれたり。

 

横から見るとまた発見があったり。ああ、バンドさんのステージ位置ってこの位なんだな、とか。女性ストリングスさんが好きで。ストリングス入れるとこがNEWS じゃん!?って。バンドさんともコーラスさんともどんどん距離縮まってくのわかるし、NEWSの曲ってバラエティーに富んでるから、演奏するの大変だろーなー。

 

シゲの横顔みながら、シゲの丸っこい頭の形とか、佇まいとか、美しい顔だわ💚って思いながら。最終公演は髪型がほぼストレートだったのー。○○の衣装チェンジで、髪型もなでつけて、はぁ~💚素敵ってなるやつ(笑)ソロで女性ダンサー引き連れて、あの帝王感のある衣装だいすきで(笑)スン、ってしてるの大好物。眉間にしわ寄せて、難しい顔してるその凛々しい眉毛も好き。

 

でも、ファンサするのに視線動かしてうちわ探して、でろっでろにあまーい笑顔で微笑みながら、視線ロックオンして手を振られると死んでまいます・・

 

慶ちゃんは黒くてシュッとしてて、ほんとにモデルさんみたい。ソロやばかったなあ・・・煽りも追加されてて、慶ちゃん見てれば大丈夫!優しい顔と、これから狩りにいくぜ!見たいな顔みちゃったから、ひやぁ!って。ごちそうさまです。長い手足。綺麗な指。優しい声かけに煽り。慶ちゃんが笑ってるとほんとに安心するの。

 

まっすーって典型的な都会のオシャレな男の子って感じ!でもMCとかで、めっちゃご飯のことをコヤシゲに一生懸命説明するとことか可愛いのよね・・・なんでこんなにまっすー楽しそうなんだろ、ウキウキしちゃうのよね。

 

まっすーのソロも大好きで。まっすーが叩いてる機材を増田担の友達がAKAIってのがみえた、っていってたから、調べてみた。Supremeとのコラボらしいね。

https://block.fm/news/supreme_mpclive2

 

なんか三人が三人とも個性出せて、そして幸せそうで楽しそうで。MCでも映像色々とったよね、って話してて、会場は聞き入ってたら、え、まさか忘れたの!?ってこぼれ落ちそうに目ん玉むいて(笑)忘れるわけないっしょw  かと思うと、妊娠しましたうちわ見て、え、俺!?って動揺するシゲカトウ。身に覚えがあるのかという小山さんのフォローにどんどん自爆していって、小山さんの配慮台無し.。明太子すきぃ~、ラーメンすきぃ~みたいなくだりも、コヤマスに笑ってもらいたいからやってるって・・・

 

春雨スープから、シゲはお玉が右ききのひと用になってる、ってキレキャラでそうだったけど、そこからなぜか銀テープのかわりに春雨飛ばす話に発展するし、あたしスープしか飛んでこなかった~あたし、Tシャツに春雨ついたー!みたいになるぞ!って。もう、頭の回転が三人早すぎだってww 

 

NEWS最高っしょ!?さいこうー(たっかい声で)、NEWSまだまだいけるっしょ?(いけるー!)みたいなセルフツッコミ、C&Rもほんとに可愛すぎて。まだまだシゲくんがんばっちゃおうかなって自分でいっちゃう辺りもたまらんかった。

 

あっ!あとカスタネット参加!めーーっちゃ楽しい!首からぶら下げていつでもスタンバイにして、小山さんの合図にしたがい、カチカチカチカチ・・たーのしい!でも、某曲、Everybody  clap  your hand!の小山さんの煽りとともにイントロ脳内再生するようになりましたww 

 

今回自分でも当ててたんだけど、まさかこんなにお代わりしたくなると思ってなくて流してしまって。チケットを探したんです。つないでくれた友だち、譲ってくれた方々、皆さんホントにいい方々ばかりで、それもなんだか幸せになった気持ちの一因。

 

音楽あと3公演でおわりなんて信じられない。永遠にやってほしい(笑)その位秀逸なコンサートなのよ。彼らの自信が輝きと歌声になって、ビシバシと伝わってくるから、何度も足を運びたくなるのかもしれない。

 

歌って踊ってしゃべって。27曲、ホントに凄い。あと3公演、無事に終わりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今君はどうしていますか?5年前に感じたこと

実はこれ、5年前のまさに今日、自分がFBにあげていた文章です。(勝手にでてくるの)なんとなく、なんとなく、こんな現状になって読み返すと、根本シゲもメンバーも変わってないはず。

 

だから!待つよ、いつまでも。こんな経験をまた彼にさせたくないし、当時者の彼は欠かせない存在なんだよ!お願い!届いてくれ!

