アイドルとおんがくに囲まれたHappyLife

某アイドル事務所に心奪われているいい大人。おんがく大好き人間で、かなりのヲタ気質。転職して、ライブに行く時間がないのがとてもストレスフルになっている。ここも他のアーティストさんを書き散らかそうと画策中。

シゲのレシピとEPCOTIAとNEWSコンって何だろう?

本日はバレンタイン、でもあり、NEWS AREANA TOUR EPCOTIA(あれ、あってる?)の当落日。

 

えっとね、18時ほぼきっかりに当落確認しました。重かったけどね。仕事休みでよかった。結果、全滅ではなかったです。NEWSにちゃんと会えます。感謝しなきゃね。でもまだ往生際の悪い自分がいて、なんかせめぎ合ってます。

 

NEVERLANDが恵まれすぎていたせいで、きっと普通の感覚に戻りなさい、って神様に言われたんだろうなあ(別に無宗教です!)

 

なんだろう。何度でも見たくなるNEWSのライブって。中毒性があるよね。癖癖NEWSゆえなのだろうね。ほんとにNEVERLANDなんて何度見ても飽きないし、今だって、なんならBDつけてる。カメラ割りだって、歌割だって覚えちゃうぐらい。たぶんそれは私だけじゃなくて、他のNEWS担さんもそして、「ジャニーズの教材に!!」って言ってくださる他担の方、そして、Jrの使い方がNEWSは秀逸すぎる!!っていつも言ってくださるJr担の方。特にMADEの担当さん。

 

いくら言葉を尽くしたら伝わるんだろう、この面白さと感動と、っていうのが、私の仕事においてのずっと課題になってます。ほら、今Touchなんだけど、シゲの前?にいる影山くんが笑顔で口ずさんでる。(20歳おめでとう!って言われてた子です)なんか中継しながらブログ書けそうだよマジ。黄色の衣装でそろえたMADEとJrとキラキラのNEWS、20人一斉に指さし(振りです)とかいいなあ(笑)

 

そんなこと書いてるとブログ終わらない(笑)慶ちゃんがんばれ!(ニャン太です!)

 

ほんと、この汽車がEPCOTIA LINERになるのかなあ、とか、一体どんな演出なんだろう、とか選曲は?とか期待しかないんだけどね。歌ってほしいのが、カップリングが多いのよね。宇宙がテーマなら、「speaker」とかもいいと思うし、「whis・per」とかもよくないですか?もちろんの「Sweet martini」とか、「メガロマニア」とか、「supernatural」とかも聞きたいし、「Winter moon」とかも聞きたいよ。まだまだあるよ!!!!

 

とにかく!!!!しれっとロゴが公開になってた!かわいいぞ!スペイシーでくるんですね。わかりました(笑)期待値上がってるよ!!アルバムー!!

 

気分転換に、レタスクラブのシゲのレシピで晩御飯にしたの。ぶりの刺身と里芋が見つからない・・・・で、結局別のスーパーでやっとゲット、里芋が高かったW

ぶりの漬け、練りごま買ってもなあ、ってツイで編集さんが他のレシピあげてくださってたけど、私結構使うんだよな、なんだっけ(爆)ちょうど切らしてたので、ヨー〇ドーネットスーパーに頼むとき見てみたら、すごくコンパクトな練りごまがあったよ。チューブのでかいのみたいな。で、シゲのレシピ分を使うと、割となくなるっていうね。

 

先にこっちの漬けを下ごしらえして、冷蔵庫へイン。ゆずもおろしておきます。すごいいい香り!これ、シゲやってるんだー、ってにやにやしながらおろしてました(変)

ゆずもっと散らせばよかった・・・・まんなか集めちゃったよ。あと、最後の一切れ盛るときに失敗。ふいて写真撮ればよかった。


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冷蔵庫に入れてる間に、里芋ジャーマンポテトへ。今日使ったベーコン、ブロックベーコンで、塩味がどのくらいかわからなかったので、ちょっと顆粒コンソメ入れてます。

 

あと、里芋のたちで、ちょっとむらしが足りなかったのが反省点。芋の顔みながら、

むらし時間きめるといいよー。あとポーチドエッグ、科学の実験みたいだった!でもあまりやりすぎると、白身も固くなるので、さっとあげる。あくとりであげたけど(笑)


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結果、両方ともめちゃくちゃ酒飲みのレシピだな、ってことでダンナと議論が落ち着きました(笑)ベーコンが意外と塩気がつよかったので、コンソメいらなかったなーと。シゲのレシピ通りやればよかった。でもこれはこれでよかったよ。あと、漬け、ほんとに上品なお味にゆずの風味がすごくよい!これ、男性がかんがえたんだーって複雑(笑)

 

でも、ほんと、一つ片づけて、一つ作ってる間に、両方食卓に出せるとても合理的なレシピ。シゲらしいわー。もっとシゲアキ先生、レシピください(笑)

 

ほんと、加藤シゲアキ料理本だしてー、もしくは料理番組切望!!

 

里芋とぶりだめじゃなかったら、ぜひやってみてー。ジャガイモでも全然いけるとおもう。

 

シゲありがとうーーーー!!!!!( *´艸`)

 

ほんをかくこと、よむこと(例の賞のおはなしです)

Twitter文学賞について書きます。少々辛口になるので、自信のない方はお引き返し下さい。また有料サイトの文章もそのまま載せられませんので、ニュアンスですのでお許しください。

 

まず私はTwitter文学賞には投票していません。今後一切投票することはないでしょう。

事の発端は、とあるツイートからだった。Twitter文学賞なるものの宣伝RT(公式さんだったと記憶)。これを引用して、あら、シゲにも投票できるのかしらね。ってつぶやいたことは覚えている。

 

正直、運営側のあれやこれや見てしまっているので(主に主催者)、この鍵のかけられない、パブリックなスペースで言及することは一方的になってしまうので避けようとは思うが、少々たどれば、どうしてこんなにこじれてしまったのかがお分かりになるかと。

 

