アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

加藤シゲアキ先生の誕生

5年前の1月28日。『ピンクとグレー』が発売され、作家・加藤シゲアキが誕生しました。

とにかく死にものぐるいで書いてこい、と言われた加藤さん。抜けようとした二人を引き止めようと必死だったと。

 

結果それは叶うことはなかったけれど、素晴らしい作品が世に出された。彼の端々に見え隠れする、幼少期の面影、記憶、死生観、音楽、映画・・・荒削りだけど、彼の情熱が詰まっている。

 

私はまだこれについて書いたことがなかったなとふと思い出した。

 

おめでとう。シゲアキさん。これからもあなたの作品は読み続けていきます。 

 


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ピンクとグレー (角川文庫)

ピンクとグレー (角川文庫)

 
ピンクとグレー 第1巻 (あすかコミックスDX)

ピンクとグレー 第1巻 (あすかコミックスDX)

 
ピンクとグレー 第2巻 (あすかコミックスDX)

ピンクとグレー 第2巻 (あすかコミックスDX)

 

 

きれいな言葉は、悪意を凌駕できるか

まあ、ここを覗いてる方は、きっとコアな(笑)ネットユーザーさんだと思うんで、今、NEWS界隈で何が起きてるかはご存知かとは思います。

 

書かないし、書きたくもないし、触れたくもないけど。

 

やっぱり、ヲタクはただのヲタクであって、アイドルを愛でる、褒める、伸ばす、貢ぐ(爆)

 

これが役目なんだと思うんですよ。それに、「注文」だの、自担以外のメンバーを明らかに公共の場で下げだしたら、それは「アンチ」というものにすぐに早変わりする。

 

そして、スタッフさんの方針や、自分の好きなグループの方針についていけないのであれば、一旦担当を降りてみればいい。

 

愛のあるダメ出し、と、悪口、は全然違うからね。読めばわかるでしょ。

 

好き嫌いはあって当然だよ。人間だもん。でも、それをSNSで個人の好みをわざわざ拡散しなきゃいけないの?(笑)「黙る」って選択肢もあるんだよ。そして、国語力。

 

A、って言った言葉が、なぜか、C,に聞こえる人たちがいるようでね。もう少し、Twitterに張り付いていないで、本を読んだり、攻撃的な力を他で発散させたほうがいいと思う。

 

ジャニーズ事務所の繁栄あっての、新曲、そしてツアーでしょ?文句があるなら、個人的に仲間内でやって下さい。LINEだの、メールだの電話だの。いろんなツールがあるでしょ?なんで世界に発信してんの?(笑)

 

そんな悪意を、私達のきれいな?というか褒め言葉でいかに凌駕できるか。そして、彼らのモチベーションをあげられるか。もうスルーが一番だと思う。見ない。という選択ね。

 

悪口いっても誰も得しないよ、ってちっちゃい頃に習わなかったのかな?

 

ということで、今後は褒めまくっていきたいと思う所存でありまする!!

恋を知ってる君へ

こんな不定期な更新のブログに地道に読者登録していただく方が増えてきて、本当にありがたい限りです。

 

タイトルに深い意味はないのですが、「恋」は知っていたほうが、きっとこれからの糧になるよ、って意味。でも、撮られちゃダメよ。

 

まあ、おわかりの通り、NEWS箱推しですが、限りなくコヤシゲよりです。(テゴマスdisったりはしませんよ)ここは隠れ家のはずだったんだけど、もうバレバレなんでね(笑)まあ好きなことを書いていきます。

 

今日もまた一つ年を重ね、なんだろう、もうNEWSを見る目が親というかおばあちゃんというか(爆)いや、まだ恋心は持っていたい!(イタイって言わないでw)

 

特にここ何年か、「目に見えて」ステップアップしていく、加藤シゲアキさん(自担)を見るのが楽しくてたまらない。目の前でサクセスストーリーを見せれれてるような錯覚に陥ることがある。だって、どん底、までいったっていっていた彼が、著書もだし、

バラエティでも引っ張りだこ、ドラマにも主役級と言っても過言でもない抜擢、聴くたびにうまくなっていくボーカル。それは彼の努力の賜物以外何者でもないでしょう。

 

