いろいろありすぎた2018年、ジャニーズごと、NEWSごと
小説 TRIPPER (トリッパー) 2018 冬号 2018年 12/25 号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2018/12/18
- メディア: 雑誌
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ここもかなり更新がおろそかになっております(苦笑)それでも見に来てくださる方がいてありがたいことです。
もう2018年があと数日で終わることに全く実感を持てておりません。
もしかしたら、私の頭の中の時計は2018年6月、で止まっているのかもしれません。
その後、転職もしたし引っ越しもしたし。NEWSごとは本当に録画するのに精いっぱい、消化するまでにいたっていないのが現実。で、すでにもうしあさって?は、京セラドームにて、EPCOTIA ENCORE。全然実感わかないよね。
今年は、EPCOTIAという宇宙をテーマにしたアルバムに始まり(え、まだ今年かよ?という体感の速さです)、映像、そして、アリーナツアー。尋常じゃない、いや、異常ともいえる暑さの中の味の素スタジアムで泣いたこと。ゼロ一獲千金ゲーム。すぐに、周年イヤーのグループはドリフェスにでるんじゃないの説がビンゴとなり、幕張メッセにてドリフェス。そして、犬神家の一族。タイプライターズ。それとともにラジオ、シゲ部、そしてKラジゲストに加え、ミアキス・シンフォニーの執筆、TRIPPER、ビビットへの出演。
その中でスリランカへ旅行できるシゲってやっぱりタフだと思う(笑)TRIPPERのシゲのエッセイ、とてもずしんと私には重いものだった。きっかけが建築、っていうのもなんだかシゲっぽいなあ、って思ったし、恥ずかしながら紅茶の国の印象しかなかったので、ジェフリー・パワや、ヘリタンスカンダラマの建築に触れることなんて、シゲの口から出なければ一生なかったと思う。
憎しみは憎しみによってやむことはない。好きになりすぎないこと。自分に刃を向ける人に対して、より強い愛でだきしめること(わざと変えております)→オリジナルはぜひTRIPPERを買って、全文お読みくださいませ。
なんとなくこの2年ほどできっとシゲの周りにいる大事な人、そして、傷ついた自分、そんなことに対しての感じたこと、そして答えをもらったような気がした。シゲだってたくさん言いたいことや反論したいこと、いっそ怒鳴り散らしたら楽になれるのに、なんて瞬間があったのではないだろうか。星野源さんが言っていた。去年、「恋」のヒットで、パブリックイメージと本来の陰と陽を持った自分からの剥離がすごく、例えば、お偉方と話していても、今ここでつばを吐けば、すべて終わるな、って衝動に駆られることがあったと。
人間だったらなんだか当たり前の感情なんじゃないかと思う。そんな人間くさい人がやっぱり私は好きなんだなと思ったし、シゲは「ジャニーズのアイドル」としての役目を全うしてくれている。たぶん、新しい形のジャニーズのアイドル。きっとそれはNEWSという集合体として、結果を残すと私はまだまだ信じているよ。
でも、そんな私もなんだか消化しきれない思いは正直まだあって。ファンがアーティストを潰しているんじゃないか。距離感がおかしくないのか、ということがまだ消化できないでいる。シゲに対して、ではなく、やっぱりeveryを降板してしまった小山さんに対して。ファンと名乗ればなにを物申してもいい、というような風潮?がそうさせてしまった一因であることには変わりないと思うので、小山さんに申し訳ない気持ち、そして、そこまで彼が何をしたんだ?という原点にどうしても戻ってしまう。
レッテルとか先入観とか、人間ってたくさんめんどくさい部分をもってんだな、ってすごく思ったかな・・・・・
私は降板したことがすごくショックだったし、悲しかった。それこそ、パブリックイメージを勝手に作り上げた受け手側の問題じゃないのかなあ、って私は思うし。
そこがやっぱりまだ消化できない。京セラドームできらきらのNEWSを見たら消化できるのだろうか、いや、消化したいのだ。