  • 元はといえば、NEWSファンが投票しましょうと呼びかけのツイートをしたことが運営の気に障った(これは私は見ていないんですが)。
  • 文学界という、あちらからしたら違う畑のアイドル好きの集団が大挙していきなり投票して押しかけてきた印象を与えてしまった。
  • 運営側の認識の甘さ。8回目になるようですが、8年前とはTwitterの普及率や、利用者も断然違っているはず。「こじんまりと」Twitter上でやろうという軽い認識。
  • NEWSファン側からしたら、よくTwitter文学賞というものの特性を理解した上での投票にするべきだった。
  • 文学を愛するもの、という交わりはあるはずなのに、それが特性が違うがためになぜか分かり合えず、はねのけられる印象を受けてしまったこと。
  • お互い愛するものが違うけれども、それぞれが認め合えなかったこと。

あげたらこんな感じになるのでしょうか。

 

要するに、お互いのボタンのちょっとした掛け違い、からなんとなく雰囲気がこじれてきた印象があるんですよ。ただ、その加藤さんに入れましょう!という呼びかけ?を発見したら、なぜリプライなどで対応していただけなかったのでしょう。違った方法でさらす形になったから、一部の人の怒りを買った。

 

私は、「加藤さんにいれましょう!」というのは違うと思うし、本当に「チュベローズで待ってる」が面白いと思ったら、勝手にいれてるし、それは人に強制されてやるものではない。なので、ここは大いにファン心理、としては反省すべきところではある。

 

だって、加藤さんが好き、加藤さんの生み出す作品が好き、という共通項は変わらないわけだから。でも、それが時として、加藤さんの足かせになるんだということも今回のことでわかった、というか再確認した。

 

本もそうだし、音楽にしろ、美術にしろ、自分の感性で感じるものは、自分が感じたものを信じればいい。得票数でいいものが決まるわけでも、価値があがるわけでもなんでもない。「自分の心のベスト10」があればそれでいいのだ。自信を持ってほしい。の

だから、「チュベローズで待ってる」に投票した人がかなり取り下げてしまったことを残念に思う。本当にそれが自分の1位であるならば、自信をもって残しておいてよかったと思う。

 

Twitter文学賞の特性上、加藤さんの著作は適してないという声もあったが、だったらそれは募集要項に、「純文学に限る、エンタメ小説は除く」などの注意書きがあってしかるべきで、Twitterの今の利用者の年齢層などを考えると非常に「察して」という文学賞は優しくないなと思った。(現に主催者が、純文学しか読まないし、加藤さんは存じ上げませんが、と述べてしまっている)言葉のプロの集団であれば、それはきちんと明記すべきではなかったのだろうか。

 

さらに、もうTwitterはマスメディアと化しているといってもおかしくはない。そこで「ひっそりやろう」ということ自体がかなりずれているな、と私は感じた。

 

正直、クラウドが上がったことで、加藤さん、蒸し返してきたな…と思った。

いや、もしかしたらスタッフさんに言われて、書かざるを得ない状況だったのかもしれない。それはわからないが、せっかく沈静化されてきたところにあの文章。

 

私は「好きを否定されてしまったかなあ」という気持ちになった一人です。

 

アイドル加藤シゲアキ、ではなく、作家加藤シゲアキ、が純粋に好きだし、誰に強制されたものでもないし、強制するものでもない。少なくとも、ファンのみが見ている有料サイトに、誰それさんにはお世話になって、だれだれさんは尊敬する方で、なんて前置きは正直どうでもいいなって思ってしまった。(きつかったらごめんなさい)

 

アイドルの世界に身を置き、文学界にも身を置いている。そりゃ私たちの知らないわからない、大きな力、見えない力もあるんでしょう。でも、もう少し、文章の構成というか。書き方というか。「アイドル加藤シゲアキ、対しての投票してくれたとしたら、その票は全部無効にしてもらって構わないぐらい」(ニュアンス)というのは、少々純粋な気持ちで投票した人に対して誤解を生んでいないだろうか。だから、そこを読み解くと、「作家加藤シゲアキの作品が好きで、純粋にチュベローズが素晴らしいと思っている。」ひとは、堂々と投票してほしい、という意味なんだろう。(もちろん投票は促せないからそんなことは書けません)

 

ただ、さらっと読むと、すごくさらっとしている分、考えてしまう。

 

また気を遣うのが真っ先にあちら側だった、というのがショックだったのかもしれない。(ファンだったらわかってくれるだろうというのはあっただろうが)

 

例えば、

「僕もね、Twitter文学賞、毎年楽しみにしてるんですよね。チュベローズ、みんな沢山買ってくれてありがとう!すごくうれしいです。だから、もっと他のいい本もたくさん発見してもらいたいし、今回は、他の本に目を向けてみない??」ぐらいのシンプルな文章でよかったんじゃないの?って思ってしまった。

 

Twitter文学賞事務局さんへの文章ですか?これ?ってクラウド見て思ってしまいました。

 

とうぜん、「アイドル加藤シゲアキとして応援してくれているなら、投票を辞めてくれ」ということが書いてあるので、いっしょくたにしないでくれよ、という気持ちはわからなくもない。でも、加藤さんを窓口に読書を始めた人、一冊を大切に抱きしめるように大事に読む方、たくさん冊数を読んでいく読書家の人。いろんなタイプがいるだろう。

 

加藤さんには自分を卑下して、「あそこにはいるなんておこがましい」と書いているが、また卑下させてしまったな、というファンとしての後悔と、加藤シゲアキという作家の居場所がすでにもう文学界にあって、そこにズカズカと勝手に入ってこないでね、って言外に感じたのは私だけだろうか。思った以上に、加藤さんは、文学界に身を置き続けたいと強く願っている、本好きの一人である、という認識。それがファン側(私だけかもしれないが)に欠けていたことも反省材料ではある。作家としてのプライドももちろんあるだろう。

 

加藤さんは、アイドルであり小説家、という稀有な立場に身を置いている。「アイドルじゃなかったら小説は書けなかった。」と言っているし、ファンに支えられて小説がだせている、というのは一番わかっているはずだ。しかも、「自分は賞がとれていないのに出版ができている。」ともいっている。その出版ができているのは、もちろん本人の血のにじむような努力があってこそだけれど、そこにたくさんのスタッフさんや、そして本を買ってくれる人、興味で買ってくれる人も、加藤さんのファンで購入する人も、作家加藤シゲアキの書く世界が好きで、本を読んでいる人も含まれると思うのだ。