先日、ビビットのロケで一緒になった料理の先生かな、がすごく加藤さんをほめてらして。話題をふると、それ以上の話題がかえってくる、と感心されてましたね。

シゲアキさんの1日はもしかしたら24時間じゃないんじゃないの疑惑を持ってます(爆)

 

新曲「EMMA」でも、ダダ漏れの色気を垂れ流していただき、ありがとうございます(笑)めんどくさくても、人見知りでも、やっぱり加藤シゲアキ、が好きなんだよなー。サブカルなところも、ふつーの青年の感覚も、もしかして計算高い?ってとこも、切れるコメントも、愛すべき存在。

 

まだまだ29才これから、上り調子でしょう。期待しかないのよね。ほんと。これはNEWS4人に対してもだけど。

 

だから、旧譜も実は今売れてるし、#J楽曲大賞 では「恋を知らない君へ」が評判がすごかったし。

追い風を送るなら今でしょ!というわけで、なんかふつーの文だけど、ラブレターにかえさせていただきます(笑)

 

音楽部、めっちゃ楽しみだから!

 

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本当にお手伝いした、集計・・・・といつも思うよ。楽しい企画ありがとうございます。

 

 

 

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ジャケ写になんで本人たちがいなきゃいけない?

EMMAのジャケ写が公開になった。

私の第一印象、攻めてる!スタイリッシュ!おしゃれ!でした。

 

NEWSがジャケットにいないこと、に賛否があるようで。そもそも、なぜジャニーズだから、ジャケ写に本人たちがいなきゃいけない、という議論がおこるのか?がよくわからないのよねー。

 

ファンの求めるもの。それは確かに彼らが姿をだすことも一つだろう。しかし、中のブックレットにだっている可能性はあるし、MVつきは買わないのかな?みなさん。

 

別に顔ファンは否定しない。だけど、歌を聴きたくてCDを買うんだ、っていう根本的なとこをわすれちゃいないかなー。

 

エイトさんの『罪と夏』だって、すばるのお尻だったよね(笑)広げるとメンバー、みたいな。ある意味曲で勝負だね、っておもったら、やっばり年間チャート上のほうにいたしね。

 

今回はタイアップもあって、もしかして、来週から通常の尺で『嫌われる勇気』が始まったら、EMMAの切り取りかたも変わるだろうし、一般の方が買ってくれるチャンスもあるかもしれない。だとすると、スタイリッシュな今のジャケットのほうが買いやすい気がするの。

 

あれが例えばクリアファイルになったら、かえって使い勝手がいい気がするの。NEWSの顔がどーん!だと、学校とかにはいきずらいしさ(笑)NEWSくんたちがでてくれれば、それはそれでうれしいけど、ラッキー🍀と思おう、と思ってる。

 

ジャケ写以上に私はNEWSのシングルは、カップリングとかも楽しみだから、なんの文句も不安もないんだけどなあ。

 

私の仕事的にも、あのジャケ写のほうが料理しやすいわ(笑)私だけなのかしら、こんな考え。

 

NEWSの攻めてる姿勢、とても好きだけどね。

自担がテレビにたくさん出るということ

なんだか、今、変な気分である。

 

いよいよ木曜日からドラマ「嫌われる勇気」が始まる。それに当たって、自担、加藤シゲアキくんがテレビにでまくっている。個人的には、去年「傘をもたない蟻たちは」がドラマ化されたこともあったし、「touch/ヒカリノシズク」のリリースが被って、加藤さん=冬、のイメージはあったけれども。

 

「傘蟻」は、加藤さん原作が「ピンクとグレー」に引き続き映像化、でも、短編を斬新に脚本にしたカタチ、おまけに原作者がでちゃうという面白さ。全4回、それぞれのエッセンスを詰め込んだものだった。1年たったから書くが、実は「傘蟻」のとあるパートにエキストラ出演させてもらった。当然加藤さんはいないけど、監督が加藤さんの作品をディレクションしていくさまを見ていくことができて、とてもワクワクしたし、私のでたパートはたまたまほぼ原作をなぞっていたので、ほんとに楽しかった。

 

1年たって、今度は香里奈さんとバディを組む刑事役。主役級っていってもいいよね?