先日嵐のコンサートに久しぶりにいかせてもらったけど、素直に楽しめた。きっと久しぶりのせいもあるし、ベスト盤みたいなコンサートであったこともあるし、何より今、力を抜いて、3歩下がってみているから、楽なのかもしれないなあなどと思ったわけで。
今回の、EPCOTIA ENCOREからすぐにEPCOTIAの円盤がでる流れはすっごくいいと思っているので、ぜひこの流れにのって2019年もNEWSは活躍してもらいたい。地道に努力してるのは変わらないんだから。
なんだか取り留めもない文章になったけど、今の気持ちを置いておきたくてしたためました。やっと明日から休みです。
はあ、なんだか最初は素直にきゃあきゃあ、ただ好き好き言ってた人だったのに、
そのころに戻りたいので、全部感情をリセットしたい。わかってもらえる人いるだろうか。いろいろ考えるからいけないわけで、シンプルに好き、という原点に戻って大阪から帰ってくることを祈ってください(笑)
NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA (Blu-ray初回盤)
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小説 TRIPPER (トリッパー) 2018 冬号 2018年 12/25 号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2018/12/18
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「 Show Must Go On」~映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見終わった~勝手に重ねる好きなアーティスト
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を1回目を鑑賞してきました(また行くつもり満々なので)
結果、クィーンを知らない方でも絶対に楽しめる映画だと思います。
ちなみに我が家の背景?を書いておくと、我が家は、主人がリアルでクィーンが来日した時にコンサートを1度だけみている洋楽好き。好きなアルバムは「The Game」。私は、ジャニヲタでありながら、80年代洋楽をこよなく愛し、そのころのアイドル性をもった洋楽スターもよくみていて、現在も音楽は邦楽洋楽問わず聞く、という雑食です。
公開されている時期が微妙というか(フレディの命日がかぶるので、それを意図していたのか、でも、よりによってファンタスティック・ビーストとかぶってしまった)だったため、私が見に行ったレイトショーで、ドルビーアトモスでの上映は近所の映画館は最終日。こんな音楽映画を普通のスクリーンで見る気はさらさらなかったので、最初から、ドルビーアトモスのスクリーンで見ようと決めていました。
長くなるので、感想から先に。予想以上によかったのと、非常に切なく、哀しい映画だと私は思いました。ただ、フレディに同情とかそういう感情ではありません。
よくあるこういうバンドものの伝記映画というと、酒と女と金銭トラブル、ドラッグ。みたいなお決まりパターンで(笑)でも、この「ボヘミアン・ラプソディ」はフレディ・マーキュリーという人がいかに真摯に音楽に向き合っていたか、歌を大事にしていたか、という部分、そして、光ができれば影もできる、というところにすごく胸が締め付けられました。
フレディは、厳格なお父様のもと、どうやら音楽をやることをあまりよく思われていなかったというのが冒頭からよくわかりますし、彼らの人種的な問題、ゾロアスター教の信者という宗教的なもの、そして、セクシャリティのこと。才能とともにいろんな葛藤があって、それを断片的に見聞きしているので、点が少し線になった気がします
私が初めてクィーンをしったのは、それこそ学生時代、今からん十年前。MUSIC LIFEだったのではないかな。最近映画のヒットで、東郷かおる子さんがよくテレビにでられていますが、私にとっては、東郷かおる子さん=MUSIC LIFEの編集長=神、という存在で。