 

実際、18万部、という数字をたたき出してしまっているのは事実だし、その辺の線引きを賞側も甘く見ていたんじゃないのか、という感じは否めない。

 

加藤さんが自分が間に挟まって、自分が傷つくことで良かれと思って書いたのでしょう。が、しかし。時にはスルーしてもらうことも必要なのではないかと、最近思うクラウド

 

クラウドで落ち込んだり、泣きそうになったのは3度目ぐらいかな・・・直近だと、名古屋公演のこと。入ってないので、状況が想像でしかなかったので。時に劇薬を盛ってくるからうちの担当は正直怖い時がある。

 

やっとみんなが雰囲気を察知して、沈静化してきたのに、新たに傷ついたり、落ち込んだ人がでてしまったことは事実だ。

 

なんで、文学が高尚な趣味で、アイドルやっていながら小説書いた人が色眼鏡で見られる必要があるのだろう。皆目わからない。それを覆してくれるのが加藤さんだと思っていたんだが。一番、「アイドルであり小説家」という肩書に、肩身の狭い思いをしているのは本人なんだな、と強く感じてしまって、まだまだ道は遠いなと思った。アイドルがうんぬん、って議論が出てくること自体が。肩身のせまい思いをさせているのがファン、と呼ばれる人だとしたら、それは大いに反省すべき、学習すべきところでもある。

 

そして、アイドルのファンが入れた票=組織票とみられた謎。ここが一番引っかかったところで、まあ呼びかけをしていたのは悪いとして、投票していたのが、NEWSのメンバーアイコンや加藤さんの顔アイコンだったからか?アイドルのファンが読書をしないとでも??本当に、ジャニーズオタクも民族と言っていいぐらいの人数いると思うけど、ほんとにいろんな種族がいるんですよ?アニメが好きなオタクだって、音楽オタクだって、スポーツオタクだって、色々居るでしょうに。なんでジャニオタはこんなにも偏見で見られるのかなあ。

 

「ジャニヲタ、でたよ」なんて、なんで言われないといけないんだろう。

 

そして、私自身も正直チュベローズは好きだが、まだまだ道の途中だと思っている。これは好みの問題だし、とやかく言われることでもないと思うが、加藤さんにはまだまだ書き続けてほしいのと、あとは、「あちら側」に行き過ぎてしまわないで、絶妙なバランスが取れているところがよかったのであって、そこにもう一度立ち返ってもらいたい。

 

そして、もっとTwitter文学賞は懐の広い賞であってほしかったと同時に、来年からは、他の人にもこういったことが起こり得る(過去にもあったようですね)。特に春にはA.B.C-Zの戸塚くんが本をだす。もしかしたら、来年同じような騒動がおきているかもしれない。Twitter文学賞の事務局の方々も、「存じ上げないのですが」じゃなくて、ここまで票が集まっているのはなぜなのか、「知ろうとする」必要はあるのではないだろうか。それは立場が上とか、年齢が上とか、関係はないと思うのだが間違っているだろうか。加藤さんが元々引いてしまう性格でもあるし、謙遜する人なのはよくわかっているけど、もっと自信を持ってほしい・・・・

 

誰も悪くない、誰も間違ったことをいってない。愛ゆえのことだからこそ難しいこの一件。みんながみんな、それぞれの対象を愛していることをよくわかっている。だからこそ、お互いの領分、というか踏み込んではいけない領域があることを理解しあって、共存していかないといけない時代ではないのかな。

 

たらたらと色んなことを書いたけど。

 

加藤シゲアキ、という人物が私は大好きだ。何事にも見過ごすことができず、がっぷり4つに組んでしまう。渦中に自分から飛び込んできてしまう。そして、根底にはすごく大きな優しさもあること、わかっているよ、シゲ。もうファンを傷付けたくないからこそのクラウドだってことも、頭ではわかってるよ。でもね、ちょっと私は相容れるのには時間がかかるみたい。ごめんね。シゲが自分を下げてしまったことがすごく悲しかったんだ。そんなことを書かせてしまった自分も悔しかった。何もでもしてあげられないただの1ファンの私には、ブログを書くのが精いっぱい。めんどくさい、自意識こじらせてる担当だけど大好きだよ。それだけは変わらないよ。

 

加藤シゲアキのバカヤロー!でも大好きだよ!!!

 

 

三浦大知くんが話していたこと(NEWSのダンスをみて)

先日、NHKのSONGSに三浦大知くんが出ていた。私は三浦大知くんも最近すごいパフォーマーだと思っていて。(昔から久保田利伸さんと共演したりしていたので、知ってはもちろんいたし、パフォーマンスをみていたし)

 

「ダンスで聞こえない音を感じさせる」

 

「ダンスがあるから、歌が素敵にみえる」

 

「ふりをつけすぎない、楽曲の邪魔になるところは逆に止まっている」

 

「歌とダンスが相思相愛になる振り付け」

 

この言葉を聞いていて、なんだか、「NEVERLAND」を見ているせいか、NEWSをすごく思い出した。大知くんは自分で振り付けをするコレオグラファーでもあり、パフォーマーでもあるから、そこはNEWSと違うところなんだけど、その歌とダンスの橋渡しをしてくれているのが、振付稼業air:manさんなんだと思うのだ。

 

今回「NEVERLAND」をダンスの素人の私がみて思ったことは、「引き算」をしたのかなということ。

 

例えば、オープニングの「NEVERLAND」ほとんど振り付けは最後の方にしかついていない。でも、その立ち姿だけで威厳というか、これからの始まりを予感させる大きなものを表現していて、私はすごいな、って単純に思ったんだよね。

 

かと思うと、「EMMA」だったり、「Touch」だったり、「D.T.F」だったり、「Silent Love」だったり、「ミステリア」だったり、振り付けですごくすごく歌がより増幅されてかっこよく増し増しに見えているもの、キュートにみえているもの、Sexyさが増幅されているものも多い。あと、ドームの「サマラバ」。ちょっと真似したくなるようでいて、やってみると、意外に難しかったりね(笑)でもキャッチーは振付で、必ず真似してみたくなるような箇所が必ず入っているのが、air:manさんのすごいところ。