 

当時者の彼はこの時どう思ったのだろうか。やる気のないやつは辞めればよい、ときっぱり言い放ったはず・・・その彼が色んな事を中途半端にさせたままにするとは到底思えない。この現場にも居合わせてたはずだ・・

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NEWSゴトなので興味ある方だけ。ただ、加藤シゲアキ、という人は知ってもらいたいかな。。。長いですが。コンサートのネタバレもあるので、これから見る方もスルーのほうが。

 

週末は、久保田さん@NHKにいって、はじけまくり、その後、皆さんに送り出され(爆)福岡へ飛んできました。NEWSのライブを見に。

 

本来は福岡は外れてしまったためいけない予定でしたが、Twitterで皆さんの協力のおかげで(本当にありがとうございました)チケットが奇跡的に見つかりまして、昼夜と入ってきました。

 

実はと言うと。前夜。羽田に泊まっていたのですが、先月からNEWSのメンバー1万字インタビューというのが連載しはじめていて、ちょうど加藤くんの番だったんですよ。先月号の小山くんでもう号泣してたので、読むのをためらっていて。シゲ友さんに相談すると、「読んだほうがいい、その方が違ったシゲに会えるよ。」って何人にも言われ。意を決して。なんとなーく彼が何を書いたのか、想像がつくところもあったし、文字で見るのが怖いところもありました。

 

NEWSというグループは当初9人。不祥事でだんだんメンバーがヘリ、6人で活動するも、山下くんありき、錦戸くんは関ジャニとかけもち、その他4人というわけのわからないグループでした。嵐ファンだった私でさえ、この子たち、どうなるだろう。とは思ってました。それが4人になり、ライブに初めていって素晴らしさに感動し、ファンになり。どんどん深くしっていくにつれ、「加藤シゲアキ」という人の心の闇、がなんだか見えるような気がしていました。

 

小説を書きたいと思った経緯も、自分でグループに何か貢献できないか、という思いから。そこで見たテレビにでていた嵐の二宮くん。ハリウッドの話をしてた。速攻事務所に電話したそうです。そこでプレゼンをして、「ピンクとグレー」を書くことになった。死にものぐるいで彼は書いたけど、間に合わなかった。

 

そう、6人から山下くん錦戸くんが抜ける件。決定的な話あいから、2人が去っていく後ろ姿。「一生忘れちゃういけない景色、忘れない景色」と言っています。。。。。実はライブで「さくらガール」という曲を歌うんですが、「でも僕にとってはわすれない、きっと一生忘れない」という歌詞があります。ちょうど加藤くんのパートで。。。。ライブ中にこの言葉がフラッシュバックして泣けて泣けて。。。。ここがリンクしてしまったのです。そして、その「さくらガール」はテゴマス、としてもライブで歌われていて、「ああ、テゴマスで成立してしまっている、俺の最後のライブはもう終わってるかもしれない。」と。加藤くんは話します。

 

すごく、すごく6人のNEWS、を残せなかったことを彼は荷物として背負ってしまったような気がします。

 

小説に関しても、加藤シゲアキではなく、ペンネームで純粋にだせば、文学賞などに応募して正当に評価されることだってできるのでは?という質問に、「それだと意味が無い。NEWSにこんなヤツがいるって興味をもってもらうこと、小山を、増田を、手越を知ってもらうことのほうが大事。」と言い切る。そんな男気がやっぱり凄く魅力的に映ります。

 

 

秩父宮での復活コンサート(4人としての)景色はまるまる覚えていて、ステージから見た景色は「入れ墨」のように刻んでおこう、と。そして、昔の自分にいってあげるとしたら?という質問に、「意外と世界はおまえにやさしいよ。」って。

 

 

優しいのは、加藤シゲアキ自身なんですよね。。。それに彼は気づいていないのかもしれないです。小説書く目線とか、ラジオでのメールの受け答えですごく感じます。おとなになったなと。

 

 

そしてもう一人大事な恩人、嵐の大野智くん。彼が個展を開いたことも、シゲが作家をやるきっかけになった。智くんにいったら、「大野君のおかげで。。。」「いや、俺はなんもしてない、だからそういうことは、いうな。」って。( ;∀;)この二人の強い結びつきもだいすきなんですよ。。。

 

シゲにとって、やっぱり嵐というのは大きな存在なんですよね。

 

全体通して、凄くシゲが、6人のNEWSにそんなにこだわっていたことがショックだったのと(確かにいじられてはいたけど、山下くんと錦戸くんには可愛がられてたんですよね)自分がなんとかできなかった、という後悔を荷物として背負ってしまっていること、がショックでした。

 

私達今のNEWSを応援してるファンは、「4人」が残るべくして残った、ベストメンバーだと思ってるし、最強の4人だと思ってる。だから、もう後ろは振り返ってほしくないんです、シゲに。シゲ、もう、過去は背負うんじゃなくて、咀嚼していいタイミングじゃないかな?と私たちがまた、シゲの背中を優しくおしてあげるタイミングなのかもしれません。そんな関係が、NEWSとファンの関係。

 