今、まだ原作「嫌われる勇気」を読んでいるけど、これ、どうやってドラマにするんだろう、って読めば読むほど。

 

フジテレビさんが力を入れてくれていて、ドラマの番宣番組に、各駅のポスター、掲示物。まだ水道橋駅のものしか見られていない(笑)お台場も、「鍵のかかった部屋」とかがでた場所にでかくポスターがでているようだし、ゆりかもめ沿線の駅のところ(何駅かわすれてしまったが、いつも掲示されてるとこ)にも。

 

こんなにでている加藤さんが、なんだかとっても不思議なのだ。失礼な意味ではなく・・・・なんだろう、自分の原作、とかそういう枠は今回全くない中のオファーであるわけで。役者、として呼ばれた喜びというんでしょうか。でもそれがまだ放送を見てないので実感がわかない、っていう。でも、色んな所で、たぶんポスターとかみて、「この人、NEWSの人でしょう?」みたいな会話が繰り広げられているといいな、っていう願いと。

 

おまけに、「EMMA」というOPテーマまで連れてきてくれたシゲ。私のスマホアプリで、録画予約ランキングが見れるのだけど(独自だと思うけど)さっき、予約ランキング4位だった。ということは注目されているというわけで。

 

その中で流れるオープニング・テーマ「EMMA」。そして、歌っているグループのメンバーが演じちゃう。これでバズらない要素があるかなーと思うわけで。NEWS、っていうフィルターなしで、ドラマ好きの人を引き込んでしまったらこっちの勝ちなんだよね。そして、♪EMMA、EMMA、EMMA・・・♪のリピの嵐に巻き込まれてくれたらいいと思ってる(笑)

 

放送始まったら、やれ視聴率だ、CDの売上だ、って数字に追われてしまうんだろうな・・・でも、私は一生懸命ゆるーく楽しくヲタすることにするんだ。そして、プラスな風を自担に送って、少しでも集中できる環境があればいい、そう思ってる。

 

だって、これからドラマ、CD、ツアー、チュベローズ、と私たちには楽しみがてんこ盛り。小山さんが「今年はエロいNEWSでいきます!」って高らかに宣言してくれてるし。楽しみでしかないんだよね。

 

頑張って働くぞっ!!⇒そこか

 

EMMA(初回盤B)

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EMMA(初回盤A)

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EMMA(通常盤)

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「EMMA」のエロさが私には待っていたものだったのだが・・・・

シモネタNGな人はお引き返し下さい(爆笑)

 

 

 

「EMMA」来ましたねー。こっちを最初に書きたかったんだけど。

 

見た直後の感想。

 

一晩お願いしたいです♡♡

 

っていうのがね、元旦の真っ昼間(みんな酔っ払ってんのかよう⇒私は仕事中)からのTwitter上での会話(爆笑)だって、さっきまでカウコンで、「フルスイング」だの「chachachaチャンピオン」だの(カメラワークがひどかったので、あとでお願いメールをします)アイドルスマイル振りまきながら歌ってた人たちがよ。2016から2017へ年が変わった瞬間に、オスになっちゃったよ。どーするよ?

 

ジャケットをオンナに見立てて、腰振られて、こっちが腰抜かしたわ。やたらに口元への振りも多いし、エロっ!って。LINEが飛びまくる。最後までジャケットにキスをして去るところなんざ、もう完璧。

 

NEWSのすばらなとこは、曲調に合わせて顔も誘ってくるところwwww(妄想甚だしい)でも、アイドルがセクシャルな歌を歌っちゃいけない時代はもう終わったんだよ。

って思ったね。今までだって、「バンビーナ」だの、「Wonder」だの、あったし。

今に始まったことではない。NEWSのセクシー路線はこんなもんじゃ収まんないなーと最近の色っぽさを見てて思ってたから、スタッフさんさすが、と思ったけどな。

 

30オトコなんてこれから脂が乗ってきて、一番いい時でしょ。それを可愛い♪だけですますなんてもったいない。オス、な部分が見えるからNEWSは面白い。リアル感満載何だよね。

 

まだ一回歌っただけ。「下品だ」って思った人も確かにいたみたい。でもそれはそれで仕方ない。個人の感性や、アイドルの定義、とかの問題になってくるでしょ?私はダメなら買わなくてもありだと思うよ。これから、ドラマの番宣や、OP、MVとか色々でてくるし、それを見てトータルで判断すればいいんじゃないかな。それに、NEWSの曲ってスルメ曲が多いし、「チュムチュム」のときだって賛否両論だった。それが未だに聞いてるもんね。「なんだよ、このトンチキソング」って言われてたじゃない。