 

あと、NEWSってヘッドセットをあまり使わないんだな、って実はずっと思ってて。そしたら、三浦大知くんも使わないという話をしていて。それはなぜかというと、ヘッドセットだと、踊りながら歌うと、どうしても、はあはあ、と苦しそうな息がはいってしまう。

それがハンドマイクだと、離せばいいだけの話しで、ごまかせる(笑)っていってて、なるほどなあ。と。テゴちゃんとまっすーも、よく歌う強弱をつけるのに、マイクを離したり近づけたりしてるよね。テゴちゃんは声もおっきいしね(笑)

 

ダンスによってはヘッドセットも使っているけれど。

 

そして、より大きな理由が

 

「マイクの方がより歌に深みがでる」

 

んだそうで、NEWSも確かに、ハンドマイクでじっくり聞かせてくれる時は歌にすごく深みがあるような気がするなあと。なるほど!と思ったわけです。

 

さらに、

「思いを届けるためには、リラックスが必要」

 

自分の思いが強すぎても駄目だし、自分のやっていること、パフォーマンスが一つになるには、リラックスが必要、フラットになることが大事、という話をしていて。

 

NEWSっていうグループは、いつもファンに全力でぶつかってくる。そして、それをファンも全力で受け止める。そんなやり取りがあってこそ、だんだんと空気が変わっていき、きっと色んな要素が合わさって、そのパフォーマンスがフラットになっていくからこそ、見ている側にストレートに気持ちが伝わるのかなと思ったりした。

 

NEWSはダンサーではないけれど、すごくキャッチーでキュートで、かっこよくてセクシーなふりをパパッと切り替えてやってしまうところがまた魅力の一つでもあり、それはair:manさんが彼らがいかに素敵にみえるか、を考えてくれてのことだと常に思っている。

今度はどんなキャッチーなふりを付けてくれるのかがいつも楽しみでもあり、それをNEWSが表現してくれるのがいつも楽しみになっている。

 

三浦大知くんとNEWSは残念ながら今のところ接点はないと思うけど、「思いを届ける」という思いでは共通したものを感じてしまったので、思わずしたためてしまいました。

 

SONGS。もし、再放送があったら、大知くんのお話しとても参考になるので、お勧めいたします。

煌く光のエリア NEVERLANDに心奪われてその1

どこから書こうかすごく迷っているんですが。最初から書き出すと終わらない気がして。とにかく、自担のソロから書かせてくださいませ。

 

もう、「あやめ」については、さんざん皆さん優れた分析記事などを挙げられてるので、私は感じたままのことを素直につづります。

 

写真なしでいきます。さあ、どこまで伝わるか(今年の課題)

 

まさに光のエリア、にふさわしい選曲の数々だったんだけど、「あやめ」を最初に見たときにあまりにシゲが神々しすぎて、反応ができなかった。涙もでなかったし、とにかく一挙手一投足が大事で大事で、クレーンに駆け上がっていったとき、もう頭が真っ白になった。薄紫の衣装、ちょっと作務衣を思わせるような、それでいて、中性的で、素材もふんわりとしていて。形があるようでないようで。ジャンプするとひらりと衣装が肌に纏わりつくのがセクシーで。

 

センターにあぐらをかいて、顔周りだけで魅せる。ああ、こんなことができるんだ、と。照明が暗い分、シゲ自身が発光して光を放っているようにしか見えなかった。しかも、今回ごつめのアクセサリーを付けたままだったので、顔周りで中性的な衣装や雰囲気とは裏腹なそのごつさが、より加藤シゲアキの内面の男っぽさとの対比を表しているようで私的には面白かった。そして、なんだか動く彫刻がいるかのような、あまりに美しくて見惚れてました。こんなきれいな人、世の中にいるんだなー、同じ時代に生きてるんだなーってすごい思ってました。

 

その光のセンターがシゲとしたら、Jrたちはその光の子たち。真っ白い衣装に身を包んだ彼らは、力強く優雅に舞う。和のテイストも取り入れた彼らのいでたちは、まさに光そのものだなと思った。シゲ部で、けがさせてはいけないから、Jrは裸足にさせられなかった、というエピソードと、大河くんともう一人(誰だっけな。。。)のJrくんが、あやめの衣装を着ているシゲを拝んでいたエピソードがすっごく好きで。そういうシゲ本人は当然クレーンにあがるから裸足なわけで。そういう男前な心意気含めて、「あやめ」は私は男っぽいソロだと思うようになった。

 

歌詞は、日本文学の香りをそこはかとなく漂わせ、シンプルでいながら、語尾や言葉選びが一つ一つ私にとっては強烈だった。「んなもんいらねえ、飛んでやらあ」というその力強い、すべての困難をはねのける言葉チョイスは今の加藤シゲアキにピッタリなチョイスだなとしか思えなかったし、芥川や太宰の香りも漂わせながら、ゴッホも登場するという、シゲのボーダレスな和だの洋だのという線引きをしない、そのボーダーレスとジェンダーフリーな感じ。

 

クレーンを虹に見立てるというその斬新な発想。光。そもそも花道からクレーン。この発想がもうさすがNEWS。そこに駆け上がるシゲ。息をのむ時間。

 

映像では、登っていく目標をかっと定めて、クレーンを駆け上がっていくところがシューティングされていたのが、私的にとてもツボでした。

 

最後に掲げる旗は、4色のLGBTの象徴とも言われているが、シゲの去年の仕事を集約したようなそのラストシーンは、シゲの自信と集大成ともいえるんじゃないかな、と初見にして思った。ドラクロワのその絵のシーンのイメージを伝えたというシゲは、まさに女神でもあり、勇ましい男性でもあり、見るたびに進化していた「あやめ」は本当に素晴らしいものだった。「いのちのうた」も素晴らしかったが、まだまだ素晴らしい景色が東京ドームに残っていたことを感謝せざるを得ない。

 

そこから続く、JrのINTERが重要で。大好きで。シゲからこぼれ落ちた光を、光の子たちが、どんどんとメインステージの4人に向かって運んで行ってるようにしか私には見えず、ここのシーンがなければ、「Brightest」にはつながらない。重要な役目だよね。