 

彼は文中でこの景色を「入れ墨」のように刻んでおこう、と言ってましたが、私は語感的に「刺青」。体に青を刺された感じ。です、このインタビュー。こんなに裏の部分を語ってくれたのはいまだから、だし、他のインタビューと合わせ読んで、彼が二足のわらじはもう絶対脱がない。アイドルと小説家、でやっていくという覚悟を決めたのもよくわかりました。正直、いずれ小説家になってしまうんだろうなという危惧を、彼にファンレターでぶつけたこともありました。でも、それにインタビューできちんと答えてくれた。そこが加藤シゲアキ、たる所以。

 

ファンの不安はできるだけ取り除いてあげたい、とラジオで語っていた彼。有言実行。

ファンに対しても、彼はあまり饒舌に感謝をいったりしないけど、ほんとに感謝を述べてくれていて。。。ファン冥利につきます。「Winter Moon」「Snow Express」などを歌うシーンは美しすぎて、過呼吸になりそうでした。⇒毎回ですが(笑)ダンスがとてもよくなってきて・・・間近でみたのですが、フォーメーションの複雑さもよくわかったし、シゲの柔らかな動きと、リズムに当ててくる激しい動き、は体幹がしっかりしたかからだ、とラグビーに詳しいお友達に教えてもらいました。

 

今回はほんと、うちわが当たりなのか、幸いにもだいたい見つけてもらえてて。。。。ラッキーです。指差し、投げキスからの投げキス返し(私がね)、笑顔、お手振り、にやっと微笑み、ほんとに、このツアーはミラクルでした。私にとっては。こんなに担当からバリエーション豊かに反応してもらえると、ほんともうこれ以上の幸せはない。これであと余計に30年は生きられそう。シゲありがとう。

 

ライブ自体も、本当に。。。。息を飲むほど美しいシーンと、力強いパート、かわいいパート。ほんとに色々な顔を見せてくれています。まだまだ100点ではない、全力投球なんだけど、まだまだNEWSは上いける。そう信じて、それぞれの担当を激励することにしました。みんなでね(笑)

 

やっぱり、加藤シゲアキ、という人は人間的に私は惹かれるし、思考回路が似ているところがあって(友達約1名もそう)(笑)ちょっと笑っちゃたり。小説家としても、とても色っぽい文章を書くようになったので、本当に短編が楽しみです。覚悟きめた以上、作家としても、アイドルとしても極めてもらおうじゃないの。加藤シゲアキ

 

後日ダンナがこれを読んで(シゲ担なの、ダンナも)究極の質問してきました。『もし6人だったら、好きになってた?NEWSのこと、シゲのこと。』って。答えは即答『NO』でした。長くてすみません。

 

加藤シゲアキ、6月1日、短編集でます。よろしくおねがいします。

STORY キーワードは7・・・ その1

なーんの展開も思い描かず、いきなり書いてます。巷では、加藤シゲアキさんが、ライナーノーツ始めてくれたとか?

 

読んでません!

 

だって、シゲが書いたのが正解だし、それ以上でもそれ以下でもないでしょ?(笑)その答え合わせにクラウドは読むの(笑)

 

「STORY」ここまで、エモいアルバムだと思わなかった。どちらかというと、ここまで例えば、NEVERLANDから、EPCOTIA、WORLDISTAって、くせ強アルバムで、どこか浮き世ばなれしていた、ディズニーランド感が強かったんだよね。でも、ここの4部作、ということが明かされたとき。

 

・・・・すでにWORLDISTAで「Love Story」という伏線をはられていたんですか?もしや。GREEさんも巻き込んで?しかも、一番ストレートにファンに愛を伝えるナンバーをいの一番に作り、シングルに。ああ・・・頭抱える。

STORYを初めて通して聴いた時、自然と泣いてた。ポロポロと。ありがとう、という気持ちと、暖かい4人の声と、サウンドへのこだわりと、ボーカルの飛躍的の安定感。→上からでごめん

 

「STORY」BIG DIFFERENT AREA、とディズニーランドのアナウンスの方(笑)もいってます。今までは、世界観、を作ってやってきた彼らが、等身大のリアルなSTORYを見せるという伏線が、壮大なオーケストラの音と共に高らかに宣言されている。ある意味今まではファンタジーでもあった世界を、どうリアルにもっていくのか。あーー、西本先生・・と思いました。四銃士でのQUARTETTOツアーのオケとのコラボレート。赤の緞帳があいて、イルミナートフィルとNEWSがでてきた感動は忘れないよ。STORYでも・・・期待したいよ。あと、美恋あたりでおなじみだった、ビッグバンド、なんていうんだっけ、荒れとのコラボまたみたいよなあ・・・

 

この世界は誰のもの・・・時空の扉の先、ding-dong、想像超えたimagary、仰ぎ見た空、つながってく点が線になるように・・・など、今までのアルバムを想起させるワードが入ってるよね。仰ぎ見た空は、どうしても、アルバムじゃないんだけど、「美しい恋にするよ」が思い出されて仕方ないの。4部作、だから全然関係ないのかもだけど。

 

「SEVEN」めちゃ好きな、NEWSの真骨頂、疾走感溢れるナンバー!と店頭POPに書かれてるだろう(笑)当初の予定だと、発売から3日しか初日まで間がなかったけど、NEWSなかなか高度なC&R要求してくるよね(笑)こればっちり決まったらスッゴい気持ちいいよ!