なんだろう、仕事をするにしても、ああ、女の人でも、できる人なら編集長になれるんだな!って、仕事観への影響も多大にありましたよね。MUSIC LIFEは私にとって青春時代の音楽バイブルでした。あとは、VIVA ROCKとかね。
今みたいにインターネットがないので、雑誌とラジオが情報源なわけです。あとコンサート情報は新聞で。昨日もダンナとはなしていたんだけど、来日情報なんて、新聞のテレビ欄の裏に、突然出るわけ。専門学校時代の友達が、朝刊がくるのが早いので、すかさずチェックして、情報があると、携帯もないから家電に朝の4時過ぎに電話かかってくるわけです。で、青山のウドー音楽事務所まで整理券取りに行くんですよ(懐かしいでしょ?)朝7時から配布開始だったと思う。招聘元がだいたいウドーぐらいしかなかった。たぶん、クィーンも来日していたんだと思うんだけど、私自身はクィーンは見てないんです、なぜか。
すみません、横道にそれました。
すごく耳馴染みがよくて、口ずさめる楽曲がおおいので、好んで聞いてはいましたが、はまるまでにはいたってなくて。今の方がクィーンの楽曲のすごさに気付けるというかなんというか。なぜボヘミアン・ラプソディがタイトルなのか、というところとかも、ボヘミアン・ラプソディが、オペラとロックを融合させたという点がすごいのであって。
レコード会社の社長ともめるところがあるけど、(あのゴールドディスク云々の下りはLED ZEPPERINのことだったり)、確かに当時あんな楽曲ほかになかったし、ラジオでかけられないからヒットするわけない、当然の論理。6分の楽曲をフルで、なんてなかなかの暴挙ですもの。でも、フレディが自信満々に描かれてるところがすごく気持ちよくて。私はフレディは思慮深くて、穏やかな人(ステージを降りたら)という印象をもっているけど、きっと作品に対しては妥協しないアーティストだったんだろうと容易に想像ができるわけで。
初めてやることに対しては、上や周りの風当たりも強いもの。それはどこの世界でも同じ。
「ボヘミアン・ラプソディ」を多重でとっていたけど。あのくるくるって巻くテープ。思わずThe GOOD-BYEを思い出しました・・・・ついこないだのライブでね、あのテープの話になったんです。レコーディングして、いろんなフレーズをとるんだけど、デジタルじゃないから失敗できない、長々ととったテープをちょん切ってくっつけて編集したりするらしいんだけど(こ、こわい)、そのエンジニアの方でプロがいて、ここのフレーズからここを切り取ってくっつけたい、って時にうーん、ここからここぐらいかな、って一発でちょん切ってつなげる名人がいたそうで・・・・・・すっごいなプロの技、って思ってたんですよね。
グッバイも、スタジオに1か月も2か月もこもってレコーディングしてたのなんていつものことで、バラエティ、レコーディング、コンサート、の繰り返しだったんじゃないかな。義男さんなんて、高校からスタジオにいって、授業時間にできたのが、「日本よいとこ魔訶不思議」の原曲の歌詞っていいますからね。
レコーディングもパーカスにいろんなものを置いてたたいてみたり、いろんなものを楽器に見立てていたけど、あんなこともグッバイやってたと思うので、なんか、あー、アーティストっていうのはいろいろ試したくなるもんなのね、と。
ボヘミアンの時も、26テイクだっけ?重ねてたけど、テープが擦り切れそうに薄くなってた、って今日のWSだっけな、言ってましたね。
最初ね、正直フレディに違和感があったんです。でも、見ていくうちに引き込まれて、フレディ、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコン・・・・もう、あれ??本人だっけ?いや違う役者さんだ、って思う暇もなく引き込まれていきました。史実と違うところが確かにあるようですが、これはブライアン・メイがいうように、伝記映画ではなくて、アートだ、というところにいたく納得なのです。
フレディのラミ・マレックの所作がよいのですよ・・・ところどころ、ミック・ジャガーにもみえたが・・・立ち方、歩き方、足裁き、筋肉の見せ方、腕の振り方。すごく自信満々なところと、震える子猫のようなところ。
当初、グラムロック、なんて呼ばれていたジャンルのクィーンだけど、映画でもいろんなファッションのフレディが楽しめて、私は楽しかった。