16人全員が出ている所もすごくよくて、4人で4列で、踊りながらメインステージへつなぐ重要な光の子たち。

 

メインでは、4人が待ち受けているが、衣装もJrから受け継いでもいいような、ちょっと袴風のデザインの衣装。これがまた・・・・似合うんだな。ここは4人で歌い継いでいくんだけど、テゴちゃんが最初はCD通りだったんだよね。でも、東京ドームの円盤では、フェイクをガンガン入れている。ということは、3人の歌にとても信頼を寄せているということの表れだと思って、私はとてもうれしかった。確か最初観たのは静岡だった気がするのだが・・・・

 

手越さんのフェイクにしびれたなあ・・・ほんとに彼の歌声は天使の歌声だと思うよ。音楽の神に愛でられている。m-floさんの作品ですから、シンセ多様のNEWSにいままでにない大人っぽい曲調の曲。間奏のところがすごおおおおく好き。音の重なりも、ライティングも、4人のダンスも。光と影をうまく使い、そして魅せる。シゲが弓を射るようなポーズをするのだが、それが衣装と相まってまあ似合うこと・・・・・それがまっすーにつながり、あのしなやかな動きが美しくて美しくて・・・・・そこからの間奏で、ほんとみんな言ってるけど、Perfumeかのようなライティングを贅沢に。シゲとまっすーがPerfumeのライブ映像みてるから、イメージは伝えたのかなーとおもったりしました。Perfumeは一度は見た方がいいライブだと思っているので、この曲をみてさらに興味がわいたのはほんとです。

 

ぐるんぐるん、って作品だったかな、図形をモチーフにしたライブ作品のジャケットを思い出したの。あんなイメージのライティング。本当に美しかった、ずっと見ていたかったシルエット。

 

 

そこからの奈落を使って、視覚的に驚かせるところもまた。。。しかも、加藤シゲアキさん、フードかぶっております・・・・映像では。あざといなああ!!!ファンがフード好きなの知ってて・・・・増田さん、シゲにフードつけてくれて本当にありがとうございます。

 

そこから花道をあるいていって、「Your Brightest」でアリーナA、メイン向かって左側のエリアを指さすところが大好き・・・・指はさされませんが、なんだろう、指さしだけでこんなにドキドキするんだな、って思ったな。

 

Brightestまででこんなにひきつけて、次に「シリウス」とか、って反則だよね・・・・

歌詞を聞いてると泣きたくなるもん。♪夢のままいられたら・・・・私もずっとそう思っているよ。出だしのテゴシゲのはもりがすごく好きです・・・・

 

まだつづくんですが、とりあえずいったん切ります。ほんとここまで好きすぎて、泣くんだよね(苦笑)全然進めないのですよ・・・こまったものだ。

 

 

 

 

 

 

Let's go to the NEVERLAND!!!

いやあ、「NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND」。発売されましたよ。

 

なんなんですか。いいよ、ずーーっといい、ずーーっといいよこの映像(いつぞやのシゲ部でのシゲ部長が、カルヴィン・ハリスかけたときにいってた口調でどうぞ→マニアックすぎ)。

 

 

だってさ、ディスクいれて、あの無駄にでかい音量のJEのテロップ(J-STORMもビビるけどさ)から始まった次のメニュー画面からして美しくて、次に進めないんだもん(笑)え、なにこれ、すごい、見たいとこ全部詰まってない???って、もうずーーーーーーっと流しておけるのだ(笑)しかも、しかもですよ、メニューボタンおすとね、これ、NEVERLANDのペンライトの先っちょのクローバーにも模した鍵の頭(といえばいい?)で曲を選ぶ。すばら、すばらですよ。もうアルバム発売時点からずーっと連動してるんだってば。

 

PLAY ALLを押してみる。そうすると。なんとなんと!!だーれも置いてけぼりにならないように、あの例の、例の練習風景がきちんとはいっているではありませんか!!期間限定で上げられた謎の映像。これ、初日前にも書いたけど、不真面目だったので(笑)札幌で、18時開演で映像が17時までだったんだけど、たしか、16時30分ごろ、真駒内でみたの(爆笑)おいおい、なんだろうこれは、と。時間がなくて、一度しかみれなくて。真駒内アイスアリーナへ入ったときの感動って今でも忘れない。あの会場の作り方。一歩足を踏み入れたらそこはNEVERLANDだった時の感動、そして、真ん中に鎮座していた鍵。

 

そこからのオープニングですよ。鍵を作っていたのがNEWSだったなんて、鍵を大事にするよ!今でも皮ひもで首から下げてるよ!!!

 

そして・・・・私たちは蒸気機関車にのってNEVERLANDへ入国するの。ぶおーーーっという蒸気機関車の煙。すごい、すごいよ・・・・圧倒された機関車の演出。度肝を抜かれたとはこういうことだ。まだ大阪城をみてないけど、アリーナでもやったんだよ???驚いたねえ、ほんとにこんなオープニング見たことないもん。うまいよ、引き込むのがうますぎる。特効もバンバン、炎があがる・・・・うう・・・・お金かかってる( ノД`)シクシク…こんなにすごかったのね。

 

それがばらけて、センステに回り、真ん中から登場するNEWSに涙したのは一回だけではなかったよ・・・・・・かっこよすぎてかっこよすぎて、もうなんて言ったらいいのか。それぞれ持っているもの。シゲアキに旗を持たせてくれてありがとうまっすー。

旗フェチになりました(笑)まっすーは刀、テゴちゃんは松明(炎)、小山さんはステッキ。なんて、なんて似合うんだ・・・ぶるぶるぶる。まっすーは切り込み隊長、テゴちゃんは心の中の情熱。小山さんは時空を操るテンプスだから、ステッキ一つでうごかせてしまうんだ。

 

今回、カメラワークと抜いてる表情がバツグンによくないですか?NEVERLANDの時のSEXYなテゴちゃんの顔だったり、こんな表情してたんだって発見がいくつもあって進まないんだよね(笑)

 

アンドゥトロワ、私の涙腺にビンビン響く歌でね(笑)だって、♪夢なら覚めないでこのまま♪ってシゲアキに歌われたらもうもうもうもうX100(笑)覚めないでほしい、ってすでに2曲目にしてとろけてましたんで私。アンドゥトロワは魔法の呪文。ダンスも優雅な衣装に優雅な振り付けがほんとに素敵。ダンスは専門じゃないけど、私はとっても好き。あのブーツもよかったよね???短めのマントも王子様感が出ててすごい似合っていた。

 

で、小山さんがアンドゥトロワからもう全開であおってくるのが、慶ちゃん、好き♡ってなってて。なんか鬼気迫る感じもあるし、でも、やっぱりNEWSコンで聞き慣れているけど、慶ちゃんの元気なあおりがないともう全然だめよ。慶ちゃんがいてこそ。「もっとー!!!」って言われたら、全力で「Hey!!!」って言っちゃうよ!!!!!!!大好きだよ!!!!