 

まて。SEVEN。7音階(七つの音)は、QUARTETTOか?7つの希望は、WHITE?、7つの惑星(EPCOTIA)。でてこないけど、NEVERLANDは7つのエレメントだった。

 

ここで思い出したのは、WHITEで歌ってた、「SEVEN COLORS」。虹だから、7、なんだよね・・・君と追いかける4+7。明らかに「4+FAN」を意識してると思うけど、FANが7に置き換わってる。「君と追いかける4+7」っていってるから、ここでの文脈は、7は明らかに入れ替わってることになるんだよね。

4+7=11 確かに11枚目のアルバムなんだよね?でもまあ、これは偶然か。7・・・曜日数えても7だよなあ・・・わからん!!

 

クラップと、ストリングズ、コーラス、ピアノ、が前にでてて、めちゃくちゃ音色的にも好きなんだよね。元気がでるし、

 

「SUPERSTAR」初めて聴いた時より、何段階も進化したような気がする。ピアノと、ギターのカッティングからのクラップ、ストリングスの上で朗々と歌う。ます→こや→シゲ→テゴ、シゲが加わり・・・テンポがテレビで見たときより少し落ちてるかな?気のせい?

 

それによって雄大さがましてて。小山さんのところでギターが後ろで鳴ってるのが好きで(笑)。このストリングスアレンジとても素晴らしい・・・

Interrudeがセリフでどきっとした。

カセットで録音する音がさらに生々しい。若い方はもしかしてこのボタンの音が聞き慣れないかな・・・

 

最初がシゲで・・・挫折した経験・・・シゲは挫折をきっと沢山沢山味わって(自己肯定感が彼は低かったと思う)。思う・・・よ、の間にどきっとした。そして、メンバーが抜けていく時の話・・ここに入るのか・・って。でも、語れるようになったこと、寂しいと言えるようになったこと。自分に可能性を探して、あきらめないでいてくれて、私たちファンは感謝しかないんだよ?そして、何よりもそんなあなたに輝きを感じます。

 

「何度でも」向井太一さん、TAK☆TAKAHASHIさんの共作。向井太一さんのファンでもある私にとって、こんな日がくるなんてね・・・だってイントロ一音めから向井節だもん(笑)R&Bの要素と、TAKさんのちょっとシンセアレンジっぽいとこ、ほんとうまく融合して、オシャレでいながら、歌詞が・・・勝手に私が思ってるだけだけど、向井さん、かなり研究してくれたそうだけど、美恋からのライブ映像みんなみてくれたんじゃないかな、って。

泣いてたNEWSのイメージ。悔し涙、嬉し涙、ホントに彼らは乗り越えてここまでやってきた。挫折があっても立ち上がってきた。

辛かった日々だって山ほどあったはずだ。それをさらっと向井さんたちは歌詞に盛り込んでくれた。ファンからのサプライズに泣いてる姿や、彼らがファンの声に泣いてしまうこと、見たんだろうな、って。ありがたいし、彼らがそういう思いをしていることでどんどん強くなって行ってる、僕らなら進んでいける、という歌詞。何度でもまだ歩き出せる、っていうのは、今の彼らの等身大のメッセージ。そして、ここにはSでてきてないけど

この歌自体がNEWSのSTORY=歴史とも言えるんだろうかと、

 

慶ちゃんのインタールード・・・慶ちゃんらしくて・・・しみた。

 

「STAY WITH ME」若干20才のeillさんが作った曲。こんなに音数が少なくて、シンプルな曲なんて・・・と。歌詞の言葉チョイスが凄く好きで。若いながらの感性だと思うの。恋煩でこい、と読ませるところ、かかった模様、とか。恋煩いにかかった、っておもしろいな!って。かと思うと、君がいる昨日と今日は違う。ロマンティックすぎる。

予測変換というワードとか、あとね!頭に「ひっついて離れない」って表現・・・これは参った。ひっついて、確かにひっついた感じになるよね、忘れられないの。

 

4人の抑えた歌い方。歌い出しからのMiNな歌い方からサビに向かっての盛り上がりが、恋心の高まり、っていう感じがして、すごいなと。いわゆる、んーと、引き算してからの足し算していく感じ?かけ算かな。

 

・・・・ここまで書いたらBluetoothイヤホンの充電切れました。明日にするか!