フレディにとって生涯大事な人、メアリー。どうして、彼がバイセクシャルになってしまったのかは私は知らない。でも、当時はセクシャリティについて言及することはきっとタブー、ぐらいの勢いだったし、メアリーに告白するシーンがあったけど、哀しかったな・・・・・
引っ越した後は隣の家だし・・・・確かにバイセクシャルな夫、はだめなのかな・・・・・自分が言われたらメアリーみたいになっちゃうのかな、ってすごく考えました。でも、きっとお互いを尊敬してたから、生涯お互いに大事な人。でも、メアリーに甘えたくても、メアリーにはすでに大事な人がいて。「I’m plugnunt(私妊娠したの)」。
なんてことだ、といったフレディの気持ち。「妊娠おめでとう」。あんな哀しい妊娠おめでとう、は聞いたことがない。
さみしさを紛らわすための乱痴気騒ぎ。あきれて帰っていくメンバーたち。ブライアン、ジョン、ロジャー。「バンドは家族だ。」そういいながら、「君たちには妻や子がいるじゃないか、でも僕は?」とメンバーに問うフレディ。
いつまでも本物の愛情に出会えなくて、もがくフレディが哀しくて・・・・・そばに寄ってくるのは、フレディの地位や名誉やお金目当ての男ばかり。それに気づけないフレディ。メアリーの言葉で目が覚めて本当によかったけど・・・・人生うまくいかないね。
あの時代にあんなに失礼にセクシャリティについて、ずけずけと質問してくる記者は本当にいたんだろうか。だとしたら、本当にぶん殴りたいわ。
ソロアルバムを作るために、一時は喧嘩別れのようなクィーン。でも、結局は家族のもとに戻って、あの素晴らしいライブ・エイドへ。
ボブ・ゲルドフがそっくりで・・・・そして、あの圧巻のパフォーマンス。観客の中に吸い込まれて、その中の一人になって盛り上がってみてました。これは応援上映で歌いながら見たいかなー。
フレディが「空に穴をあける勢いで歌うよ」って言ってたけど。あの素晴らしい声は、どうしてもNEWSの手越くんとかぶる。
なんでここでジャニーズよ?って言わないでくださいな。
どうしてもジャニーズ、って偏見もたれがち(何度かいたか)。だいたい、よく聞いたことない人がそれも言う。NEWSも4人、家族のようなもんじゃない?
しかも、声を重ね、歌を届けるところなんて重なっちゃって。しかも、ジャンルレス。クィーンも曲を聞けば聞くほど、ロック、だかなんだか、一筋縄ではいかない曲の数々。NEWSも同じなんですよね。アイドルなPOPSのイメージだと思うけど、ハードなロックも、バラードも、ヒップホップ、ラップ、R&B、歌謡ロック、ポエトリーリーディング・・・・・
聞いてると、私は今どのアーティストを聞いているんだ?という錯覚に陥ることがある。
そして、コンサートの世界観をつくるところも、アイドルらしからぬ企画やお仕事も、先駆者は常にいろいろいわれるものだ、というのを見てきているので。
そして、エンドロールで一番最後に流れる「Show MUST GO ON」。クィーンの「イニュエンドゥ」からの楽曲だけど、この言葉、って実はジャニーズの精神のモットーなんですよ。堂本光一さんの舞台「shock」をみたことある人なら良くわかると思いますが、ほんとにジャニー喜多川氏の精神といえばSHOW MUST GO ON。きっとエンターテイナーに通じる精神でしょう。確かフレディが「俺はエンターテイナーだ」って映画でいってましたよね。
うまく書けないんだけど、うん。NEWSに通じるとこがあってね。なんだろう。
映画でみている4人組も、グッバイも、NEWSも4人組。時代は違えど、伝える、という仕事は共通してて。そして、人の感動を呼ぶお仕事であることに違いはなくて。すばらしいお仕事だと思います。
フレディの死後、エイズに対しての認識が改まったことも、フレディの功績でもあるといっても過言ではないでしょうし、時代や世代、ジャンルを超えて愛されるクィーン、やっぱりスーパーなバンドであることは間違いがないです。そして、これからも聞き継がれていくのでしょう。
書ききれない、まとめきれない想いもあるのですが、また思い出せたら。うまくまとめられないのでこの辺で。
愛してるよ、フレディ。
Queen - Live at LIVE AID 1985/07/13 [Best Version]