 

そしてからの「EMMA」ですよ。アゲアゲソングだよね。もう。あの衣装ででてきたのは彼らの自信だと思うんだ。まあ、発売当初はいろいろいろいろもごもごもご・・・だったけど、私は正解だと思う。えまえまえま、で、会場大合唱。すばらしくない?しかも、これ、あんまわかんないけど、照明さんも、E.M.M.Aってちゃんとやってくれてたんだよ。セクシーすぎてもうもうもう。いうことないですごちそうさまです。

 

もうこっからあおられてあおられて、テンションはMAXプラスアルファだよね。これ、一曲ずつ書いてたらおわらないから、とりあえずまた書き足すけども、とにもかくにも、JEさんの愛と、丁寧な仕事ぶりがわかる映像作品であり、MCあやめをいれてくれたこと、ラストまできちんといれてくれたこと。感謝しかない。

 

そして、Jrがこれだか顔がはっきり映ってるVもめずらしくない?4人+16人でつくりあげたのがNEVERLAND。それがまぎれもない事実だから。memberもなるべくくっついてるよね。だってそうすると抜かれるから、2ショットとかになるでしょ。福士くんだたり、稲葉くんだったり、大河はテゴちゃんにチューしてた???シゲと福士ののぶちゃんの2ショット、のぶちゃんよかったね!!

 

NEWSってきっと無意識にやってると思うんだけど、優しいと思うのよ。自分が目立ちたいじゃない、こういう職業の人って。でも、なるべく一緒にやってきた仲間、って意識がすごく感じられるし、Jrからも全力でNEWS支えます!的意気込みが。

 

じゃなきゃあ、MCあやめのときにでてこないわな(笑)誰だっけー???MCであやめやってます!!ってJrの楽屋につたえにはしってくれたJrくん。彼に感謝だよっ!!!

あとね、歌のスキルが上がってること。たぶんここドームが最高峰ではあるけど(もちろんこれからの進化を期待するよ)、3Hずーっと歌が上手いってすごくないです?しかもテゴちゃんにいたっては、最初はすごく忠実に歌ってたんだよね。でも、ある会場から、フェイクを入れだした。ということは、3人の歌を信頼してくれたんだな、っていうことが如実にわかるってことで。各所でフェイク聞けるけど、Brightestの時とかもう鳥肌ものだよ。

 

そういう歌の観点からしても面白いし、演出、ダンス、MC、セトリ。隙がない。そして、全員20人がイケメンである。照明もすごかったなあ・・・・・・

 

アイドルで登場したけど、だんだん楽しくなって、男の子になって、素になって、最後の。。。。。。あれを入れてくれたこと、ほんとに感謝してるし、ますますNEWSに対して愛しい感情しかわかない。ただ、まっすぐ彼らには向き合わないと、ほんとに感情すべて持ってかれてしまうので、うかつに見ると、ぐじゅぐじゅで泣くことになると思う。ライトな感じで、ちょっとお楽しみで見る、いや、見れる人もいるだろうから、そこは見て感じてほしいけど「DON’T THINK FEEL」。

 

私は彼らにもっともっとでかいとこで、好きなことやらせてあげたいな、ってそれはすごい思ったな。今でもこんなにアイディアもってるんだから、もっともっと楽しませてくれるアイディアマンがそろってるから、NEWSには信頼しかないの。

 

とにかく楽しいんだよ、NEVERLAND。買って絶対損はないの!!こんな試みしてるグループです、っていうのをもっともっと広めたい。そして、愛されてほしい。

 

そうするには、しつこくしつこく刷りこみのようにおすすめするしかないよね(笑)次は、楽しすぎるD.T.Fのあたりと、あやめ→INTER→Brightestの素晴らしすぎて褒めしかないあたりを、今この恋い焦がれるような感情を文章にうまく起こせるかね(笑)がんばるね。

 

さあ、あなたもLet's go to the NEVERLAND!!!

 

 

LOVE、PEACE、SMILEは私達ファンへの愛言葉

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去年のEMMAリリース時もみたわけじゃないのにおんなじようなことかいてるわ(笑) アクセスたくさんいただいてます。なんかテンプレみたいで自分で笑っちゃって。ほんと全然過去記事は振り返ってないんですよ。(苦笑)

 

うーんとね。やっぱり、NEWSのライブが見たい、活動して、冠もって、テレビにでて!ってお願いがあるでしょ?それをかなえるには、事務所を納得させる根拠、数字が必要なんですよ。特にあの事務所は。私はでも、こうやってリリースもまあ1年開いちゃったけどあって、ツアーも定期的にやってくれて、テレビも少年倶楽部プレミアムというレギュラーがあって、個人仕事もあって、ドル雑誌にものって。

 

残念ながら、それ当たり前じゃありません

 

最近ファンになった方がかなり多いみたいで。10周年のころを知らなったりする層もかなりいらっしゃるかと。私もこのころもまだまだど新規だったけど、10周年のドームに入って、「人が多いよー!」って目をキラキラさせていた慶ちゃん。65000人がはいった。でも、さすがに2Daysやることができなかったのかな・・といいつつ私は外れたんだけどなあ。これでNEWSドームできるぞ、って言われた、ってメンバーが喜んでいたのを鮮明に覚えてる。でもね、この後「愛言葉」のストリーミング配信があって、活動がぱったり途絶えた。2013年9月7日がドーム公演、翌週がストリーミング。その後グループの活動がみれるのは、ドル雑誌。