 

またこれ、小山さんのチュムチュムメイキングに話は戻るけど、「何かひっかかりがのこればいいかな。」ってこれに尽きるんじゃないのかな。すでに、衣裳、エロさ、歌詞、サビ。♪えま、えま、えま・・・・ってもう覚えたし。キャッチーってことだと思う。

 

一つ疑問なのは、シゲが、小説でどんなエグい表現をしても「下品」にはならないのに、やっぱり視覚的にそのものを連想させると、下品、になってしまうものなのだろうか?

 

みんな感じ方は違ってみんないいと思うし。私は好き、ただそれだけを言いたいがために、これだけをさいたというね(笑)

 

好きな人はどんどん好きを深めましょう(笑)

 

 

EMMA(初回盤B)

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EMMA(初回盤A)

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EMMA(通常盤)

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夜会

まずは、あけましておめでとうございます。今年もゆるっと更新しますがよろしくお願いします。あれー、1年以上たつけど、好きなこと書いて消えるはずだったんだけどなあ(笑)よかったらおつきあい下さいませ。

 

書かないで置くのもありかなと思ったんだけど。書いておこう。「夜会」を見た。

正直ね、慶ちゃんが思っていた、テゴマスとの温度差と、ファンが感じていたもの、おんなじだったな、って。そして、気づくの遅くない?(爆)⇒言えなかっただけかもだけど、とは突っ込んだ。

 

でも、テゴマスの2人も今はNEWSに向かっている、と私は見えているし、小山さんや加藤さんもそう思っている。それでいいじゃないかと思う。便宜上テゴマス、と書いたけど、私は、小山慶一郎、増田貴久、加藤シゲアキ手越祐也、が好きであり、2コイチの、テゴマス、コヤシゲ、はどうでもいいといったら語弊があるが、個々で活動し、4人で集まってNEWS、それでいいと思っている。

 

加藤さんが、「本心はわからないけどね」と言ったことがちょっと波紋はよんでいるようだけど、カットされてるだろうし、人間誰しも、100%心の内をあかせてるか、っていったらそうじゃないと思うのね。そこを汲み取った上でのシゲの発言だと思うの。だから、あれはああいう切り取り方をするならば、シゲの言葉も切ってほしかったかな。

 

この発言と、カウコンでテゴマスが10thメドレー?をやらなかったことが、一部の人の怒りをかっているようだけど。テゴマスが本当に動けない状態であれば、増田さんがテゴマスやりたいー(ジャニWEB)なんて発言しないだろうし、ものには順序があるし。

 

「こういうこと思ってるに違いない。」って別の人に成り代わって、SNSとかで発信する、ってすごい怖いことだと思うんだけど。本人が言ってるわけじゃないのに、想像や憶測でつぶやくのはやめたほうがいいと思う。担当さんを信じてあげてほしいなあ。

 

小山さんも加藤さんも、今の心境を正直に話しただけ。小山さんはメンバーを信頼したからこそ、心配してた自分がいらなくなった。加藤さんは逆に自分に自信がついたから、他のメンバーの仕事をみて、刺激を受けて、楽しめるようになった。それは別に4人の総意とも誰も言っていないと思うのだが。

 

ただ、私的には、加藤さんが「自分がお荷物と思っていた」発言。そう彼が思っていたのは知っていたけど、改めて、言葉としてきくと、凄く辛かった。今そう思ってないからこそ言える発言とは言え、やはり担当さんの口から聞いてしまうのが凄く辛くて。泣いてしまいました。

 

シングルも決まって、ツアーも決まって。こんな順風満帆。そして、増田さんが衣裳を手がけてテレビに出られる。何の不満があるだろう。増田さんが今きっと一番忙しくなってくるんだろうね、衣裳やるだろうし。

 

NEWSという母体をもっともっと固めた上で、飛び立てばいいんであって、まだまだ彼らは若いし、焦ることはないと思うのだけど。可能性だって、アイディアだっていっぱいひめてる4人なのに。

 

NEWSはNEWS。このまま突き進んでほしい。ずっと応援していくから。

 

EMMA(初回盤B)

EMMA(初回盤B)