Queen - Killer Queen (Top Of The Pops, 1974)
手をとりあって 和訳字幕付き クイーン Teo Torriatte (Let Us Cling Together) Queen 1979 Tokyo × Remastered 2011
日本を愛してくれたクィーンは、日本語の曲まで作ってくれているのですよ。
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- 出版社/メーカー: Hollywood Records
- 発売日: 1995/11/07
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様式美
あれえ、2月も間があいてしまったのか・・・忙しいといってはいけない、と思ってたけど、身辺の変化が激しすぎて(笑)まだ慣れてきたところ、ぐらい。
ヲタク活動もかなり控えめ。追えてない、書けてないことたくさんあるけど。今年のNEWSはめまぐるしすぎたね。でも。シゲが年の瀬にまた決めてくれた。犬神家の一族、主役。錚々たる面々のなかに並ぶシゲアキ。
正直かなりプレッシャーだろうな、と思う。金田一耕助があまりにメジャーすぎるからね。
といいつつ、私はきちんと横溝作品をみたことがありません。その私がだいたい金田一耕助、といわれたらこんな感じ、ってイメージわくぐらいだからね。
私の中では、石坂浩二さんと、古谷一行さんのイメージがつよい。でも、石坂浩二さんはちょっと理知的で、古谷一行さんは粗野な感じ。シゲは両方のいいとこ取りをした、金田一耕助ができるのではないかなー。
事前に作品みるべきか悩んでいたら、尊敬するヲタク先輩に、「あれは、ストーリーなどを知って見る、様式美のようなもの」というお言葉を頂き、すとんと腑に落ちた。様式美か・・・いたく感動してしまった。
なので、石坂金田一と、古谷金田一をみてみようかなと。様式美、となると、人それぞれ好みの金田一がいるわけで。こういう金田一が好き、ってテンプレートのようなものが自分にできるのかもしれない。
私は加藤シゲアキテンプレートの、金田一耕助、でいいと思ってる。好きにやったらいいのだ。和装で、ボサボサ頭でも、昭和風だけどイケメン俳優の様相は変わらないし(笑)
横溝作品ファンの方も沢山いらっしゃる。そこにはまるかもしれないし、はまらないかもしれない。でもそれは演じてみないと、やってみないとわからないこと。頭で考えるより、まずやってみたらいいんだと思う。チャンスがどんどんくるなんて、ほんとにありがたいね。
シゲ、がんばって。あなたなりの様式美でいいんだよ。
ちょうど、11月に浜中文一くんが舞台で、犬神家をやるそうだ。しかもスケキヨ。イケメン俳優の顔を隠すという笑 時間あったらこちらも興味あるなあ。
19才の成亮と、31才のシゲアキとカカオ
もうさんざん皆さんがかかれているから、すっとばそうかとも思ったけど、やっぱりこのしんどさの原因は、少プレの「カカオ」に他ならないから、書いておく。
だって、味スタの感想も書いてない→別宅にあげちゃったからな・・のに、こんなにNEWSごと渋滞ってなによ!→喜んでいます
私は「カカオ」という楽曲が大好きで、プレミアムにリクエストしたぐらい。ただね。これをパフォーマンスしてるころの成亮は好きか、といわれたら、うーんと(笑)同じ加藤シゲアキなのにね。
青臭さとその所在なさげなところ、でもある意味変な自信があったそのバランスの危うさがみていて、とても居心地がわるかったのだ。そして、カカオという楽曲の大人っぱさ。19才でこの艶めかしい歌詞をかくということ。しかも女性目線。
まだこのころは、自分の居場所を模索してるころだよね。正直、このころのライフ映像は、ほんとにコヤシゲのところと、シゲアキかわいいよ!っていわれたところしか見られないんだよね。予備知識が多すぎたの。
でも4人になってからも、しばらくはカメラ目線も決まらなかったし、まさか15周年にきて、こんなに堂々とファンの要望に応えていく加藤シゲアキが見られるとはね。しかも、アレンジがジャズアレンジ。進化形をみることが、できたのだ!