 

 

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できることならスティードで

できることならスティードで

 

 

 

 

 

スティードと、個人的想い、それもSTORY

寝ようとしてたけど、たまらずここをひさしぶりに開いた。

 

NEWSアルバム「STORY」おめでとうございます!SEVENを早くコンサート会場でC&Rしたいんだ、私は。コロナめ。

 

店頭大展開されてるね。特にTレコ。ゆずもあったのに、この大展開ぶりはホントにすごいと思う。とともにぶっちゃけ複雑な思いで見てる。あ、これは個人的な感情です。

NEWSの作品がでて、展開されるたびに、展開手がけたい思いがどうしても抜けないのね(笑)

 

イデア出して、練って、独りで作り込むのは決して嫌いじゃなかったし。ただ、シゲが学生時代通ってくれていた某チェーン店は、どうしてもあまりJに力を注ぐとこじゃなかった。私がEMMAをストアフロント(店の一番目立つ一等地)でやったのは奇跡的だったと思う。すっごい苦労したし、大変だった。

報われない、っていったらおかしいな、報われたり認められるためにやっていたわけではないけど、一方的に壁に向かってボール投げてた感はあったかな・・・ただ、お客様が喜んでくれ、馴染みの方が増えていくことが、そんな気持ちを救ってくれたのをよく覚えてる。

 

ただ、シゲが通ってくれていた店で大展開をさせてもらうのが悲願であったので、ほんとに悔しい思いと、加藤さんに対して申し訳ない気持ちすら湧き上がっている。力不足でほんとにごめんね、シゲ。もう店を離れている私にはどうすることもできない。ほんとにシゲ、ごめんなさい・・・

 

今回「できることならスティードで」はTレコが先行して売ってたのかな。大量に山積みされた本やPOP、サインを見て、単純に羨ましいと思った。CDショップに本を置くことすら、昔は割と大変で、ドル誌なども先輩が注文してくれるようになつてやっとはいってきたし、まだ傘蟻とか書いてるころは、ここまで作家としての認知もなかったかもしれない。日販さんにかけあい、何冊か融通してもらう。この繰り返し。チュベローズあたりになると、うち以外にも数店舗いれる店がでて、本社がまとめてくれるようになったけど。この時はじめて、扶桑社さんから少しの店頭販促品をもらえて、売り場が作れて。

 

なので。よりいっそう、この冊数やら、ポスター、POP、店頭映像、サイン。どれだけ力を入れてもらってるかがわかる。関わりたかったどうしても昇華できない思い(これはもう仕方ない)と、おめでとうの気持ちで、店頭にいったら本当に泣いてしまいそうだからだ。

 

ファンであるということは時には面倒な思いを抱えることもあることを身にしみて痛感する。

 

そんなことを思いながら、手元にきたスティードを開く。表紙からしてスタイリッシュで、紙の質感も軽さも、フォント、色、しおりもグリーン。愛を感じる。目次の並びも既視感。こだわってるなあ・・・

 

キューバの黎明、そして、大阪を読んだ。

やはりこの人はほんとにセクシーな文章を書く。色や匂いが沸き立つような。音まで聞こえそうな。大阪での舞台鑑賞後のホルモン屋の描写は、そこまで赤裸々に見せていいの・・・とも思ったし、健全だなとも思ったし。

 

STORYの「エス」を聴いたからというのもあるかな(笑)・・・「キミのこと、かき混ぜたいんだ」。この真の意味を解る人は、大人の階段登って、さらに少し先を行った人、と書いて置こうか・・・解らない人は、いずれ知ることになるから、楽しみに・・・これを加藤シゲアキに言わせるから、リアリティがますのは自分がファンだから?

 

同列に笑みとか、Love Storyとかの言葉が並ぶのがNEWSたる所以。エスは、愛の究極な行為。アイドルがただ愛を奪い取る・・・The answer is エス。このフレーズもすごい。超リアルな熱か・・・・ 

 

「エンターテイメントは全員に必要なものじやなくて」と増田貴久は言う。求めてくれる人に責任もってやりたいと。拘りというより愛だよ(要約)

 

もうここで、NEWSの一つのスタンスが示されてる。もちろん前からわかってたことだけど、愛。愛を注いでくれるアイドル。そんな稀有な存在と圧倒的リアルであり、偶像のアイドルという立ち位置。そこを乗り越えて私達受け手に迫ってくるから、より心臓をえぐられるような思いがするのかもしれない。

 

そして、前回のEPCOTIAあたりから感じていたけど、シゲは自分を応援しているリアルなファンを自分の目で確認しているような気がして仕方がない。それが今回STORYプロジェクトで、NEWS4人ともそんな思いなのかな、って、DVDを見ていて思った。

 

NEWSから世界観を提示された方があきらかに話は早いし。それをファンから音声や、イラスト、エピソードを募る。  

どういう場面で自分たちが必要とされているのか、自分たちが本当に背中を押せているのか。未来の夢も共有したいのかな、と。

 