 

関東だと、everyで慶ちゃん、イッテQでテゴちゃんを拝むぐらい。まだビビットも、ネタパレもないから、当然シゲやまっすーなんて顔見れないわけ。ラジオだけね。Kラジ、テゴマスのらじお、SORASHIGE BOOK、あとシゲは、らじらーにでてたので、ほんと声を聴くだけ。切なかったんだよ?WEBだって、〇〇もないし、クラウドもなかったんだから。

その後のリリース、はなんだかご存知ですか?なんと、2014年6月の「ONE-for the winー」ですよ。いやー、長かったよ、ほんとに寂しかった。その前のシングルは2012年12月の「ポコポンペコーリャ」です。2年までいかないけど、これだけ開いてるの。

正直ね、今CD買ってください!って声掛けしてくれてるのって、こういう時代を知っていて、もうあの恐怖を味わいたくないからなんだよね。あとは、もうSNSで発信せず、粛々とCDを買ってくれている。

 

今、残念というか、文化の違いというか。SNSで音源がバンバン回ってくる。確かに音源はただで拾える、でもそれって、まあ泥棒と一緒なんですよ。だって、そこには作り手さん、歌い手さん、スタッフさんの努力や対価を支払えてないもの。CDを買う、っていうのは手元に音源を置いておく意味も大きいけど、そこからいろんなアーティストさんへ入るお金、作曲家さん作詞家さん、スタッフさんに払うお金、もろもろ回収する意味もあるのだと思うし、旧態依然としているといえばそれまでだけど、事務所の指標はまだあくまでもCDの売り上げなんです。

 

CDはお金がないから買わない!でも生で見たいから多ステする!・・・お金のかけどころが違うんだなあ。CDが売れないと、NEWSが好きなこと(ステージね)が出来ないんですよ。ファンの母体が少ないから、一人一枚買ってもまだ正直及第点はもらえないでしょう。でも、無理しても仕方ないし、一人一枚でも買おう、っていうその気持ちが大事なんだと思うんです。

 

あと、CDショップが全然手をかけてくれていない、というつぶやきも多数目にしました。なぜか。それはずばり買う人が少ないからです。店側も商売ですから、かける時間には限りがあります。あなたの行っているお店にたまたまファンの方がいればいいです。でもいなければ?今年15周年で、みんなが盛り上げようとしていることも知らなければ、なんかあんまりCD動かないから、手をかけても、っていうのが正直なところでしょう。みんなが頑張ってショップの在庫がなくなるぐらい、購入につなげていけば、「あれ、NEWSって売れるんじゃん、もう少し派手にやってみようか。」って店側も思うわけです。事務所もお店も、「売れるものに手を掛けたい」。これぞ資本主義の考え方そのものなわけです。

 

感情ではどうしようもないんですよ。こればかりは。

 

そしてまた露出が減れば、皆のテンションも下がる。メンバーだってそうだろう。

 

NEWSというグループはとても器用とは言えないグループだと思うんです。でも、彼ら4人には4人なりの、すごくどのグループも持っていない稀有な才能をたくさん抱えていて、個性があって。生歌で勝負してくれる。調子が悪ければ、ちょっとぐらい音かぶせてもいいのに、そのままで勝負してくるし、振り付けも頑張ってる。ダンスも決して突出してうまいわけじゃない。でも、歌もボイトレに通って、ダンスも練習して、私たちに少しでも良いものを届けようと努力してくれている。そんな30代のみずみずしい貴重な時間と感性を眺められる私たちは幸せ者なんだと思うんだけど。

 

人間なんて誰も完璧じゃない。ましてやアイドルだって同じ。ちょっと抜けてるとことか、人間臭い部分があるから私はNEWSが好きなのよね。他のどのグループにないものがあるから、どうしても「NEWS」というコンテンツ、にしか興味がなくなってきているほど。どんな揃ったダンスを見ても、上手い歌を聞いても、やっぱりNEWSが恋しくなる。そこに彼らにしか持ちえない、まさにLOVE、PEACE、SMILEの精神がスパイスとして優しく効いているんじゃないのかな。

 

シングル「LPS」。とってもいい歌です。シンプルにそう思います。彼ららしい優しいメッセージ。そして、4人の歌声を聞くとほっとする、そんな時ふと口ずさんでいる、そんなキャッチーな歌。ぜひMVと一緒に見てもらいたい。心が凪いで行くのを感じます。4人の高らかな「俺たちがNEWSだ」って宣誓にもみえるラスト付近のカットと、朝日。希望しかない。そして、小山さんレクチャーのLPSマークの書き方。主役小山さんで間違いない。

 

通常盤の「madoromi」も、とっても優しく切なく、まるでどこかへ消え去っていくかと思うと、そっと心の中に音を置いて行ってくれる。4人の柔らかいボーカル。「NEWSICAL」は初の試みのミュージカル音源、サントラ。なんだかちょっとホーンセクションも華やかだし、何より何より!小山さんの声の聞き取りやすさ、セリフの滑舌、が際立ってますよ。小山さんの声質、ほんとにいいものを持っていると思うし、主役にピッタリ。ほんと、この今回の「LPS」のシングル、小山さん主役かなあ、ってMV見ながらも思ってる。

 

 

「チェリッシュ」「真冬のナガレボシ」も、30代の彼らならではの甘さと落ち着きを携えたバージョンになっていて、今の彼らにしか歌えない歌。2曲ともボーカルが以前のバージョンだと若いし、アレンジも今どきじゃないんだよね。それがまた「再生」されたことは私は素直にうれしいよ。昔のものとは別物、です。

 

そして、私はあまりカラオケバージョンを好まない人なのですが、NEWSに至っては別格で。絶対に聞くのですけど、今回はとびぬけていいですね。「NEWSICAL」は必聴です。手越さんの多重録音コーラスがよく聞こえるし、なんたって音作りが凝っているのがよくわかる。聞けば聞くほど発見があって、面白すぎるトラックになってる。

 