溶けかけのチョコがでてくるけど、これを食べて口を汚す発想がまたエロい。汚れた口で何を探すの・・・セクシャルな匂いを感じます。→ストレートでごめんよ なんならこっちが唇汚してシゲアキんとこ行ってもいいわよ、って思うよね!?
プレミアムでは、冒頭は大股びらき、ソファーからずり落ちる、ずり落ちる・・・姿はまだ男性にみえた、でもよくみるとヒール。頭をかきむしり、でもそのままチョコで口を汚す。・・
私が舐めてあげる、ってテレビの前のシゲ担は思ったよね!ね!ね!二度目かいた・・・そして、カメラに向かって、かーっ、って表情→わかる?
氷温でも大活躍したライトを抱き寄せたり。ここからジェンダーフリー的な・・・女性にみえてきた。ソファーに小さく座ったり、ひらっと降りて華麗にヒールでダンス。カーテンを体に巻きつけ、そして、脚の組み方はすでに女性。
なんだか、こんなに短い歌なのに、一本の物語みてるような。Twitterにもかいたけど、彼は女性詩かくと、男性目線じゃなく女性でかくから、あっち側いっちやうのよ。でも不自然じゃない。
そして、チョコレートがとけてるとこで、温度、感じるけど、こっちが温なら、氷温が冷でアンサーソングだったりしてね。氷温は、男性目線じゃない?
シゲアキの女性の象徴的なもの、がハイヒールなのかなって。カカオのヒールといい、氷温でヒールはいちゃうあたり。カカオは女性だからはいたまま、氷温はでていかれた男だからあとからはくの?
これは答えはこちらの想像にまかせてってことよね。
エロッ・・・カメラワークも照明もこだわった・・・なんかESCORTのライティングを思い出す・・・なんとなく漂う耽美な雰囲気は31才の彼には似合いすぎて。
19才の成亮に、心配しないでそのまま進んできて、とタイムマシンでお知らせしたい。
みんなの好きな加藤シゲアキ、詰まってるでしょ、みんなにあげるよ、っていわれてるみたい・・・どSなの?(笑)→やめろ
こんなにセルフプロデュースできるアイドル他にいなくない?眼福すきて、お腹いっぱいだよ!
でもこの人が、Strawberryパンフレットで、NEWSとは終わらない青春、とかっていうのよ?ああああーもう、すき!
#NEWS持ち物 待ってろ味スタ!
お題お借りします。とりあえず、嵐国立Beautiful world豪雨とNEWS秩父宮経験者です。あと、ほっともっと神戸。さらには、昔は雨に1日打たれながら、サーキットでレース観戦してました。
しかーし!あきらかにもう気候がちがう・・・はぴ魂のほっともっとのアリーナで(今はなきJ- TiCKETで、神戸飛んでったなあ)焼け焦げそうだったけど、あれよりもっと暑い!!!