私は、絵も得意じゃないし、エピソードはひとつだしたが、夢といってもすぐに語れるものでもないし、なにより恥ずかしさが勝って、投稿はエピソードだけ。苦手なのだ・・・

 

でも。DVDをみていて、それが彼らの今後の活動の糧になるのかな、って思ったら、すごく投稿された方に感謝したいし、NEWSも「投稿できなかった人もいるかもしれない」と。・・・お見通しだね、バレてる。

 

優しい人たちだなあ、ホントに。しみじみとDVD見ていて、幸せな気持ちだった。

 

まだ書き足りないけど、今日はねるね。

 

できることならスティードで

できることならスティードで

 

 

長くなるけど。少年倶楽部で、なんと、「チラリズム」の映像が・・・泣けて来ちゃった。まさか、スティードの発売日に、コヤシゲのパフォーマンスが・・・・チラリズムでお願いしてた青年が、キミのことかき混ぜたいんだ、っていう2020年。しかもこの衣装、元カカオの衣装だよね?

 

こちらの頭と感情がバグっています・・・

 

STORY (通常盤) (CDのみ)

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STORY (初回盤) (CD+DVD)

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最近聞いてる音楽やらレーベルの話やら(origamiPRODUCTIONS)

最近は、界隈、SnowMenや、SixTonesがすごい記録を打ち立てていてほんとすごいと思います。おめでとうございます!が、しかし。私はこれについて語れるほど明るくなくてほんとに申し訳ない。友達にスノ担が多いので、喜んでる姿をみて、よかったなー♪と思います。

 

私は相変わらずNEWSを聴き、あ!「Story」アルバム発売決定おめでとうございます!

過去最高のどSっぷり。仙台初日エントリーしてるんですけどね(笑)まあ当たるかどうかはさておき、約3日で覚えろと。ハイ分かりました。(笑)以前SMAPだったかな・・・ライブとアルバムの発売の間隔がそんなんで、「帰ってすぐ聞いて覚えなきゃなんです!」っていうお客様を微笑ましく見送った記憶があります。

 

それ以外はですね。どっぷりハマっているレコードレーベルがございます。

「origamiPRODUCTIONS」という、腕利きミュージシャンばかり集まっている事務所です。ジャンルはあえて分けると・・・・ジャズなの??Lo-Fi HIPHOP SOULなのか・・・いやわからん。これは聞いた人に判断をゆだねよう。

 

「関ジャム」をご覧になっている方ならおなじみのmabanuaさんがいる事務所です。そして最近、2回出演を果たしたkan Sanoさん。mabanuaさんは、個人名義でもアルバムだしているし、Ovallという3人組ユニットでもアルバムを出しています。kanさんは強力サポメン及びトラックメイカーとしても名をはせ、Charaさん、土岐麻子さん、iriっさん、そして平井堅さん・・・・名を上げたらきりがないほどの方とコラボやトラックを作っています。去年出したアルバム「Ghost Notes」がまた名盤で・・・今年は、各方面の強者を集めたLast electroにて活躍。

あとは、Michael Kanekoさんや、Nenashiなど、ほんとに言葉悪いけどはずれがないレーベルなんですよ。

イベントなどで、CEOのお話を聞いたり、直接お話させてもらう機会があったんだけど。

 

レーベルイベント行くと、CDをおまけにくれるんですよ。太っ腹でしょ?でも、CEO曰く、ライブ見て、CD聞いて、そこから例えばサブスクリプションサイト来てくれたり、YOUTUBEなどに来てもらうことによって、お金が循環していき、結果アーティストのライブの移動費とか宣伝費とかがでるんですよ、って話をしてくださって。(これかなりざっくりですけどね)サブスクはそのまま再生したほうが、0.2とかそんな数字でもアーティストにお金が入るらしいと聞いて、最近DLしないで家では聴いております。

 

アメリカの方では、かなりCDやレコードに回帰する現象が起こっていて。日本とは逆なんだけどって笑ってらしたけど、そういう周りの状況も見据えながら、展開していくorigamiさんは素晴らしいなあと。さらにTwitterInstagramもフルに活用。アーティストさんが突然インスタライブしてくれたりするんだよね。だからとっても楽しいのです。さらに。ファンをうまく利用?して、今んとこライブとか動画OKなんですよ。

それをどんどん拡散してね、と。私たちが広告宣伝の一端も担えちゃう。CEOうまい(笑)「自分は演奏ができないから、単純にすごいなあ、って宣伝したくなるんですよ。」って笑いながらCEOが言ってたけど、そういうとこにアーティストさんがついていくんじゃないのかな。って。

 

