アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

NEWS「LIVE」初回盤を買ってしまった話

私は、NEWSは4人時代からのファンなので、6人時代のものにはそんなに固執している人ではない。映像も、オークションで初回盤を一通り揃えては見たが、やっぱり食指があまり6人時代には伸びないのが現状。ドキュメント的な部分とか、コヤシゲが歌ってたりするところは見るけど、なんだろうな、複雑なんだな。

 

そういう知識を持って見ちゃってるからいけないんだろうな。でも、やっぱり、うん。今はいいや。って思ってた。

 

なので、アルバムもたまたま古本屋で100円とかで売ってた通常盤しか持ってないし。だから全曲は知らないと思う(胸をはっていうことじゃないが)。PVもみせてもらったものしか知らないし。で、この「LIVE」という6人時代最後のアルバムの初回盤のアンプラグドを一回見せてもらってはいて、複雑な気分になってそのままでいたんだけど、

担降り友達(笑)と飲んだ時。たまたま、4人の声質の話と、今回の「四銃士」の声のかさねかた、の話になってね。

 

友達が初回盤の映像を改めて見せてくれたんだよね。そこでテゴちゃんと、シゲの声に鳥肌がたった。

 

前に書いたかもしれないが、今回の「White」ツアーは明らかにテゴシゲが、歌の外核を作っていたと思うの。彼らがあって、小山さん、増田さんが自由にフェイクできたり、伸びやかに歌うことができるのではと。(それを再確認するためにも映像化はよ!)

 

その片鱗、「LIVE」の時にももうすでにあるんだよ、って。教えてもらって。あらやだ、ほんとだわ。って(笑)すぐに探したら、ありましたわ(笑)しっかりとアンプラグド、耳をかっぽじって、4人の声を聞こうと思います。

 

四銃士」。綺麗なユニゾンだね。テゴちゃんが上澄みのパートとすると、下を支えてるのが、小山さんと増田さん。そして、それを繋ぐ役目、陰影をつけるといったらいいのか、単純な線に遊び・・・・うーん、増幅させる?といえばいいのか、をもたせているのがシゲアキさんの声。

 

何層になっているのか(多重に録ってる可能性もあるので)まだわからないけど、4人ならではのハーモニーがそこにはあると思っている。

 

はー、もう表現力磨けよ、自分、って書いててすごく思う。。。伝わらなかったらすんません。