必需品は、スマホ、充電器、ケーブル。
双眼鏡もいちおう。お財布はちいさいのに入れ替えるかなー。うちわは天候により。雨だったら悲惨。
・すでに準備済み
これかな、買ったの。私は泊まるので、USBで充電できるもの、でえらびました。どのくらい使うかわかんないけど。あと折り畳めること。これはソラジローポーチにはいるよ。体にまとわりつく湿気は紛れそう。
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こういうの使わないんだけど→だとあまり使わない気もするけど。試しに。涼しそうだし、コンビニにもあった。香りは自分が香料得意じゃないし、周りにご迷惑でも、と考えました。
こんなおっきくないけど(笑)みんなでしゅっしゅっとします。
私はこれのスポーツドリンク味を買ってみました。試食しないと(笑)
虫よけも。
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日焼け止めは各所で評判のこれ。
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・OS1
一応買ったけど、熱中症になってからじゃないと効かないってTwitterでみたな。ゼリータイプをもったけど。具合悪くなった人にあげられる。
私のレインコートはこれ。アウトドア用。寒くなかったなあ、嵐もNEWSの時も。
バックをリュックにします。両手あいた方が楽だろうなと。ただ、うちわとか入らないから、ツアバをもってはいくのかなあ。
帽子は家にあるキャップかな。
これから買うもの
・ジップロック→必需
・45リットルゴミ袋→雨でも、水演出にも耐えられるように、席ついたらいれちゃう。
・うちわカバー→3coinsでよさげなのあるみたいなので、見学いってみますー。
・レジャーシートか、膨らませるクッション?座れないときついかなあと。
・ヘアゴム→袖口とか雨降ったらとじとくとよきよ。
・飲み物→スポーツドリンクにしようかな、ソルティライチもありか。現地調達がどれくらいできるのかなあ。
・タオル→グッズプレで買って、新しいのを持つ予定
・レインコートとキャップとめるクリップ的な→レインコートでみてると、風でめくれるのよね。
・クーラーバック→基本4人でうごくので、交代であんまでかくないのにいれて、もつかなあと。飲み物だね。
・服装
普段着慣れていて、なるべく涼しければいいかなと。デートだけど、とにかく体力(笑)
靴も天気予報とにらめっこ。スニーカーなのか、サンダルなのか、地熱がガンガン伝わりそうなら、厚底のサンダルだし、慣れてるやつ。
あとは思い出したら追記するし、皆さんたくさんあげてるもんね。
とにかく、今回の鍵は、いかに体力温存するか、かなと。もうホテルとってるので、たぶんギリギリまでホテルにいて、みんなでタクシーかな(笑)
言っていいこと、悪いこと
手越さんがとうとうばっさりとやってくれた。故意にか、不意にかはわからない。
テンション低めだと、奴らの思うつぼだから
手越祐也最高にロックだし、編集しなかったスタッフさんもロック。本当は慶一郎さんが奴ら、っていってくれていいんだよ!
奴ら。さあ誰のことかな。スタンディングオベーションをグチグチ言ってる方々かな。目立とうとしてスタンディングオペレーション。笑わせないでもらいたい。スタディングオベーションが起きるほど素晴らしい舞台だったことを小山さんが伝えてくれたのに。
お嬢さんたち、発言するときは調べた方がいいよ。舞台や、例えばオーケストラのコンサート。スタオベが起きるっていうのはそれだけ素晴らしい内容だったということを、演者に伝えるものだ。昔舞台にのっていたこともある私でも、スタオベが起きたときの感激は忘れていない。
罵詈雑言、妄想が繰り広げられていて、恐ろしい世界になっているが、奴らと言われて、怒り狂ってるの?だって嫌いなんでしょう?そのまま降りたらいいのに。味スタくる気がなくなった?じゃあ、本当に彼らが大好きで、チケットないひといれてあげて。
限りなく愛があふれて、ファンがいてよかったと改めて彼らにわかってもらわないといけないんだよ?またこうやってかくと、パッパラだのお花畑だの。悪口書いてる無神経な方々に言われたくないし、しかも芸能人だからって、○ね、とか、もう脅迫のレベル。犯罪してるよ?よくどうどうと書き込めるね。
IPアドレスってしってる?匿名なようで、匿名じゃないんだよね、SNSって。
何か万が一あっても、私たち知らない、で通すのかな。それはもはや無理だとおもうよ。
クローズアップ現代でとりあげられたり、シゲちゃんがでた、行列でやった名誉毀損の話、RTの話。きちんと東京地裁で判例もでている。
外堀から埋められてると思うけどね。
人を貶めてなにが楽しいの?無知を晒して何が楽しいの?大手垢さんや、気に入らないアカウントさんもスクショして晒されてるのも知ってるよ?そんなことしてる時間もったいないと思わないかな。
だったら、私は好きな人のために、続投のハガキやメールを書きたいし、メールしたりファンレターをかきたい。時間は有限だ。
嫌いを発信するより、好きを発信したほうが断然ハッピーだし、楽しいのに。全部プーメランでかえってきちゃうよ?