さらに今最新の動きだと、オーストラリアの森林火災。この復興支援のためにCD作っちゃう。売り上げやらサブスクの売り上げやらみんな寄付しちゃおう、ってCD。

origamiさん、立ち上げて14年みたいなんだけど、こういう一致団結して音楽で何か還元しよう!って思いがすごく強い集まりで。そこも愛すべき要因。

 

 

残念ながらこういう視野を持った活動が今んとこはまだ他にはないよね。。。。。

もし興味を持った方がいたらぜひ。損はしないと思いますよ。CDは限定生産のようですしね。

 

こういう機動力の高さも好きだし、あと、なんだかゆるーいけど(笑)みんなアーティストさんがお互いをリスペクトしてる感じも伝わってきて、今お気に入り、っていうのもあるけど、一番日本でアツい、応援しがいのあるレーベルだと思います。・・・とステマしておく(笑)

 

 

そんなこんなで。実は4月には大阪味園ユニバースで、5月に渋谷O-EASTでレーベルイベントあります。

ほんといい音楽をシャワーのように浴びれて格安だと私は思う・・・・・

 

そして、Kan SanoさんのLast electroは代官山UNITで、2月にアルバムリリパ。

 


Last Electro - Pentatonic Love


Last Electro - When You Kill M

 

CLOSER

CLOSER

  • アーティスト:LAST ELECTRO
  • 出版社/メーカー: JUN-ON-SAI-SAI RECORDS
  • 発売日: 2020/01/15
  • メディア: CD
 

 

Ovall

Ovall

  • アーティスト:Ovall
  • 出版社/メーカー: ORIGAMI PRODUCTIONS
  • 発売日: 2019/12/04
  • メディア: CD
 

 

 

 

 

STORY (初回盤) (CD+DVD)

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2枚セット NEWS STORY 【 初回盤+通常盤 】

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 ・・・・・いろんなジャンルの音楽聞くと楽しいよ、って話でした(笑)

 

STORYとEPCOTIA ENCORE、少しMADEの話も

MADE解散ショックがでかくて、何もする気にならなかった。自分は好き、を100を分配するんじゃなくで、好きになった人に120パーとか傾けてしまう。今も正直私は、いろんな事に興味もあるし、好きな人も沢山いる。

 

・・・・一人にしぼれたら楽なのかな・・・どうなんだろう。まあとにかく。推しが一人表からいなくなるわけで。

 

あ、まずはSTORYツアー決定、そして三大ドーム!おめでとうございます!遅いぐらいだけど、一歩一歩のNEWSだからそれでいいのだ。

 

まあ胃の痛いチケット争奪戦。やだなあ・・・でも、今回は京セラとナゴドを埋められるのが鍵なんじゃないかなーとぼんやり思う。他にもアリーナ協力してエントリーしたけど。なるようにしかならんね。

 

でも、ほんとおっきくなったあ・・・最初見たのが秩父宮。神戸ほっともっと、ガイシ。10thでやっと東京ドーム65000。でも、2日やる人数は申し込みがなかったのかなあとかみんなで言ってたっけ・・・まだお金かけてもらえなくてさ(泣)思い出は長くなる。

 

そんなこんなで、EPCOTIA ENCOREを一枚めだけみた。なんだこれ!画質さらに綺麗じゃね?しかも、ドームの使い方が秀逸すぎない?全方向、宇宙空間だし、NEWSはてっぺんのほーまで来てくれるし、すごいよなんだこれ(→見たけど記憶薄れてる)ってね。

ライティングにしても、フォントにしても、衣装にしても、そしてビジュアル。

 

年々ビジュアルが良くなる30男のグループってなんだ?コレこそ目の保養だろ!!!

 

ああああああ、MADEが楽しそうにゆうやと、けいちゃんと、まっすーと、シゲとじゃれてる・・・そんな光景もみちゃうと、うるっとね。何よりSHOCK MEの秋山大河を見て・・・本領発揮してるわ・・・あとはSpirits な・・・このメンツでみられないの?嘘でしょう?って。

 

メソメソしながらのお楽しみバンドパート。このバンド凄腕なんですわ。バンマス石成正人さんは、平井堅さんやスキマスイッチのサポートしてる日本でも屈指のギタリストだし、シゲが世界、のとき習ってるんだよね。

 

あと、キーボードが我らが柿崎洋一郎(笑)久保田利伸ファンにはもうお馴染みで。あと、東方神起さんのファンのかたか。いや、でるの知らなくて。京セラで、似たようなフォルム(ごめん柿やん)に、うそでしょ!?って一人大騒ぎ。かきやーん!っててっぺんから声援を(笑)

 

この生バンド、凄腕生バンドつけても、NEWSの声は負けないよね。バンドの音圧すごいはずだけど、ものすごいよこれ。ツアーバンドさんとやってもいいのでは?って思っちゃうの。NEWSにはアイドルだからとかそういう公式があてはまらないから、枠にはまらない、型破りなところが面白くてたまらないのであって、テレビでLVEとか披露する機会があればいいのに。

 

加藤シゲアキさん。ほんと昔話してはいけませんが、ソロでも視線泳がせてたぐらいなのに、カメラの抜かれどころをきちんと把握し、フード被り、舌なめずり、セリフ、ハイキック、大口開け。挑戦的にカメラに挑み、ファンのニーズに応えてくれる君がだいすきだよ!ビジュアル最高だし、もうなにから誉めたらいいですかっ!

