アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

ジャニヲタってやっぱり機動力あるんだよね

私がこのジャニヲタという界隈に身を置いてから、もうずいぶん経つけど。

 

それと同時並行で私は沢山の好きなアーティストがいます。昔から活動している大御所だったり、ポピュラーなアーティストだったり、日本の割とマニアック?なレーベルのアーティストだったり。同時並行で追っかけているので、割と抜けがあります(笑)

 

これも著作権、に絡んできてしまうのかもしれないけど、あくまで個人で楽しんでいるレベル、ということで書きますね。

 

私は関東方面に住んでいるので、割とテレビで困ることはなく、逆に、大体地方で放送していないものは、まとめて焼いて、友達に送るということをもうNEWSのファンになってからずっとしているので、生活の一部です。友達がボトルキープのように、ディスクをAmazonから送ってくれるので(笑)それに焼いて送り返すわけです。

 

逆にとりはぐったものなど、地方で遅れて放送とかだとかえってお願いできたりして、WINWINになっています。

 

そう、「焼ける」ということが当たり前になっていた自分。ある時、「スッキリ」という朝のWSにMETAFIVEという、高橋幸宏さんのユニットが出て歌ったことがありました。スッキリはなかなか見逃せない番組なんだけど、その時に限って予約を忘れてしまい、METAFIVEなんて撮ってる人がそうそういない。一人男友達が撮っていたので、

「ダビングしてもらっていい?」といったら、「いいけど、ダビングってしたことない、ちょっと調べるよ」っていう答えが返ってきた。

 

・・・・そうか、そうなのか、普通じゃないんだ、さっとダビングできるっていうことは・・・・

 

その時に衝撃を受けたのは今でも忘れません(笑)そして、先日、CDTV久保田利伸さんが2Wにわたって出演していたもの、2Wめをとりはぐってしまいました。久保田友達さんがたくさんいるので、一人にお願いしてみたところ・・・・「ダビングの設定してないから、できるかわからないんだよね。時間貰えれば。」と。彼はエンジニアなので、やはりお願いすれば設定はしてくれるだろう。

 

がしかし!そう、そもそも「人にダビングしてあげる」という感覚はジャニヲタ特有のものなのか・・・・と思ったわけです。ジャニヲタでいて、久保田ファンの友達に聞いたところ、即答でオッケー焼いとくねーって。

 

・・・・・・ジャニヲタ機動力が違う・・・・・・・

 

焼いてくれるくれない、の問題じゃなくて、文化の違いなんだな、ってすごく思いました。ほかのジャニヲタさんたちも多分友達とやり取りしたりして、助け合ったりしてると思うんだけど、嵐ヲタさんとかめっちゃBDとか詳しいもん。焼かないときりがないんだろうね。

 

Blu-rayの知識やDVDの知識は、ジャニヲタは自慢していいと思うよ(笑)

 

ジャニヲタさんはほんといろいろチェックも細かいので、例えばWOWOWに入っているお友達とか、自分は興味ないけど、らんちゃん好きだよね、って星野源さんのライブとか、三浦大知くんのライブを言わなくても焼いて送ってくれたりとか(笑)こういうのはコピーワンスだし、ほんとありがたや、ありがたや、って感じなんだけど。

 

今頭が痛いのは、スぺシャとか、M-ONで私が好きな日本のレーベルのアーティストが番組を持っていて、そこで2か月にわたり、特別映像が1月から流れるということで、さて、これをどうやって記録していくかということ。ケーブルのHDDはついているけど、他の家族がそれを使っているし、いい画質でとりたいと思ったらすぐにいっぱいになっちゃうよ。

 

これからますます4Kとかが普及したりして、またBDやらDVD事情も変わっていくのかしら。今外付けHDDが怪しくて、取り外してあるので、1TのBDで夜な夜なダビングしながらなんとか年末を乗り切る予定のジャニヲタです(笑)