妬み、嫉み、僻み。あらゆる負の感情は、メモ用紙にでもかきなぐってすててくれ。SNSはそういう感情を撒き散らす道具ではない。
小山慶一郎さん、お帰りなさい!
いま、KちゃんNEWSを聞き終わった。
BGMもなく、小山さんの息づかい、そして、緊張した声、ちょっとこみ上げるものがあるような、一語一句丁寧に私たちに伝えてくれた。
振り出しに戻る。こんなに謝られるようなこと、私たちされたのだろうか?彼らがこんなに社会的制裁を受けなきゃいけないこと、したかな。犯罪おかしたわけでもなく、強要、って言葉一人歩きしてる。こわいね。最初は盛り上げるためって話だったのに、いつの間にか新聞やら見出しは強要。印象操作だよね。
言葉は人を救うこともできるけど、抹殺することもできる、恐ろしいものだ。それがTwitterという、文明の利器?の弊害で、誰でも、気軽に全世界にむけて、どんな盛った話でも、~らしいよ→なんだって!→だそうです、って勝手に変化していく。
RTや、いいねでどんどん拡散される。
ファン層なのか、NEWSファンはやたらにTwitterを使う印象。地方の壁があったり、ちんなで協力しあってるうちは良かった。いつからこんな凶器にかわったのか。
それでも、小山慶一郎は、ファンのために、とまだいってくれる。アイドルってそんなに不自由?昔からのジャニーズアイドルを知ってる世代からしたら、窮屈すぎる・・ってお思うし、NEWSって近いと錯覚させる何かが有るのかなと思う。でも、ほんとにそれは勘違いであって。
ファンのためになんて生きなくていいんだよ!4人にはそれぞれの人生がある、それを忘れないで欲しいのです。あなたたちが幸せで、笑っていて、お仕事元気にしていてくれたらそれでいいの。勝手に応援してるんだから!
彼らは努力を重ねて、このシビアな芸能界を生きているプロである。その人たちに対し、Twitterなどで、悪口や貶めるようなことを一方的に書くのはあまりにもアンフェアではないか。
彼らは思うことがあっても、それを口にすることはできないのだ。
しかも、ここにはなぜかファン側に、お客様は神様です、と思ってる節を感じるのは私だけだろうか。前に書いたことがあるけれど。
アイドルなんて、いうなれば嗜好品。イヤになったら辞めればいいんだよ。なぜにそんなに執拗にたたいたり、嫌みを言う?
SNSに垂れ流す前に一息いれてみませんか?あと、好きの反対は嫌い、ではありません、無関心、だよ。
そんなに文句をいうなら、完璧な方のところに移ればいい、シンプルな話だよね。
復帰が早いだの、もうテレビでてるの?とか、いつでたって言う人は言うんだよ。味スタいくけど、もうごめんなさいは聴きたくない。
はずれた方が沢山いるなかで、色んなこといってるひとがいます。当たったんだったら楽しんだほうが絶対いいし、最初から意地悪な気持ちでいくなら、行かなくていいんじゃない?夏の野外、しかも決して便もよくないのに、お金かけて、その心理は私にはわかりません。
私たちはもうNEWSを応援するって決めたから。慶ちゃん、シゲ、てごちゃん、まっすーがんばれ!あとはパフォーマンスでだまらせてやってほしい。
そして、まっすーお誕生日おめでとう!