 

でも、カイ・コタ・ボンセンの声はシゲかと思うと、可愛くてたまらん(笑)

 

そんなこんなで感情があっちこっち。だけど続きは明日みる。STORYエントリーは終わった。天命をまつ。

 

イケメンヴァンパイア、キャンセルした。今はのこりの三人がみられないのと、ナポレオンは大河じゃなきゃ。ごめん。もう少し整理させてね。

 

でもこうやって、最後のNEWSとのツアーを発売してくれて、感謝しかない。いろんな思い出の詰まった一枚になった。

 

 

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ジャニヲタってやっぱり機動力あるんだよね

私がこのジャニヲタという界隈に身を置いてから、もうずいぶん経つけど。

 

それと同時並行で私は沢山の好きなアーティストがいます。昔から活動している大御所だったり、ポピュラーなアーティストだったり、日本の割とマニアック?なレーベルのアーティストだったり。同時並行で追っかけているので、割と抜けがあります(笑)

 

これも著作権、に絡んできてしまうのかもしれないけど、あくまで個人で楽しんでいるレベル、ということで書きますね。

 

私は関東方面に住んでいるので、割とテレビで困ることはなく、逆に、大体地方で放送していないものは、まとめて焼いて、友達に送るということをもうNEWSのファンになってからずっとしているので、生活の一部です。友達がボトルキープのように、ディスクをAmazonから送ってくれるので(笑)それに焼いて送り返すわけです。

 

逆にとりはぐったものなど、地方で遅れて放送とかだとかえってお願いできたりして、WINWINになっています。

 

そう、「焼ける」ということが当たり前になっていた自分。ある時、「スッキリ」という朝のWSにMETAFIVEという、高橋幸宏さんのユニットが出て歌ったことがありました。スッキリはなかなか見逃せない番組なんだけど、その時に限って予約を忘れてしまい、METAFIVEなんて撮ってる人がそうそういない。一人男友達が撮っていたので、

「ダビングしてもらっていい?」といったら、「いいけど、ダビングってしたことない、ちょっと調べるよ」っていう答えが返ってきた。

 

・・・・そうか、そうなのか、普通じゃないんだ、さっとダビングできるっていうことは・・・・

 

その時に衝撃を受けたのは今でも忘れません(笑)そして、先日、CDTV久保田利伸さんが2Wにわたって出演していたもの、2Wめをとりはぐってしまいました。久保田友達さんがたくさんいるので、一人にお願いしてみたところ・・・・「ダビングの設定してないから、できるかわからないんだよね。時間貰えれば。」と。彼はエンジニアなので、やはりお願いすれば設定はしてくれるだろう。

 

がしかし!そう、そもそも「人にダビングしてあげる」という感覚はジャニヲタ特有のものなのか・・・・と思ったわけです。ジャニヲタでいて、久保田ファンの友達に聞いたところ、即答でオッケー焼いとくねーって。

 

・・・・・・ジャニヲタ機動力が違う・・・・・・・

 

焼いてくれるくれない、の問題じゃなくて、文化の違いなんだな、ってすごく思いました。ほかのジャニヲタさんたちも多分友達とやり取りしたりして、助け合ったりしてると思うんだけど、嵐ヲタさんとかめっちゃBDとか詳しいもん。焼かないときりがないんだろうね。

 

Blu-rayの知識やDVDの知識は、ジャニヲタは自慢していいと思うよ(笑)

 

ジャニヲタさんはほんといろいろチェックも細かいので、例えばWOWOWに入っているお友達とか、自分は興味ないけど、らんちゃん好きだよね、って星野源さんのライブとか、三浦大知くんのライブを言わなくても焼いて送ってくれたりとか(笑)こういうのはコピーワンスだし、ほんとありがたや、ありがたや、って感じなんだけど。

 

今頭が痛いのは、スぺシャとか、M-ONで私が好きな日本のレーベルのアーティストが番組を持っていて、そこで2か月にわたり、特別映像が1月から流れるということで、さて、これをどうやって記録していくかということ。ケーブルのHDDはついているけど、他の家族がそれを使っているし、いい画質でとりたいと思ったらすぐにいっぱいになっちゃうよ。

 

これからますます4Kとかが普及したりして、またBDやらDVD事情も変わっていくのかしら。今外付けHDDが怪しくて、取り外してあるので、1TのBDで夜な夜なダビングしながらなんとか年末を乗り切る予定のジャニヲタです(笑)