正直私は、それぞれ個人が買うか買わないかなんて、どうでもいいと思ってる。

だってお財布事情も愛で方もそれぞれだし。でもね、ここ1wで立て続けにアイドルさんがグループから脱退する、っていう報道をみた。しかもいきなりで、いきなりさよならをいえる場もほとんどなくいなくなる。ここの事務所に限ってはそれはあまりない・・・・いやそうでもないな(嫌な記憶がよみがえる)。万が一応援できない状態になったら、ということを考えてしまったのだよね。だから、私は今自分ができる精一杯のことをする。こうやってブログ書いて響くかどうかなんてまったく私にはわからないけど、CDってそんなに大事なの?って思ってくれる人が一人でもいればいいかなと。

 

究極4人が笑ってて、美味しいご飯食べれて幸せなら、ほんとそれでいいんだもん。

 

だってさ、去年の年末、歌番組コンプリートしたのNEWSだけじゃなかった?コツコツNEWSが努力してきて、さらにファンも努力してきたからの結果だとおもうから、もったいないじゃない?今年もたくさんのテレビでNEWSみたいし、場数踏んでもらいたい。それだけなんだよ、結局。

 

私はNEWSが好きだ。ほんとにだらだらと書いたけど、ただそれだけなのよ(笑)

楽しくヲタクやりたいじゃない?やれ売り上げだの、露出が少ないだの、余計な事気にしたくないじゃない?だから、自分ができること、しましょう。彼らが彼らのペースで歩んでて、そこに寄り添っていく。そんなファンでいれるようになりたい。好きなこと、して極めてほしい。NEWSはNEWSだから。

 

NEVERLANDの映像も楽しみだなー!でも、シングル「LPS」がするめ過ぎて、なかなかやめられないのよね(笑)今日友人の嵐担さんが、ジャケット買いしてくれました!素敵!って。それ大事(笑)他の担当さんに聞いてもらって、NEWSもいいね♪って思ってもらいたいよね。

 

NEWS、愛してるよ。私はもう、まるっと4人を受け入れながら応援していくよ!!

( *´艸`)

 

 

小山慶一郎さん、入所記念日おめでとうございます!慶ちゃん大好きだよ♡

 

 

シングルLPSいろいろな感情

とにかく、NEWS、シングル『LPS』発売おめでとう!

 

素敵なささくれた気持ちをなでて、おさめてくれるようなクリーミーな曲、伝わるのかこれ。初のチャレンジNEWSICAL の音源。作詞加藤シゲアキ、に萌えたなあ。しかもMVまでアイデアを・・・書かないけど、MVラストでうぉっ!それだったの!?それは!?って発見や、等身大の彼ら、イケ散らかしてる30代のNEWSがいたよ。

 

通常盤のmadoromiがいいのよ!こんな恋をみんなしてね!って、とあるとこには書いたんだけど、優しい名曲いただいたね。シゲアキ歌い出しの、あ、さが、むかーえにーきてーの、発音というか発声が個人的に倒れました・・・

 

いかんせん母体数が少ないNEWS。まだまだと言わざるを得ない結果が初日でした。約79000枚。前作より1万枚ダウン。みんな、一年待たされた待ちに待った新曲じゃないの?課金チャンスだよ!?

 

しかし、要因は制作側にもあるかなと。

 

1、よりによって単価の高い映像NEVERLANDを翌週に発売すること。

 

当然2wリリースなら、ラジオでLPSがんがんかけてるし、どうせなら来週まで店頭受け取りまとう、って思うよね、店が遠い方は。なのでかなり取り置かれたままのシングルがあると推察。

 

2、まとめがいを想定してなかった

 

ネットショップでまとめて買った場合のカウントタイミングかな、と。想定外は。クレジット決済なら、発売日にカウントしてくれても良さそうだけど、代引きやらコンビニやらいろいろあるから、どうなってるのこのへんの数字って感じですよね。それがわからんのです。店頭で有ればレジ通せばいいのだけど、正確な集計方法は明らかにされていないので、ここまでしかわからないです。

 

3, 例のうんたらmixのこと

 

昔からのファンの方はB買わない人いるよね。それは仕方ない。個人の思い入れだから。意見は色々あるだろうけど、私は別物としてとらえてるので、どちらもOKなのだけど。

 

4、ツアー発表あったこと

 

当然円盤やCDでみるより、本物にあいたいもんね。チケット代にまわしたい気持ちになるよ。

 

5、音源大盤振る舞い

 

毎回言うけど。宣伝効果としてかけてるのはわかるの。でも、NEWS担には、それを音源、としてTwitterにあげる文化がある。地方の壁のせいで、ラジオきけないから大変最初はありがたいなと思った。が、しかし。音源はやはり・・・嵐ではそんなことなく、粛々とCD 買ってたから、一番驚いたよ。

 

なんかこんな色んな条件そろっちゃったのかなと。でも、あそこの事務所がCD売り上げを重視して活動させてることはご存知だよね?

 

知らない、別に私たち関係ない、っておもってるのかな。結局売り上げからツアー規模も、いろんな活動もきまるわけで、売れないGにお金はかけてくれないでしょう。ドームも決定でさなさそうだし、ring読んでも・・・まだ立ち位置は大変そう。後半スカスカだったのも、NEVERLANDで使い果たしたか?と。個人仕事忙しいし、まあいいかっておもわれてたらいやだな。

 

私はグループがみたい。ユニット騒いでる人おおいけど、NEWSが根を下ろさないかぎり、そこから派生したものができるわけがないと思ってるよ?まずテゴマスみたかったら、NEWSおしあげないと。

 

 

でも個人で事情があるのも十分わかる。買わなきゃファンじゃない、とは思わない。でも、覚えておいてほしい、たった一枚のシングル。でも、それは4人にとってとてつもなく今意味のあるものじゃないかな、って。

 

NEWSICALで最後におかれたハートは、NEWS4人のハートかもね。いろんな事があって、傷ついて、ツギハギしてきたけど、やっときれいなハートになって、みんなに御披露目できるよ!なんてそんなことをまた深読みしてしまってました。

 

20万枚、いかせたいなー・・・・そこがボーダーだとおもうし、今買わなきゃいつかうの?と思います!